説明

株式会社東洋ソーラーシステム研究所により出願された特許

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【課題】省エネルギー率の高いバックアップ熱源一体型太陽熱温水システムを提供する。
【解決手段】太陽熱集熱器1で温めたお湯を貯湯槽2の上部から層状に下部の水と撹拌されないように層状性を維持して溜めることができるように、日射強度に応じて集熱器への循環流量を可変にして、一定温度以上のお湯を貯湯槽上部に戻す方式の太陽熱給湯システムにバックアップ熱源システムとしてヒートポンプ温水システム15を組み込み、太陽集熱量が入浴に必要な湯量に達しなかった日には自動的にヒートポンプ温水システムが作動し、夕方までに常に入浴に必要な湯量が蓄えられる。 (もっと読む)


【目的】 光触媒を使ったガス中の有害成分の分解浄化装置において、厚みのある触媒担体層の内部まで光を均等に届かせ、しかも触媒層の中のガスの流れも均一化させることにより、光触媒を使った性能のよいガス中の有害成分の分解浄化装置を実現する
【構成】 光触媒を担持したガスが通過できる触媒担体1のガス流れ方向上流側または下流側または両側に直管状の紫外線放電灯2を配置する。その放電灯の反射板として小さい孔が多数開いたいわゆるパンチングメタルよりなる2次元放物面鏡3が、その放物面の焦点線上に放電灯が配置されるように設置されている。 (もっと読む)


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