説明

アクゾ ノーベル エヌ.ブイ.により出願された特許

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本発明は噴射剤を封入する熱可塑性ポリマーシェルを含む未発泡熱発泡性微小球及び約0.1重量%〜約50重量%の約200℃以下の融点を有する酸及びその前駆体からなる群から選ばれた少なくとも一種の抑制剤を含むことを特徴とする固体粉末状組成物に関する。更に、本発明はその調製及び使用、ポリマー樹脂を含む組成物、その調製、ポリマー樹脂の加工方法並びにそれにより得られる材料に関する。
【その他】
国際公開公報におきまして出願人の住所が「オランダ国、エンエル−6800 エスベー アルンヘム、ピー.オー.ボックス 9300(フェルペルウェック 76/6824 ベーエム)」となっておりますが、住所は変更ございませんので、すでに登録の通り「オランダ国、エヌエル―6800 エスビー
アルンヘム、ピー.オー.ボックス 9300」となりますので、宜しくお願い申し上げます。 (もっと読む)


未変性シリカである部分、及びシリカに結合された有機基を含むシリカである部分を含む液体クロマトグラフィーのための静止相をつくるのに使用される有機変性シリカをベースとする材料。水性媒体中でシリカをベースとする材料及びオルガノシラン化合物を混合し、その混合物を反応させることを含む有機変性シリカをベースとする材料の調製方法。有機変性シリカをベースとするを官能化することにより調製された静止相分離材料がまた開示される。 (もっと読む)


本発明はアミン、ポリ-アミン、ポリアミノアミド、ポリウレタン及びこれらの混合物からなる群から選ばれた窒素含有前駆体とエピハロヒドリンの反応を伴って窒素含有エピハロヒドリンポリマーの溶液を生成する前記エピハロヒドリンポリマーの製造方法であって、その方法がエピハロヒドリンポリマーの生成された溶液から有機不純物を除去するための精製工程を含み、前記精製工程がエピハロヒドリンポリマーの溶液を液体条件、超臨界条件又は近超臨界条件下で流体と接触させて前記エピハロヒドリンポリマーの溶液から流体への有機不純物の抽出を行ない、有機不純物に富む流体をエピハロヒドリンポリマーの溶液から取り出し、抽出された不純物を取り出された流体から分離することを含み、前記流体が大気圧かつ室温(約25℃)でガス状である物質を含むことを特徴とする上記製造方法に関する。また、本発明は窒素含有エピハロヒドリンポリマーの溶液の精製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は酸化剤及び少なくとも一種の遷移金属を含む水性懸濁液中で多糖を処理し、前記多糖を機械的に離層し、その結果、ミクロフィブリル状多糖を生成することを特徴とするミクロフィブリル状多糖の調製方法に関する。また、本発明はその方法により得られるミクロフィブリル状多糖に関する。 (もっと読む)


本発明は電極支持体に導電性又は半導電性酸化物の前駆体を含むバインダー分散液を付着し、前記電極支持体に前記前駆体から導電性又は半導電性酸化物被覆物を形成し、電気伝導性酸化チタン及び電極粒子を前記導電性又は半導電性酸化物被覆物に付着し、前記電気伝導性酸化チタン及び電極粒子を形成された導電性又は半導電性酸化物被覆物に接着することを特徴とする電極の製造方法に関する。本発明はまたその方法により得られる電極、及び電解槽中のその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は(i)セルロース繊維を含む水性懸濁液を用意し、(ii)その懸濁液に高せん断の最後の位置の後に、(a) 水溶性のアニオン有機ポリマーである第一アニオン成分、(b) 水分散性又は分岐のアニオン有機ポリマーである第二アニオン成分、及び(c) アニオンケイ素質物質である第三アニオン成分を添加し、(iii) 得られた懸濁液を脱水して紙を形成することを特徴とする紙の製造方法に関する。更に、本発明は前記第一アニオン成分、第二アニオン成分及び第三アニオン成分を含む組成物並びにパルプ及び紙の製造における凝集剤として、また水精製のための組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は更にポリマー安定剤(B)及びポリマー補助安定剤(C)を含む反応混合物中に存在する一種以上の水溶性アニオンモノマー(m1)及び一種以上のノニオン性ビニルモノマー(m2)を重合することを特徴とするポリマー分散液の調製方法に関する。更に、本発明はポリマー分散液、ポリマー分散液の使用及び紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明はケテン二量体及び多量体からなる群から選ばれた少なくとも一種のセルロース反応性サイジング剤、少なくとも一種のセルロース非反応性サイジング剤、並びにオキシアルキレンリン酸エステル及び硫酸エステル及びこれらの塩からなる群から選ばれた少なくとも一種の乳化剤を含むことを特徴とする、紙の製造における内部サイジング又は表面サイジングに有益な水性分散液に関する。更に、本発明はその調製方法、その使用、及び紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は噴射剤をカプセル化し、更に残留モノマーを含む熱可塑性ポリマーシェルを含む微小球を、前記残留モノマーの少なくとも一部と直接又は間接に反応する薬剤と接触させる工程を含む発泡性熱可塑性樹脂微小球の製造方法であって、前記薬剤が少なくとも一つの遊離電子対を有し、かつ3個の酸素原子を結合する少なくとも一つの硫黄原子を含む、硫黄のオキソ酸、それらの塩及び誘導体からなる群から選ばれることを特徴とする発泡性熱可塑性樹脂微小球の製造方法に関する。更に、本発明は新規発泡性熱可塑性樹脂微小球に関する。本発明は噴射剤をカプセル化し、更に残留モノマーを含む熱可塑性ポリマーシェルを含む微小球を、前記残留モノマーの少なくとも一部と直接又は間接に反応する薬剤と接触させる工程を含む発泡性熱可塑性樹脂微小球の製造方法であって、前記薬剤が少なくとも一つの遊離電子対を有し、かつ3個の酸素原子を結合する少なくとも一つの硫黄原子を含む、硫黄のオキソ酸、それらの塩及び誘導体からなる群から選ばれることを特徴とする発泡性熱可塑性樹脂微小球の製造方法に関する。更に、本発明は新規発泡性熱可塑性樹脂微小球に関する。 (もっと読む)


本発明は、紙製品の柔軟性を向上するために使用される組成物に関する。組成物は、(i)油、脂肪又はロウと、(ii)少なくとも1つの非イオン性界面活性剤と、(iii)アニオン性微粒子及びアニオン性界面活性剤から選択される少なくとも1つのアニオン性化合物と、(iv)カチオン性、非イオン性又は両性である、少なくとも1つのポリマーを含有し、ここで、前記非イオン性界面活性剤は、前記ポリマーの100重量部あたり約60〜約1000重量部の量で添加される。本発明は、また、前記組成物をセルロース懸濁液に、又は湿潤若しくは乾燥ペーパーウェブに添加することを含む、紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


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