説明

コリア リサーチ インスティチュート オブ スタンダーズ アンド サイエンスにより出願された特許

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本発明は、外部磁気擾乱を最小化した△E測定装置に関し、より詳細には、地球磁場と磁性体機構物及び機器によるバイアス効果を除去し、磁気音響共鳴法を利用して磁場下でのヤング率の変化(△E)を測定する△E測定装置に関する。本発明によると、3軸ヘルムホルツコイルを用いて外部磁気擾乱を最小化する空間を提供し、これに複数のコイル構造を有する△E測定装置を挿入することにより、外部磁気擾乱を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】周期的に変わる光信号強度に対して積分型光検出器によりリアルタイムで測定したとき、その波形を分析する従来の方法における演算式の複雑性、読み出し時間に対する近似補正、積分時間の制限的可変性などの問題を改善する。
【解決手段】振幅が一定の時間周期で変わる光に対し、積分型光検出器を使用して前記周期の間、一定の時間間隔で露光量Sjを測定したとき、前記光の強度波形の正規化されたフーリエ係数α’2n,β’2nを、前記測定された露光量Sjに関する等式に対して離散フーリエ変換を行う。任意の積分時間と特定の読み出し時間に対して完全に補正された露光量計算法と、離散フーリエ変換とを使用することにより、近似なく正規化されたフーリエ係数を求める。 (もっと読む)


本発明は、発泡体内部のガス試料捕集装置及びこれを利用した分析方法に関し、より詳細には、発泡体を粉砕することにより発泡体内部のガス試料を効果的に捕集することができ、ガス試料捕集の前後の圧力を測定することができるため、ガス分析の正確度を高めることにより、発泡体特性をより正確に評価することができる発泡体内部のガス試料捕集装置及びこれを利用した分析方法に関する。 (もっと読む)


本発明は移送対象である流体を垂直または水平に移送する装置に係り、より詳しくは前記流体に対して互いに異なる接触角を持つように前記流体の移送方向に交互に繰り返したパターンに形成された複数の区域を有する表面が形成され、前記接触角の差によって発生する力によって前記流体が移送される。本発明による流体移送装置、詳しくは流体移送のための微細流体管は、外部装置、風力などによる物理的振動、静電気あるいは電場によって発生する電磁場による力、物理的力、熱エネルギーによる振動などを含む外部エネルギー消費を最小にし、ポンプを用いなくて流体を垂直または水平方向に移送させる利点がある。 (もっと読む)


本発明は広波長帯域の光吸収が可能であり、高い電子正孔対分離効率を持って高い光電変換効率を持つ半導体基盤の太陽光素子及びその製造方法を提供することであり、詳しくは本発明による太陽光素子の製造方法は、a)p型またはn型半導体基板の上部に、前記半導体基板と同一型の不純物がドープされた媒質の内部に半導体量子ドットが形成された半導体量子ドット薄膜を形成する段階;b)部分エッチングによって前記半導体量子ドット薄膜を貫く気孔アレイを形成する段階;c)前記気孔アレイが形成された半導体量子ドット薄膜に前記半導体基板と相補的な不純物がドープされた半導体を蒸着する段階;d)前記相補的不純物がドープされた半導体上に透明伝導膜及び上部電極を順次に形成し、前記半導体基板の下部に下部電極を形成する段階;を含んでなる特徴がある。 (もっと読む)


【課題】量子ドットナノワイヤーアレイを備えた太陽電池及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による太陽電池は、媒質及び半導体量子ドットからなる異質構造の量子ドットナノワイヤーアレイ、量子ドットナノワイヤーにそれぞれ接触するp型、n型半導体及び電極を含んで構成され、半導体量子ドットのバンドギャップエネルギーの調節が容易であり、半導体量子ドットが互いに異なる様々なバンドギャップエネルギーを有するため、可視光から赤外線の広いスペクトルで光電変換が可能であり、高密度の量子ドットナノワイヤーアレイの内部に量子ドットが埋め込まれている構造を有するため、光吸収が極大化され、量子ドットナノワイヤーがp型、n型半導体の広い面積で接して電子及び正孔の伝導効率が高いという長所を有し、本発明による製造方法は、数ナノ厚さの媒質層及び半導体層が積層された積層薄膜を形成した後、これをエッチングすることにより、半導体量子ドットを備えた量子ドットナノワイヤーアレイを製造して簡単で経済的な工程により高効率の太陽電池を製造でき、積層薄膜の半導体層の厚さ、媒質の種類、量子ドットナノワイヤーの短軸径などを調節して吸収可能な光の波長を容易に調節でき、赤外線から可視光の広い領域の光を吸収して電子/正孔対を生成できるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】中エネルギーイオンビーム散乱を用いた分光分析器を提供する。
【解決手段】本発明による中エネルギーイオンビーム散乱を用いた分光分析器は、イオンを発生させるイオン源10と、イオンを平行ビームとするコリメータ(collimator)20と、平行ビームを加速する加速器30と、加速されたイオンビームをパルス化するイオンビームパルス発生器40と、パルス化されたイオンビームを試片1に集束させる集束対物レンズ50と、集束されたイオンビームが試片1で散乱されたイオンビームパルスの分光信号を検出する検出器60と、検出器60により検出された分光信号を分析処理するデータ分析器70と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダイヤフラムを用いた静電容量型圧力測定装置に関する。
【解決手段】内部にダイヤフラムが設けられるセンサーハウジングに、圧力可変容器を固定設置することにより、ゲッターポンプ無しで、大気圧以下の圧力を測定できるだけではなく、大気圧以上の圧力も測定可能な、ダイヤフラムを用いた圧力測定装置に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、単一偏光子焦点エリプソメータに関し、一つの偏光用光分割器が偏光発生装置、光分割器及び偏光検出装置の役割を果たすように簡素化された構造を有して、多重入射面測定を多重入射角に適用する測定方法を採択することにより測定精密度を向上させた焦点エリプソメータに関し、試片により反射された光の偏光状態の変化を測定することにより、試片の光物性、即ち薄膜試片の場合は、薄膜の厚さ及び屈折率などに対する正確な情報が分析できる測定技術である。本発明のエリプソメータは、光源と、光源から放出された光を偏光された光に分割する偏光用光分割器と、偏光用光分割器で分割された一部の光を屈折させ、試片に集中照射する対物レンズと、試片で反射された後、対物レンズ及び偏光用光分割器を通過した光を受光する光検出器と、光検出器により検出された光の強度を、多重入射面経路に沿って光検出器の単位素子に該当する値に補正して演算処理する演算処理装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】焦点楕円計測部で試片の特性を高速で測定した後に、特異点が現れる位置を精密測定部でより詳細に測定する高速大面積の精密測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】偏光された光を試片に集中照射した後、前記試片で反射した光を検出して前記試片の光学的特性を高速で測定する焦点楕円計測部;及び前記試片の光学的特性の中で特異点が現れる位置を再び原子単位まで測定する精密測定部;とを含む。 (もっと読む)


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