説明

マルコメ株式会社により出願された特許

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【課題】 レバー操作によって弁体が開放された時に快音が出るようにし、そのことによりレバーの操作性を向上したコックの提供。
【解決手段】 コック本体1と、コック本体1の上部に取付けたキャップ3と、コック本体1の液体注出口2を開閉する弁体4と、弁体4を動かすためのレバー5とを備え、キャップ3に音発生機能部6を、レバー5に音発生機能部6への当接部7を備え、レバー5を弁体4の開放方向に操作したとき、レバー5に設けた当接部7が音発生機能部6を押圧して快音を発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】味噌や具材の風味が損なわれず、具材の味慣れ具合を調整でき、実際の味噌汁に近い風味を味わうことができる真空凍結乾燥味噌汁とその製造方法を提供する。
【解決手段】味噌を含む調味液と、該調味液を用いて予め調味して味慣れ具合を調整した具材とを真空凍結乾燥した真空凍結乾燥味噌汁1において、味噌を含む調味料および賦形剤を含む第1の調味液と第1の具材グループ4を混合した混合物を真空凍結乾燥した、調味基材を絡めた具材2と、前記第1の調味液と比較して味噌を含む調味料の配合割合を変えた味噌を含む調味料および賦形剤を含む第2の調味液と第2の具材グループ5を混合した混合物を真空凍結乾燥した、具材を含む調味基材3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ボトルをセットするのがより一層簡単に行える液体注出装置の提供。
【解決手段】 ペットボトルPの口部Qに接続するエルボ1と、エルボ1に接続したコック2と、スタンド3とを備え、エルボ1は、ボトル口部Qに接続されるボトル接続部12と、コック2が接続されるコック接続部13と、ボトル接続部12の中心軸Cの延長線上に垂下して設けた筒状軸部4と、筒状軸部4に挿入して設けた空気導入管5と、筒状軸部4の下端部と空気導入管5の先端部の少なくともいずれか一方に設けた弁7,27とを有し、スタンド3は、エルボ1の筒状軸部4が上方から差し込まれる縦穴8を有する。 (もっと読む)


【課題】だしの経時変化による風味(特に香り)の劣化を極力防止できる高濃度塩分調味料を提供する。
【解決手段】高濃度塩分調味料は、だし入りカプセルであって、40℃以下の温度の、塩分濃度が3wt%以上の高濃度塩分の調味料中では所要期間カプセルが溶解せず、該調味料が味噌汁等として所要使用濃度に希釈され、かつ所要温度まで加熱された際にはカプセルが溶解されてだしが放出されるだし入りカプセルが所要量配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酵母による発酵を必要とする大豆発酵物の配合量を多くせざるを得ない従来の抗アレルギー剤の課題を解決する。
【解決手段】好塩性乳酸菌であって、Th1型サイトカインであるインターロイキン−12(IL-12)及びインターフェロン−γ(INF-γ)の産生誘導能を有し、且つIgEの産生抑制能を有する乳酸菌を含有する抗アレルギー剤である。 (もっと読む)


【課題】 手作業で収容手段をセットし、予め定めた個数に計数された時点で定数シャッター機構により一時係止されている物品を収容手段に搬出するのに適した動作シーケンスを提供し、手作業における作業効率を良くして作業者への負担を軽減する。
【解決手段】 第一ストッパー装置20は通常開状態でシール袋を通過させ、第二ストッパー装置30は閉塞されている。通過したシール袋の数が予め定めた定数になると、第一ストッパー装置20は閉状態にされシール袋を一時係止する。作業者が手作業によりビニール袋を出口部12に嵌め込むと袋詰め準備完了信号送出装置40が準備完了信号を送出し、制御部では第二ストッパー装置30を開放し、定数のシール袋をビニール袋に搬出する。その後、作業者は出口部12からビニール袋を離脱させるが、その際に準備完了信号が停止され、制御部では第二ストッパー装置30を閉塞し、第一ストッパー装置20を開放する。 (もっと読む)


【課題】日常的食生活の中で継続的に摂取することで血圧上昇抑制作用及び/又は血圧降下作用が期待できる、風味良好な味噌及びそれを含む加工食品を提供すること、並びに、味噌の風味上の品質を低下させることなく、ACE阻害活性を有するペプチドを効率的に味噌中に生産させることができる、味噌の製造方法を提供すること。
【解決手段】仕込み工程又は発酵・熟成工程で獣乳カゼインを10重量%以上添加することを特徴とする、機能性味噌の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】味噌の栄養分が多く含まれながら、美味しい味噌食品を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸煮大豆、麹及び発酵アルコールを混合して得られた仕込み混合物を、品温40〜70℃で2〜14日間保持して無塩味噌を得、該無塩味噌をホモジナイザー処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】辛さばかりでなく、風味が豊かでより多くの人の好みに合う豆板醤風の調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】唐辛子、味噌及び麹を材料とし、これら材料を混合した混合物を発酵、熟成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で風味のよいソフト味噌を効率良く製造することを目的とする。
【解決手段】蒸煮大豆、麹、塩、及び酵母を混合して得られた仕込み混合物を発酵、熟成させる味噌の製造方法において、発酵、熟成の中途で加水することを特徴とする。 (もっと読む)


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