説明

プロミス株式会社により出願された特許

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【課題】 証明書類を確実に撮影し、それを画像データとして貸金業者の融資審査装置に送信した場合に、必要な情報を確実に読み取ることができるようにする。
【解決手段】 証明書類撮影用カメラ10が、収入証明書類等の証明書類における各記載項目を区分するための枠線50のうち、少なくとも一部の枠線に合致する撮影フレーム110を、ファインダー10aに表示させる撮影フレーム表示手段100を有している。顧客は、ファインダー10aに表示される撮影フレーム110を、証明書類中の所定の枠線に合致させて撮影すれば、氏名や年収などの必要なデータが含まれた画像データが確実に撮影されることになる。この画像データを融資審査装置20に送信すれば、融資審査装置20において融資審査に必要なデータを確実に読み取ることができ、証明書類の撮影による顧客負担を大幅に増大させることなく必要な証明書類を容易に取得できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、提携関係にある金融機関への借り換えを行なうことで、取引状況の良好な顧客の同業他社への借り換えを防止し、保証債権としての継続的な利益が確保できる借り換え処理サーバ、借り換え処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
借り換え処理サーバ1は、第一の金融機関から第二の金融機関へ借り換えをすることが可能である旨の借り換え案内情報を顧客端末18へ送信する。借り換え処理サーバ1は、第一の顧客データベース12を照会することで属性情報、取引情報、及び/又は、信用情報を取得し、これらの情報をもとに顧客の信用度が算定される。信用度が所定の値を超える顧客については、借り換え案内情報が顧客端末18へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 クレジット機能を備える前の状態でもカードを有効に利用でき、カードの無駄を解消する。
【解決手段】 クレジットカード管理装置10が、リチャージ型プリペイドカードにクレジット機能を付与する追加希望情報を受信すると、当該リチャージ型プリペイドカードにクレジット機能を追加できるか否かの判定を行う構成である。クレジット機能が付与される前においては、プリペイドカードとしての使用が可能であり、仮に、クレジット機能を付与しなかった場合でも、プリペイドカードとして継続的に使用できるため、カードが無駄になることがない。クレジット機能を付与する手続を行う場合、購買履歴情報等を読み込むことができ、クレジット機能を追加可能か否かの与信判定を容易かつ速やかに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 クレジット機能を備える前の状態でもカードを有効に利用できると共に、カードのクレジットカード化を促進する。
【解決手段】 リチャージ型プリペイドカードは、チャージ金の管理等を行うため、顧客情報、カード特定情報、購買履歴情報等を管理し、それらの情報をプリペイドカード情報DB41に記憶している。クレジットカード管理装置10の特典内容設定送信手段11が、プリペイドカード情報DB41にアクセスし、顧客情報及び購買履歴情報の少なくとも一つを参照し、リチャージ型プリペイドカードにクレジット機能を追加してクレジットカードとして利用した場合の特典内容を予め設定することができる。この特典内容を顧客に知らせることにより、所持しているリチャージ型プリペイドカードをクレジットカード化することのインセンティブとなる。 (もっと読む)


【課題】システム導入時の費用負担を軽減すると共に、顧客に有効な料理情報を提供すること。
【解決手段】会員の属性情報を保存する会員DBと、料理の画像パターンを保存する画像情報DBと、会員ごとの注文履歴を保存する注文履歴DBと、顧客の携帯端末から送られてくる画像データを受信して画像情報DBに保存されている画像パターンとを照合して顧客の撮影した料理を特定する料理特定手段と、会員DBに保存されている顧客の属性情報と他の会員の属性情報とを比較して、顧客の属性と類似の属性を有する類似会員を抽出する類似会員抽出手段と、注文履歴DBを参照して、抽出された類似会員の過去の注文情報をもとに料理特定手段により特定された料理と同じ料理を注文した際に、注文した料理以外に他の料理を注文した類似会員が存在するか否かを判定して、存在する場合は当該類似会員の注文した他の料理を顧客に推薦する推薦料理判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】顧客に過度の負担を与えることなく、能動的に顧客に対して家計状況に関する情報を提供でき、また返済能力を客観的に判定することで現在の顧客の返済負担状況に即した効率的な返済を顧客に促す。
【解決手段】管理サーバ7は、情報送信先対象として特定された顧客の属性情報、信用情報、及び家計情報に基づき、顧客の家計状況を判定し、顧客の過去の家計状況情報と現在の家計状況情報とに基づき家計状況の変化に応じたメッセージ情報を選択し、そのメッセージ情報を顧客端末4に送信する。顧客の現在の月次返済額が月次上限返済額を超過している場合に、顧客端末4に警告情報を発信する手段を更に具備する。 (もっと読む)


【課題】 個人間融資に匹敵する融資の仕組みを提供する。
【解決手段】 借り手から送信される希望融資条件情報を、貸し手から送信された少なくとも一つの入札融資条件情報と比較し、この少なくとも一つの入札融資条件情報により提示された入札金額の合計が、希望融資条件情報における希望金額以上か否かを判定する条件比較手段14と、この条件比較手段14により、入札金額の合計が希望金額以上で、借り手及び貸し手間の個人間融資関係の成立状態に至ったと判定された場合に、借り手の希望金額に相当する債権について匿名組合の組成を指示する第1の匿名組合組成指示手段15とを有する。匿名組合を介することで、個人間融資に類似の融資形態が提供できる。 (もっと読む)


【課題】利用者の属性情報と食事内容の履歴を収集することによって、利用者が無理なく実践することができ、より有効な献立情報を提供すること。
【解決手段】利用者ごとに利用者の属性情報、利用者が一日に必要なサービング数(以下SV数)、カロリー値等を保存する利用者DBと、料理毎のSV数・カロリー値を保存するSV・カロリー情報DBと、利用者に案内する献立情報を保存する献立情報DBとを設け、利用者DBに記録されている当該利用者の献立情報の案内を希望する日に食した食事内容、利用者DBに記録されている利用者が一日に必要なSV数・カロリー値、利用者端末より受信した献立情報から算定される残食事数をもとに、利用者が案内を希望する朝食・昼食・夕食のいずれかの食事区分に適するSV数・カロリー値を算出し、献立情報DBを参照して算出したSV数・カロリー値に基づいて利用者に案内すべき献立情報を抽出して利用者端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、夜間における現金自動預払機の利用を可能にしつつ、無駄な電力消費を抑え、かつセキュリティの不安を解消することができる現金自動預払機の予約管理システムを提供する。
【解決手段】
予約管理サーバ1が、利用希望情報受信手段3により顧客端末19から利用希望情報を受信すると、推薦店舗抽出手段9により、利用希望時間に利用予約が可能である推薦店舗が店舗データベース17から抽出される。そして、予約情報登録手段7により、抽出された推薦店舗について利用希望時間における利用予約が予約情報として店舗データベース17に登録される。 (もっと読む)


【課題】書籍の購入申請に対して、社内での無駄な重複購入を減らして真に購入する必要がある書籍のみを必要な数だけ所蔵し、また、既存の所蔵書籍の有効利用を図ることが可能な社内図書管理システムを提供する。
【解決手段】社内の各部門毎の予算情報を記録する予算データベースと、社内に所蔵されている書籍の識別情報と評価情報とを記録する書籍情報親データベースとを有し、管理サーバは、購入希望書籍情報を受信すると、予算データベースを照会し、購入希望書籍の購入が購入申請者の所属部門の予算枠を超過するか否かを判定し、購入希望書籍の購入が予算枠を超過しないと判定された場合に、書籍情報親データベースを照会し、受信した購入希望書籍の識別情報と同一の識別情報を有する所蔵書籍の有無を検索し、同一の識別情報を有する所蔵書籍がない場合に、購入希望書籍の購入の可否を判定し、その判定結果を前記利用者端末に送信する。 (もっと読む)


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