説明

株式会社三技協により出願された特許

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【課題】マンマシンインターフェースとして、対象の機能を直感的に理解することができ、かつ、ターゲットオブジェクトの縦横比の変更やアプリケーションとの同期化が容易なアイコン利用方法を提供する。
【解決手段】ターゲットオブジェクトを代表するアイコン10を、例えば、つまみ1aおよび針1bからなるピン本体1とピン本体の影2とにより構成し、アイコン10のつまみ1aを任意の方向にドラッグ操作することにより、ターゲットオブジェクトの縦、横それぞれの長さを、独立に、アイコン10の移動方向、移動量に応じて変化させることを可能とする。あるいは、OSにインストールした任意のアプリケーションプログラムとの間の同期を取る際に、アイコン10のつまみ1aのクリック操作により、前記アプリケーションプログラムを起動するとともに、当該アプリケーションオブジェクトを、アイコン10が代表するターゲットオブジェクトとの同期化を図る。 (もっと読む)


【課題】表示領域およびユーザの負担を低減するアイコンの利用方法を実現する。
【解決手段】ターゲットオブジェクトを代表して表示するアイコン10をつまみ1aおよび針1bからなるピン本体1とピン本体の影2とにより構成し、ピン本体1と影2の表示状態を変更することによりターゲットオブジェクトの表示・制御を変更する。例えば、つまみ1aにカーソルポインタを置いて決定ボタンを押下し開放すると、該当のターゲットオブジェクトを画面表示する。ターゲットオブジェクトの画面表示中で未実行の場合、針1bが中間的に刺さっているように表示し、ターゲットオブジェクトの実行中は、針1bが深く刺さっているように表示し、ターゲットオブジェクトおよびアイコンを移動可能な場合、針1bが浮いているように表示し、ターゲットオブジェクトを拡大または縮小可能な場合、つまみ1aが回転しているように表示する。 (もっと読む)


【課題】認証システムを提供する。
【解決手段】認証請求側では、乱数データR1、R2につき、非公開の固有値Nをパラメータとし、所定の方法によりy1とy2を求め、両者の排他的論理和からYを求め、Yの桁数を所定の方法で減らしY’を求め、Y’を2進値に変換し2分割した数値Y1’、Y2’を求め、Y1’を認証暗号データ、Y2'を認証応答識別データとして保存し、Y1’、R1、R2を認証側に送信する。認証側では、受信したR1、R2、固有値Nからy1とy2を求め、y1とy2の排他的論理和Yを求め、Yから認証請求側と同一の方法でY’、Y1’、Y2’を求め、Y1’を認証識別データ、Y2’を認証応答暗号データとして保存し、受信したY1’と認証識別データY1’を比較し、一致なら認証OKと判断し、認証側ではY2’を認証請求側に送信し、請求側では受信したY2’と請求側が保存している認証応答識別データY2’を比較し、一致なら認証応答OKと判断する。 (もっと読む)


【課題】 屋内における携帯電話機の電波品質調査を手作業によることなく効率的に行え、また調査者の精神的負担も解消させることができるようにする。
【解決手段】 本体部1と操作部2は、共に携帯可能なもので、操作部を手に持ちながら、本体部を例えばデイパックに収納した状態で持ち運び、屋内のフロアで測定を行った場合に、外部からは操作部と接続ケーブルが多少見えるぐらいとなるので、よもや携帯電話機を発呼しているようには見えず、操作者(調査者)も他者の目を気にせず安心して測定することができる。このため、調査者は挙動不審な人物と見られることもなくなり、調査者の精神的負担も格段に減少する。操作部からの発呼指示により、本体部において指定された調査ポイントでの測定を自動的に行い、測定結果をディスプレイ20に表示する (もっと読む)


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