説明

ロレアルにより出願された特許

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【課題】C-グリコシド誘導体が十分な量でそこまで運ばれ、同時に皮膚上での無害性を保証するC-グリコシド誘導体を含有する皮膚科学組成物の提供。
【解決手段】生理学的に許容される媒体中に、少なくとも一のC-グリコシド誘導体と、極性部分を含むポリオレフィン及び少なくとも一のアクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS)単位を含む両親媒性ポリマーから選択された少なくとも一の乳化性ポリマーとを含む化粧料及び/又は皮膚科学組成物。好ましくは、C-グリコシド誘導体は、C-β-D-キシロピラノシド-2-ヒドロキシプロパン及びC-α-D-キシロピラノシド-2-ヒドロキシプロパンから選択される。極性部分を含むポリオレフィンは好ましくはコハク酸末端基を含む任意的に変性されたポリイソブテンである。 (もっと読む)


【課題】皮膚の炎症に関する皮膚の病気を予防する及び/又は処置するための組成物の提供。
【解決手段】敏感な皮膚及び/又は頭皮の処置、たとえば、赤み、痒み、発熱感、火傷感、刺すこと、及びつっぱり感から選択された皮膚の反応を予防する及び/又は処置するために、下記一般式(1)に示された、少なくとも1のC−グリコシド誘導体を非治療的に使用する方法。
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【課題】皮膚のバリア機能を改善する及び/又は強化するための組成物の提供。
【解決手段】虚弱な皮膚、枯渇された皮膚、悪化された皮膚、及び/又は敏感な皮膚から選択された皮膚タイプのバリア機能を改善すること及び/又は強化することを意図されている、下記一般式(I)で表される、少なくとも一のC-グリコシド誘導体、及びそれらの化粧料的に許容される塩、それらの溶媒和物、例えば水和物、及びそれらの異性体を、化粧料的に使用する方法。
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【課題】睫毛又は眉毛に組成物を塗布するためのアプリケータを、特に歯が睫毛内に侵入し、組成物を睫毛上で滑らかにのばし、且つ上記睫毛を分離する能力に関して更に一層改善することを目的とする。
【解決手段】長軸に沿って延びる長尺コア10と、前記コア10の各々の異なる長手方向面に接続された少なくとも2つの行の歯18とを有し、これら少なくとも2つの行における各行は、前記コア10の対応する長手方向面に接続されると共に法線に対して第1の角度をなすような第1群の第1の歯と、前記コア10の対応する長手方向面に接続されると共に法線に対して第2の角度をなす第2群の第2の歯とを有し、前記コアを該コアの長軸に沿って見た場合に、前記第2の角度は前記第1の角度より大きく、及び/又は前記第1群の少なくとも1つの第1の歯及び前記第2群の少なくとも1つの第2の歯が、前記コア10の長軸から異なる距離に位置する自由端を有する。 (もっと読む)


【課題】睫をメイクアップする、又はケアするためのキットの新規な効果を得る。
【解決手段】睫をメイクアップする、又はケアするためのキットにおいて、キットが、組成物の合計重量に対して26重量%以下のワックス及び親水性ポリマーの合計含有量を有する少なくとも1つの組成物(i)、組成物の合計重量に対して26重量%超のワックス及び親水性フィルム形成性ポリマーの合計含有量を有する少なくとも1つの組成物(ii)を含み、上記組成物(i)及び(ii)の少なくとも1つが連続的水性相を含むこと、及び、キットが、睫の房に施与するための手段であって、少なくとも1つの列の形態で支持部5の上に配置された複数の施与部材6を含み、該列の長さは、施与部材6が睫の房の4分の1以下と同時に接触できるようなものであるところの手段を含むことを特徴とするキットに関する。 (もっと読む)


【課題】新規な睫又は眉毛をメイクアップするための方法の提供。
【解決手段】眉毛又は睫の房の少なくとも第一部分P1の上に第一のメイクアップの結果を、及び第一部分に隣接する、眉毛又は睫の房の少なくとも第二部分P2の上に、第一のものとは異なる第二のメイクアップ結果を作り、眉毛又は睫の房は鼻に隣接する第一の末端及び第一の末端と反対側の第二の末端を含み、第一部分は第二末端からゼロではない距離に沿って延び、第一末端のメイクアップ結果は第二末端のメイクアップ結果と異なる方法。 (もっと読む)


【課題】ケラチン物質をメークアップするため、広い経済地域に認められている顔料からて手に入る色範囲を広げ、かつ顔料の流れを制限する複合染料を提供する。
【解決手段】界面重縮合により得られた、架橋されたポリウレタン、ポリウレア及び/又はポリウレタン/ポリウレアタイプのポリマーマトリックス及び顔料からなるマイクロカプセルの形態にあることを特徴とする複合染料に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン物質をメイクアップする及び/又はケアするための化粧料組成物において、約40℃以下の融点を有する少なくとも1のポリオレフィン及びフュームドシリカ粒子を含み、該組成物はその自重下で流動せず、約20℃において測定されて約30g以下の硬度を有する化粧料組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】経時的に安定であって、温度の変動、例えば外的/内的環境の変化に特に関連する変動により損なわれない、半透明及び/又は透明な外観を有し、施与されたときに改良された光沢を有する化粧料組成物の提供。
【解決手段】ポリオールと脂肪族二酸ダイマーとのエステル若しくはそのエステルの少なくとも1つを100000未満の平均分子量を有するポリアミドであって、a)少なくとも1のアミド官能基を含む、炭化水素をベースとする繰り返し単位を有するポリマー骨格を有し、b)場合によって官能化されていてもよいペンダント状脂肪鎖及び/又は少なくとも1の末端脂肪鎖であって、6〜120の炭素原子を含み、これらの炭化水素をベースとする単位に結合されている脂肪鎖を場合によって有していてもよいポリアミドの少なくとも1つと組み合わせて含む化粧料組成物。 (もっと読む)


【課題】内的ストレスにより誘発される過剰な色素沈着に対して有効な化粧料組成物の提供。
【解決手段】シソ科植物の抽出物、特に、ウォーターミント(Mentha aquatica)、クールミント(Mentha arvensis)、ホースミント(Mentha longifolia)、セイヨウハッカ(Mentha piperita)、ペニーロイヤルミント(Mentha pulegium)及びスペアミント(Mentha spicata)から選択された属のハッカに由来する抽出物を含有する化粧料組成物。さらに、美白剤(アスコルビン酸誘導体及び/又はカンゾウの抽出物)、角質溶解剤(フェノール誘導体、特にサリチル酸又はその誘導体の1つ、又はブナノキの芽の抽出物)、キレート剤(エデト酸4ナトリウム及び/又はクエン酸)、抗−NO剤(イチョウの抽出物)の少なくとも1つを含有する化粧料組成物。 (もっと読む)


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