説明

沖縄県により出願された特許

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【課題】簡単かつ安価な構造で、被覆材の固定・解除を実現する。
【解決手段】ネットなどの内張り用の被覆材の巻取り軸を、フック手段の内側に引っ掛ける構造とし、このフック手段は、内屋根部の端部に下向きに固設する。そして、前記被覆材の先端を前記フック手段の先端より長く延長して、その先端に前記巻取り軸を取付けることにより、巻取り軸を前記フック手段の内側に引っ掛ける前に、前記延長部が全部繰り出される被覆方法を採っている。そのため、同じ方向に引き続いて巻取り軸を回転させると、今度は被覆材が巻取られて巻取り軸が上昇し始めるので、その際に前記フック手段の内側に巻取り軸を簡単に引っ掛け固定することができ、全体の構造も簡素化される。内張り側壁も同様にフックの成側に固定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は生きた状態の海ぶどうの色、外部形態および食感が変化しないように保存する技術を提供する。
【解決手段】海ぶどうを、ミョウバンを含有する塩水で処理することにより得られることを特徴とする海ぶどう加工品および海ぶどう加工品をpH6.5以上の保存液と共に容器に封入して得られる海ぶどう製品。 (もっと読む)


【課題】 糖化やアルコール発酵の効率が低く、アルコール発酵によるアルコール性飲料および食酢の製造が難しいというウコンデンプンについて、各発酵工程での微生物管理手法を利用することで、ウコンデンプンからの商業的なウコン酢の製造方法を確立すること。
【解決手段】 加熱により糊化したウコンデンプン溶液に、サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼを作用させた後、アミラーゼと、プロテアーゼおよび/またはセルラーゼを作用させて糖化し、次いでアルコールを添加後、酢酸菌を接種して発酵させるウコン酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】天然の植物抽出物からなり、安価、安全でかつ有効性の高いセリンプロテアーゼ阻害剤、ならびにセリンプロテアーゼ阻害該作用によりケラチノサイトへのメラニンの取り込みを抑制する効果を有する美白用化粧料組成物および美白用医薬組成物を提供する。
【解決手段】リュウキュウツチトリモチ抽出物を有効成分として含有するセリンプロテアーゼ阻害剤、ならびにセリンプロテアーゼ阻害作用によりケラチノサイトへのメラニンの取り込みを抑制する効果を美白用化粧料組成物および美白用医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 天然物中から安全で優れた美白作用を有する成分を見出し、これを経済性高く取得する方法を提供する。
【解決手段】 ウスユキウチワまたはヤバネモク抽出物もしくはそれら抽出物の分画物を含有するチロシナーゼ活性阻害剤並びにこれを有効成分とする皮膚外用剤および化粧料。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の、安価、安全でかつ有効性の高いエンドセリン-1産生阻害剤、セリンプロテアーゼ阻害剤、及びα-メラノサイト刺激ホルモン阻害剤の提供。
【解決手段】メラニン生成系の生体内物質を阻害する薬剤である、ヒジキ熱水抽出物を有効成分として含有するエンドセリン-1産生阻害剤、ヒジキ熱水抽出物を有効成分として含有するセリンプロテアーゼ阻害剤及びキリンサイ熱水抽出物を有効成分として含有するα-メラノサイト刺激ホルモン阻害剤。 (もっと読む)


【課題】亜熱帯地域や沖縄で古くから用いられてきた生物素材の抽出物を用いることで、リパーゼ阻害活性または抗酸化性成分を提供する。更に両活性が同時に機能するような乾燥および抽出条件も定めたことで、肥満予防やニキビ予防はもとより、生体内の酸化的ストレスを軽減させ、その結果、皮膚のシミ・そばかす、更には悪性新生物(ガン)等の病因となるリスクをも軽減させる安全な製剤、化粧品を提供する。
【解決手段】イタドリ、インゲンマメ、オオゴチョウ、オオフトモモ、ガジュマル、ゲットウ、サキシマスオウノキ、セイロンベンケイ、タカサゴギク、ナンテン、ベニバナ、モクセンナ、モモタマナおよびリュウキュウマツからなる群から選ばれた少なくとも1種類以上の生物素材の抽出物を用いることでリパーゼ阻害活性または抗酸化性成分を含有する抗肥満剤、リパーゼ阻害剤、抗酸化剤、化粧品を提供する。 (もっと読む)


【課題】伝統的に作られている沖縄そばの風味、食味および食感を有する、優れた沖縄そばを製造するのに最適な沖縄そば用粉末かんすいや沖縄そばの製法を提供すること。
【解決手段】カリウムイオン、鉄イオンおよび硫酸イオンを含有することを特徴とする沖縄そば用粉末かんすいおよびこれを用いた沖縄そばの製造方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビを効率よく活用し、かつ製造コストを削減できる、バイオサーファクタントの製造方法を提供する。
【解決手段】成分A及びBを含む培地を用いて、微生物を培養する。成分A:サトウキビの液状成分、成分B:サトウキビの液状成分から回収した糖以外のコロイド物質。微生物が、クロボキン科(Ustilaginaceae)に属する微生物、ならびにキャンディダ(Candida)属及びスターメレラ(Starmerela)属の微生物からなる群より選択されるバイオサーファクタント生産菌。 (もっと読む)


【課題】 実質的に海ぶどうにダメージを与えることなく、腸炎ビブリオのような食中毒の原因となる細菌数を低減させることのできる手段を提供すること。
【解決手段】 遊離ジカルボン酸を有効成分として含有する海ぶどうの清浄化剤並びに海ぶどうの人工培養工程において、その養生工程の途中に清浄化工程を設け、遊離ジカルボン酸を有効成分として含有する清浄化剤で海ぶどうを処理する海ぶどうの清浄化方法清浄化方法。 (もっと読む)


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