説明

株式会社ケンウッド・エンジニアリングにより出願された特許

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【課題】 しきい値を的確に可変して過電流検出の誤作動を防止する。
【解決手段】 過電流検出回路6Bは、Q2のエミッタと出力端子Oの間の電流検出抵抗R11の両端間に抵抗R21、R31が接続されている。R31の両端が過電流検出トランジスタQ5のベース−エミッタ間に接続されており、出力端子Oと−VB の間にダイオードD21、抵抗R61が接続されており、D21のカソードがQ5のエミッタと接続されている。R21とR31の接続点とグランド間には抵抗R51とD11が接続されており、R51とD11の接続点とQ2のエミッタの間にコンデンサC21が接続されている。R51、D11、C21のしきい値可変回路9Aは出力電圧の大きさが大きくなるとしきい値を大きくし、出力電圧の大きさが小さくなるとしきい値を小さくするが、C21とD11により、出力電圧の大きさが増加するときはしきい値を早く増大変化させ、減少するときはしきい値をゆっくり減少変化させる。 (もっと読む)


【課題】無線端末の不正使用を防止するために機能停止した無線端末を、パソコンを使用して容易に再使用状態に復元することを困難にした無線端末を提供する。
【解決手段】ハードウェアの一部として組み込まれたファームウェアの一部又は全部を、外部からの命令(コマンド)によって消去することによって、容易に再起動できないように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行ルートを間違えた際に、ドライバのルート変更対応能力に応じて最適なルート再探索を行うことが可能なナビゲーション装置、経路探索方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】現在位置から目的地までの案内経路を探索し、当該探索された案内経路の表示手段への表示を制御する制御手段と、を備えるナビゲーション装置において、制御手段に、車両が案内経路から外れたことを検出した場合に、車両の速度を取得させ、その速度及び余裕度に応じて案内開始地点を決定させ、当該案内開始地点から前記目的地までの案内経路を探索させ、車両が当該探索された案内経路上を走行することに成功したか否かを判定させ、成功した場合は余裕度を減少させ、失敗した場合は余裕度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】案内ルートを外れた際に、目的地までの復帰ルートを複数探索して表示させることが可能なナビゲーション装置、経路探索方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】地図を表示する画面を有する表示手段と、目的地を設定する操作手段と、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、現在位置から目的地までの案内経路を探索し、当該探索された案内経路の表示手段への表示を制御する制御手段と、を備えるナビゲーション装置において、制御手段は、車両が案内経路から外れたことを検出した場合に、案内開始地点を複数決定し、当該複数の案内開始地点から目的地までの案内経路を探索し、当該探索された複数の案内経路を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】自車がこれから通過しようとする交差点について、有益な情報を提供する。
【解決手段】VICSやインターネットサーバ等から道路の車線別渋滞情報を入手する(S41)。自動車前方の交差点について近い方から上位3個を選択する(S42)。各選択交差点の各進入車線について渋滞の有無を車線別渋滞状態に基づき把握する(S43)。各選択交差点の各進入車線を渋滞の有無で色分けした矢印マークで表現し、これを複数交差点情報31に含めてモニタ23に表示する(S44,S45)。 (もっと読む)


【課題】 アイドリング電流を精度良く一定に保つ。
【解決手段】 各々ダーリントン接続したパワートランジスタQ1、Q2とQ3、Q4をコンプリメンタリ接続したSEPP回路構成の出力段1と、前記パワートランジスタQ1、Q3のベース間にバイアス電圧を印加するバイアス回路11と、前記パワートランジスタQ2、Q4のエミッタと中点間に接続された一対の電流検出抵抗R1、R2と、一対の電流検出抵抗R1、R2の両端間電圧の大きさを検出する電圧検出回路12と、電圧検出手段12の検出電圧の極小ピークに基づき極小ピークが一定となるようにバイアス回路11を制御するバイアス電圧制御回路14と、を備え、バイアス電圧から電源回路20により電圧検出回路12の動作電源を作成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが検査を意識することなく、また、ユーザ操作に対して左右識別音の正しい出力は左右、どちらであるかを直感的に把握できるようにして、ユーザがイヤフォン12の装着部18L,18Rを耳に左右、正しく装着しているかどうかを気付かせるようにする。
【解決手段】ユーザ操作について、再生開始やトラックアップ等、ユーザに前進イメージを抱かせるようなものと、再生停止やトラックダウン等、ユーザに停止や後進イメージを抱かせるようなものとに分類し、前者は右、後者は左に対応付ける。検出したユーザ操作の分類を判定し(S38)、それが前者であれば、右チャンネルから操作効果音を出力し(S39)、後者であれば、左チャンネルから操作効果音を出力する(S40)。ユーザは、自分のした操作についてイメージする左右と異なる側から左右識別音が出力されれば、装着部18L,18Rを左右付け違えていると判断する。 (もっと読む)


【課題】 A/D変換部前段の入力ゲイン切換部のゲイン誤差を補正する。
【解決手段】 測定時、制御部31は基準信号生成部25に生成させた1kHz正弦波の基準信号を入力ゲイン切換部21に入力させ、最小ゲインから最大ゲインまで6段階に切り換えたときにA/D変換部22でA/D変換後のディジタル信号レベルから最小ゲインに対する各段階のゲイン相対誤差を打ち消すための補正係数を決定し記憶させておく。通常時、入力アナログオーディオ信号を入力ゲイン切換部21を介してA/D変換部22でA/D変換されたディジタル信号レベルを監視し、小レベル状態が続いたり、過大となったときにA/D変換部22の入力レベルが最適となるようにゲインを切り換え、同時に、切り換えゲインに対応する補正係数をレベル補正部23にセットし、ゲイン誤差を補正させる。 (もっと読む)


【課題】 頭部や耳介の形状の個人差にかかわらず、前方の仮想スピーカから音が到来するようにできる。
【解決手段】 スピーカ2、3が座席に有る状態で同定部30により測定用音響を発生させ、着座者の耳の位置でマイクロホン6、7で拾った音から第1の頭部音響伝達関数を同定し、スピーカ2、3を前方に移動した状態で再び測定用音響を発生させ、着座者の耳の位置でマイクロホン6、7で拾った音から第2の頭部音響伝達関数を同定し、同定した伝達関数を用いて、補正用伝達関数決定部40は、スピーカ2、3が座席に有る状態で音を発したときに前方の仮想スピーカから発せられたようにオーディオ信号に畳み込む補正用伝達関数を決定する。信号処理部11はオーディオ信号に補正用伝達関数を畳み込み、スピーカ出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ビート障害の発生がなく、回路部品の少ない復調装置を実現する。
【解決手段】受信部10に、二値化部14とサンプリング部15とを備え、復調装置部20に、位相差抽出部21と仮想IF信号生成/補正部22と復調信号生成部23を備えている。二値化部14とサンプリング部15は、IF信号の極性を判定し、一定クロックでサンプリングしてディジタル信号を生成する。位相差抽出部21は、サンプリング部15のディジタル信号と仮想IF信号生成/補正部22から与えられる仮想IF信号の位相差を抽出し、抽出結果を仮想IF信号生成/補正部22と復調信号生成部23に渡す。仮想IF信号生成/補正部22は、周波数及び位相が可変な仮想IF信号を演算で生成し、位相差抽出部21からの抽出結果に基づいて、仮想IF信号の周波数と位相を補正する。復調信号生成部23は、位相差抽出部21からの抽出結果に基づいて復調信号を生成する。 (もっと読む)


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