説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

31 - 40 / 847


火災を制御する組成物および方法が開示されている。前記組成物は超吸収剤ポリマー、着色剤、不透明剤、および水を含有する。前記方法は燃焼の開始の前または後に燃えやすい物体に組成物を適用する工程を有する。前記組成物および方法は特に森林火災および野火を防ぎ、遅らせ、制御しおよび/または消火するために、植物または葉に適用するために有用である。 (もっと読む)


酸性基を含む少なくとも1種の水溶性ポリマー及びZn、Ca、Mg、又はAlイオンを含む酸性、水性調製物で金属表面を処理することにより、金属表面を不動態化する方法であり、この方法は、特にストリップ金属の不導体化のための連続的な方法である。 (もっと読む)


反応器中で不均一粒子状触媒の存在でC3および/またはC4前駆化合物から(メタ)アクロレインおよび/または(メタ)アクリル酸を生じる部分気相酸化法が記載され、前記反応器は、1個以上の立方形のサーモプレート装置(1)を有し、前記装置はそれぞれ2個以上の長方形の、互いに平行に、間隙(3)を解放して配置されたサーモプレート(2)から形成され、前記間隙に不均一粒子状触媒を充填することができ、前記間隙を流体反応混合物が流動し、反応熱が熱媒体により吸収され、熱媒体はサーモプレート(2)を流動し、その際少なくとも部分的に蒸発し、およびサーモプレート装置(1)の圧力を解放し、前記装置を完全に包囲し、シリンダージャケット(4)およびフード(15、16)を有する大部分シリンダー状シェル(4,15,16)を有し、前記フードは両方の端部でジャケットを閉鎖し、長手方向の軸がサーモプレート(2)の平面に平行に配列し、および1個以上の封止部品(7、23)を有し、前記部品は流体反応混合物が、フード(15,16)により決定される反応器内部空間に流動しない場合に、間隙(3)のみを流動するように配置されている、
(もっと読む)


【課題】オキソ基を有する炭化水素を、気相にて、不均一触媒を用いて脱水素する改善された方法を提供する。
【解決手段】α−、β−不飽和非環式又は環式カルボニル化合物の製造方法であって、対応の飽和カルボニル化合物を、酸化物担体上に白金及び/又はパラジウム及び錫を含む不均一触媒を用い、気相で脱水素することによる製造方法が得られた。 (もっと読む)


本発明は式(I)[式中、指数nならびに置換基R1、R2、およびR3は明細書に定義してあるとおりである]で表される2-置換ピリミジンに関する。R4は以下のとおり定義される:R4は、上記式(II)のうちの一つに対応する[式中、Xは、直接結合、-(C=O)-、-(C=O)-NH-、-(C=O)-O-、-O-、-NRc-を表わし(それぞれの場合、分子の左側の部分が窒素原子に結合している);Raは、水素、メチル、ベンジル、トリフルオロメチル、アリル、プロパルギル、またはメトキシメチルを表わし;Rbは、水素、C1〜C6アルキル、C2〜Cアルキニルを表わし;Rcは、水素、メチル、またはC1〜Cアシルを表わし;Zは、SまたはNRbを表わす]。基Ra、Rb、および/またはRcの定義にある脂肪族基は代わりに1または2個の基Rw[ここで、Rwは、ハロゲン、ORx、NHRx、C1〜C6アルキル、C1〜C4アルコキシカルボニル、C1〜C4アシルアミノ、[1,3]ジオキソラン-C1〜C4アルキル、[1,3]ジオキサン-C1〜C4アルキルを表わす(Rxは、水素、メチル、アリル、またはプロパルギルを表わす)]をもつこともできる。本発明はまた該化合物の調製方法、該化合物を含有する製剤、および該製剤の殺菌剤としての使用にも関する。

(もっと読む)


不均一粒子触媒の存在での流体反応混合物の部分酸化用反応器が提案され、前記反応器が、1個以上の立方形のサーモプレート装置(1)を有し、前記装置はそれぞれ2個以上の長方形の、互いに平行に、間隙(3)を解放して配置されたサーモプレート(2)から形成され、前記間隙に不均一粒子状触媒を充填することができ、前記間隙を流体反応混合物が流動し、反応熱が熱媒体により吸収され、熱媒体はサーモプレート(2)を流動し、その際少なくとも部分的に蒸発し、およびサーモプレート装置(1)の圧力を解放し、前記装置を完全に包囲し、シリンダージャケット(4)およびフード(15、16)を有する大部分シリンダー状シェル(4,15,16)を有し、前記フードは両方の端部でジャケットを閉鎖し、長手方向の軸がサーモプレート(2)の平面に平行に配列し、および
1個以上の封止部品(7、23)を有し、前記部品は流体反応混合物が、フード(15,16)により境界付けられる反応器内部空間の流動を除いて、間隙(3)のみを流動するように配置されている。
(もっと読む)


一般式(I)の精製した1,3−置換イミダゾリウム塩を製造するための、一般式(II)の1,3−置換イミダゾリウム塩と強塩基との20〜250℃の範囲にある温度での反応による、この生じた1,3−置換イミダゾール−2−イリデンの留去下での製造方法であって、この留去した1,3−置換イミダゾール−2−イリデンを気体状態で、前記プロトン酸HA(III)と接触させ、かつ/又は前記の留去した1,3−置換イミダゾール−2−イリデンを、気体状態又は凝縮状態で、前記プロトン酸HA(III)を含有する受け器中に導入することを特徴とする、一般式(I)の精製した1,3−置換イミダゾリウム塩の製造方法。
(もっと読む)


【課題】従来技術によるポリアミドと比較してDIN EN ISO 527-1による引張破断歪が向上したポリアミド、及びこのポリアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】主鎖に化学的に結合したN−アルキルカプロラクタムを含むポリアミドが得られた。更に、ポリアミド形成に適するモノマーを、N−アルキルカプロラクタムの存在下にポリアミドに変換するポリアミドの製造方法が得られた。 (もっと読む)


本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のピリミジンアニリド(式中のRは、メチル、シクロプロピルまたは1-プロピニルを表す)を、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)のうちの1つとの混合物を使用して卵菌類のクラスに属する有害な菌類を駆除する方法、このタイプの混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)のうちの1つの使用、さらに該混合物を含む製剤に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、α-ヒドロキシカルボン酸ラセマーゼを用いたα-ヒドロキシカルボン酸の微生物学的異性化方法、適当なラセマーゼ活性を示す酵素および微生物、α-ヒドロキシカルボン酸ラセマーゼ活性を有する微生物のスクリーニング方法、該酵素をコードし、該ラセマーゼを発現する核酸配列、発現ベクターおよび組換え微生物ならびに、α-ヒドロキシカルボン酸ラセマーゼ活性を有するタンパク質の製造または分離のための方法に関する。 (もっと読む)


31 - 40 / 847