説明

有限会社レイノにより出願された特許

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【課題】原子力発電所災害で放射性核種の漏洩、飛散で、放射線被曝からの危険回避が緊急課題である。あらゆる物を汚染している放射性核種セシウムを捕捉して、放射線による被曝から解放する手段の提供が求められていた。
【解決手段】本発明は課題を解決するために、放射性核種セシウムを吸着・捕捉することである。放射性核種セシウムの捕捉には、吸着材のベントナイトを使用するが、その特性を安定、効果的に引き出すためにpH緩衝液と粘着剤と界面活性剤を共存させることで課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】空気中に存在する放射性核種の中で、室内空間にある放射性核種セシウムを捕捉して、口、鼻、皮膚からの摂取による内部被爆を防止する手段の提供。
【解決手段】放射性核種セシウムの捕捉には、吸着材のベントナイト、バーミキュライトを使用するが、その特性を安定的に引き出すために紙材を支持体とした。なお、紙の支持体は軽量で柔軟性に富み加工性が優れている事から濾材として最適で目的を達成できる。 (もっと読む)


【課題】原子力発電所災害で放射性物質の漏洩、飛散で、放射線被曝からの回避が緊急課題である。空気中に存在する放射性物質の中で、室内空間にある放射性物質を捕捉して呼吸による内部被爆を防止する手段の提供が求められていた。
【解決手段】本発明は課題を解決するために、空気清浄機の吸入口に近接して放射性物質捕捉器を設けて放射性物質を捕捉する。放射性物質の捕捉では効率を上げるために、捕捉部吸着材の湿度管理することで達成できる。また、放射線からの被曝を避けるために放射線の遮蔽布を用いることで解決した。 (もっと読む)


【課題】嘔吐物の発生する場は多岐に渡るが、その収容や処理過程には危険が伴う事が多い。嘔吐物の収容処理者が細菌やウイルスから身を守り、更に収容物が安全確実に処理されて感染を防ぎ、しかも安価な収容容器を提供する。
【解決手段】仕切り板で二つの部屋に区分けされた長方体箱の一方の部屋で、天井部と底部、二つの壁部に連続するミシン目を配置し、使用時にミシン目を破ると嘔吐物収容部屋と蓋部7に分かれる。蓋部7は壁部のミシン目に仕切り板5に対して45〜65度の角度を保有するので、嘔吐物やゲル化した嘔吐物を収容する際に箒としての機能を有して迅速処理に寄与する。嘔吐物収容部屋は使用した材料や道具を投入した後、蓋部を被せて不衛生領域として閉じ込める。次いで、仕切り板5で区切られた衛生領域の部屋に配置した袋9を部屋の壁に設けた窓から引き出し、長方体箱全体を包んで密封する。 (もっと読む)


【課題】 従来、嘔吐物は不潔、臭い、扱いにくい等で撤去処理は難航し、紙や布で拭き取ることやおがくずに混ぜ込んで処理することが多い、清掃するのは困難な作業であった。 特に絨毯や布張りのいす上に存在する吐瀉物を清掃するのは困難であった。 また嘔吐物の固形分を清掃したとしても、液体成分の清掃が不十分であると、その後、嘔吐物残存液体分が乾燥粉末化し空気中に放出される。 ウイルスや細菌に感染した感染者の嘔吐物では汚染された環境で2次的な感染のおそれがある。 また嘔吐物残存液体分が異臭の発生源になり、施設の使用に支障をきたすことが多かった。 この欠点を改善し、嘔吐物を安全に短時間で収容作業が完了できる組成物の提供が望まれていた。
【解決手段】 嘔吐物の液体分を吸収し固化する組成物として高吸水性高分子粉末と高吸油性高分子粉末と吸油の調節や吸液後の形形状の調節や脱臭作用のための鉱物粉末を混合した組成物により、当該問題を解決すさせる。 (もっと読む)


【課題】自然災害地や戦災被災地の現場で遺体袋に保冷手段がセットでき、遺体を病院や検査機関まで運ぶ間、遺体袋の保冷ができ遺体の腐敗を防ぐことを可能とした遺体袋の提供。
【解決手段】遺体袋本体1に、硝酸アンモニウム、尿素等の水に溶解すると吸熱作用を示す保冷手段5,6と、水3,4が給水主管7,10と給水分管8,11で接合されており、遺体を収容した場合には、開閉弁9,12を開いて水3,4が保冷手段5,6に供給され、吸熱作用により、遺体袋本体1の温度が下がる。これにより、回収した遺体がその後それ以上腐敗せず、病院や検査機関で遺体の検査や識別が終了するまで保存されることを可能にした。 (もっと読む)


【目的】肌の保湿作用を向上し、皮膚の弾力を維持し、肌荒れや皮膚の老化防止作用を向上させることが出来るスキンクリーム。
【構成】スキンクリームにおいて、沙棘の種子から抽出された種子油と熱帯及び亜熱帯の天然果物類、有機無農薬農作物から自然発酵により得られた植物性複合酵素を含有させて調製する。 (もっと読む)


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