説明

株式会社木村屋総本店により出願された特許

1 - 2 / 2


【解決課題】 保存性がよく、かつきめ細かな生地で、口溶け・風味に優れる蒸し物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 小麦粉100質量部に、糖類180〜250質量部と、卵130〜200質量部とを配合した生地を混捏する工程と、混捏した生地に、65〜80℃に加熱した油脂75〜130質量部を練りこむ工程と、得られた生地を0〜10℃に3〜60時間静置する工程と、静置した生地を蒸し上げる工程とを含む、蒸し物の製造方法。 (もっと読む)


【解決課題】 発酵種の風味安定と製パン性を改良したパンを提供する。
【解決手段】 パン製造に使用する小麦粉の総質量の50%〜70%を小麦粉として含む仲種を作成する段階と、上記仲種を発酵させる段階と、上記発酵させた仲種に、上記仲種作成段階で残した小麦粉およびその他の生地原料を添加し混捏する本捏段階とをこの順に含むパンの製造方法であって、上記仲種を作成する段階、および/または、上記本捏段階において、大豆、豆麹および/または麹と、塩とを含む材料から製造される発酵食品を含む液種を発酵させて得られる発酵液種を添加し混捏することを特徴とするパンの製造方法である。 (もっと読む)


1 - 2 / 2