説明

▲蔦▼井株式会社により出願された特許

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【課題】 より多くの人が自転車を安心して便利に共用でき、都市交通網の拡充、整備に貢献できる新規な公共交通システムを提供する。
【解決手段】 利用者Uが乗車する電車2とバス3に、交通系ICカード8の認証コードを読み取るカードリーダを設置する。駅やバス停等の公共施設の近くに駐輪スタンド5と自転車用改札装置6を設置し、複数の駐輪スタンド5に貸出用の自転車4を係留し、自転車用改札装置6に交通系ICカード8の認証コードを読み取るタッチパネル21を設ける。交通系ICカード8には、電車2、バス3の乗車料金に加え、自転車4の利用料金を決済するために必要な認証コードが記録されている。制御装置7の管理コンピュータ28は、自転車用改札装置6と交信し、利用者Uを認証し、自転車4の利用料金を決済し、駐輪スタンド5のロック機構16の施錠および解錠を制御する。 (もっと読む)


【課題】 路面に添って台車を押し進めるという、労力の少ない労働で、自重の大きい回動打音器を追従させて、大きな衝撃音を発生させ、道路の内部における損傷部の有無に対応する衝撃音を正確に判別できる打音調査工法及び打音装置を提供する。
【解決手段】
回動打音器2の本体20の断面形状は多角形に形成し、路面上41を回動させるときには外周の各頂点22が等間隔24で次々と路面41に対して衝撃的接地して衝撃音を発するように構成し、この本体20を台車1に連結し、台車1で引いて路面上41を移動させ、次々と衝撃音を発生させる。各頂点22から次々と発生する衝撃音の音圧レベルが、道路内部に損傷部48が有る場合36aと、道路内部に損傷部が無い場合36bとでは相違することを利用して、道路40の内部における損傷部48の有無を探知する。 (もっと読む)


【課題】
下げ札の一面の2カ所に第1表示部と、第2表示部を表出させ、第1表示部は対象棒体の周囲に添わせることが出来、また第2表示部は、対象棒体から垂下でき、それら2つの表示部は「捩られる」ことなく、直視できる下げ札を提供する。
【解決手段】
取付対象とする棒体42の周囲43に対して、第1表示部10の内面を添わせ、その状態で第2表示部20を備える部材の自由端21を上記長孔12に挿通させ、取付対象とする棒体の周囲43に巻付部9となる第1表示部10の内面と、上記2本の引止帯16、16の内面が添う状態にし、連結部5が長孔内に位置した状態では、長孔12の端部の両内側の係合部13、13と、上記連結部5の対応合致する両側の掛合部25、25が係合し、かつ、その係合状態では第1表示部10の表面も、第2表示部20の表面も共に取付対象とする棒体42の軸心方向に対して平行する状態になるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 支持枠における複数の柵棒支持手段に対して、夫々柵棒を下動自在に備えさせるという極めて簡易な構成のものを複数の支柱に装着するだけで、夫々柵棒の下端を地面の凹凸に対応させて、夫々地面に接する状態で設置できる作業性のよい動物侵入防止柵を提供する。
【解決手段】 支持枠を支持する為の複数の支柱を、適当な間隔を隔てて、夫々地面に対して固定した状態で、樹立状に備えさせ、上記複数の支柱相互間に対して横架状に支持枠を備えさ、その支持枠には、夫々柵棒を適当な間隔を隔てて下動自在に支持する為の複数の柵棒支持手段を並設状に備えさせ、上記柵棒支持手段に対しては、動物が柵棒近くで地面を掘り下げて窪みができると、柵棒が自重により窪み底に向けて対応沈下するように、柵棒の下端を地面に載せた状態で下動自在に柵棒を装着した。 (もっと読む)


【課題】 ガードレールに対して大量の積雪があった場合でも、その積雪荷重に耐えることの出来るガードレール等を支持する為の支柱の沈下防止装置を提供しようとする。
【解決手段】 ガードレール等5の沈下防止装置は、上面に充分な面積を備える基盤10を備え、その基盤10には、支柱3の下部3cの外径よりも大きな内径の挿通孔13が設けられ、支柱3の中間部3bに備えられる透孔4に対して貫通可能な太さにした棒状の支承部材21を備え、基盤10の上面12と、地盤に打ち込まれた支柱3に対して装着される棒状の支承部材21との間に生じる間隙Gを補完して、上記支柱3と上記基盤10とを上下方向に一体化させるための補完手段25を備えさせている。 (もっと読む)


【課題】水中コンクリート橋脚等の、水中構造物の周囲に締切工を施工することなく、また、製造や組み立てに精密さが要求される型枠を必要とせずに実施することができ、しかも、阻害率の問題や、塗料の塗り替えに伴うメンテナンスの手間やコストが増加する問題等を生じることなしに、前記水中構造物を、より強固に補強することができる水中構造物補強方法を提供する。
【解決手段】あらかじめ、大気中で水中硬化型樹脂を含浸させた連続繊維シート10を、水中作業により、水中コンクリート橋脚1等の水中構造物に貼り付けると共に、前記水中硬化型樹脂を硬化させて、繊維補強層11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のように河川の流れを大きく妨げるような締切工事を施す必要が無く、僅かに水中コンクリート柱の周囲に外枠を配設し、その外枠の内側における間隙の空気を抜く、という極めて限られた作業領域において施工のできる水中コンクリート柱の補強方法を提供しようとするものである。
【解決手段】 水中コンクリート柱の外周に繊維シートを巻付る工程と、その周囲に間隙が残る状態、しかも繊維シートと河川の水を遮るように外枠を配設する工程と、外枠内の下部における排出部から外枠内の空気をポンプで吸引排出すると共に、排出部から離れた位置に空気供給部を設けて、そこから繊維シートにおける周囲の間隙を利用し、柱の外周に巻付けた繊維シートの周面に沿わせて下部排出部に向けて空気を供給することにより水中コンクリート柱の外周に巻かれた繊維シート乾燥させる工程と、上記柱の外周に巻付けられた繊維シートに硬化性樹脂を被せる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来のように河川の流れを大きく妨げるような締切工事を施す必要が無く、僅かに水中コンクリート柱の周囲に外枠を配設し、その外枠の内側における間隙の空気を抜く、という極めて限られた作業領域において施工のできる水中コンクリート柱の補強方法を提供しようとするものである。
【解決手段】 水中コンクリート柱の外周に繊維シートを巻付る工程と、その周囲に間隙が残る状態、しかも繊維シートと河川の水を遮るように外枠を配設する工程と、外枠内の下部における排出部から外枠内の空気をポンプで吸引排出すると共に、排出部から離れた位置に空気供給部を設けて、そこから繊維シートにおける周囲の間隙を利用し、柱の外周に巻付けた繊維シートの周面に沿わせて下部排出部に向けて空気を供給することにより水中コンクリート柱の外周に巻かれた繊維シート乾燥させる工程と、上記柱の外周に巻付けられた繊維シートに硬化性樹脂を被せる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 構造が比較的簡単であって、広い周波数範囲の騒音を効率よく吸収減衰して騒音を軽減し得るとともに、雨水等の浸入があっても吸音性能が速やかに回復し得る上に、リサイクル性のよい布繊維吸音部材を提供する。
【解決手段】 一定間隔の空間7を有する所定厚みの矩形枠体3と、該矩形枠体3を収容し得る大きさの袋2に形成された布4とを備え、袋2に矩形枠体3を収容して矩形枠体3の両面に布4を張設してなる。
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【課題】 水中コンクリート橋脚の周囲に締切工を施工せずに実施することができ、しかも、阻害率の問題や、塗料の塗り替えに伴うランニングコスト増の問題を生じることなしに、既設の水中コンクリート橋脚を補強する方法を提供する。
【解決手段】 水中コンクリート橋脚1の外周に、水中作業により、連続繊維シート15を巻き付けて繊維補強層16を形成し、次いで、形成した繊維補強層16の外周を、外枠10で囲み、脱水後、硬化性樹脂を注入して硬化させる。 (もっと読む)


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