説明

東京海上日動火災保険株式会社により出願された特許

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【課題】携帯電話経由での保険販売において代理店の挙績管理を適切に行う。
【解決手段】本方法は、会員登録を行うユーザが保持している携帯電話機から加入者識別子を取得するステップと、携帯電話機についての通信事業者を特定するステップと、特定された通信事業者が所定の通信事業者である場合には、データベースにおいて加入者識別子と代理店の識別子とが対応付けられているか判断するステップと、データベースにおいて加入者識別子と代理店の識別子とが対応付けられている場合には、携帯電話機から代理店の識別子を受信していても、データベースにおいて加入者識別子に対応付けられている代理店の識別子が、会員登録を行うユーザが個別の保険契約を行う場合に当該保険契約に関与した代理店の識別子として登録されるように、データベースにおいて設定又はデータ登録を行う設定ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】輸送物の破損事故がどのような状況で起きたのかを把握することにより、その原因を特定し、物流の品質改善に役立てることができる物流品質検査方法を提供する。
【解決手段】輸送物に取り付けられたデータレコーダ10が、当該輸送物が特定の状況下にある事実、例えば衝撃が加えられた事実を検出したときに、当該輸送物の現在位置を表す位置データをサーバコンピュータ30に伝達する。サーバコンピュータ30は、それぞれ輸送物の搬送経路上の所定位置に設置された複数のカメラのうち、受信した位置データに基づいて輸送物の状況を撮影可能なカメラを特定し、このカメラの撮像データを取り込むための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の損害保険の目的物を査定するために移動しながら査定業務を行う査定人の業務を効率よく計画する。
【解決手段】査定支援システム1は、第一のサーバー200と、第一のサーバー200と第一のネットワーク10を介して通信可能な第二のサーバー300と、を備え、第一のサーバー200は、外部のサーバー100から発生した地震の震度情報を受信する震度情報受信手段と、震度情報を用いて、所定震度以上の地域に含まれる査定対象の契約を抽出する抽出手段と、抽出した契約を、所定数の契約により構成される査定グループに割り当てた査定計画情報を生成する査定計画生成手段と、査定計画情報を、契約を扱う所定の第二のサーバー300に配信する配信手段と、を備え、第二のサーバー300は、査定計画情報を受信する査定計画情報受信手段と、査定計画情報を出力する査定計画情報出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の車輌から排出される温室効果ガスの削減量に基づく排出権を取引可能な大口のものに成形するとともに排出権を公平に配分する装置を提供する。
【解決手段】 排出権管理装置1は、管理対象となる複数の車輌2をグループ化し、グループに属する全車輌2の昨年度における燃料消費量の合算値と今年度における燃料消費量の合算値との差分に基づいて当該グループ全体の燃料消費量の増減値と、この増減値に対する個々の車輌2の貢献度を定量化する。増減値に対応する排出権を所定の換算テーブルをもとに特定し、特定した排出権に起因して生じる経済的価値を貢献度に応じて各車輌2へ配分する。 (もっと読む)


【課題】新規な従量課金制自動車保険を提供する。
【解決手段】事前に対象自動車を限定せずに利用の都度に利用申込及び保険料の支払いを行う従量課金制自動車保険について、今回対象となる自動車の登録番号を含む利用申込データを、申込者の端末から受信し、対象自動車を特定し且つ契約期間中有効な一般自動車保険について対象自動車の登録番号を含む自動車保険の契約データを格納する契約データ格納部を上記登録番号で検索し、契約データ格納部に該当登録番号を含む契約データである該当契約データが存在すれば、申込者の属性データと該当契約データから特定される適用条件とを照合して、申込者に対して該当契約データについての契約の適用があるか判断する。適用がある場合、特別な場合を除き、該当契約データについての契約とは別に従量課金制自動車保険を利用することを申込者に確認させるためのデータを申込者の端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】
保険会社が、損害保険処理に必要とされるデータを、統一された形態で収集できるようにする。
【解決手段】
保険契約者及び保険対象物の情報を少なくとも含み且つ損害保険処理に必要とされる情報の入力を促し、入力された損害保険処理に必要とされる情報を記憶装置に格納する機能202及び220と、損害保険処理に必要とされ且つ添付すべき画像の指定を促し、指定された画像のサイズが、予め設定されている画像表示領域のサイズと等しいか確認する機能230及び210と、指定された画像のサイズが画像表示領域のサイズと異なる場合、画像のサイズを所定の方法を用いて変更する機能210と、画像のデータを画像表示領域に対応付けて記憶装置に格納する機能210及び220と、損害保険処理に必要とされる情報及び画像のデータを所定のファイル形式に統合し、ファイル保護を施して記憶装置に格納する機能216、218及び220とを含む。 (もっと読む)


【課題】 リスク評価票を、評価対象の実情に応じた項目群として作成することができるリスク評価票作成技術を提供する。
【解決手段】リスク評価を行うための複数の評価項目が列挙されたリスク評価票を作成するシステムを提供する。このシステムは、リスク評価票作成を行うサーバ100と、評価項目を構成するために予め用意された評価項目データであって、評価票に載せるかを示すフラグが設定された属性を含むデータを蓄積する項目データベース200と、サーバ100と接続して、リスク評価票の作成に際して入出力処理を行うためのリスク評価票作成用端末装置300と、事故に関するデータに基づいて算出されるリスクの程度を示す指標を更新しつつ蓄積する事故関連データベース400と、を備える。項目データベース200は、リスクの程度を示す指標に基づいてフラグの一部を設定する。 (もっと読む)


【課題】保険料の計算処理を容易に行うことが可能な保険料計算システムを提供する。
【解決手段】保険料計算システムは、バーコードリーダ11と、携帯端末21と、モバイルプリンタ31と、入力用シートとから構成される。入力用シートには、保険に関する複数の入力項目と該入力項目についての入力内容とが視認可能に印刷され、さらに、該入力項目と入力内容とを符号化したバーコードが印刷された入力用シートとから構成される。バーコードリーダ11で、入力用シート上の各入力項目の該当する条件情報のバーコードを読み取って、見積条件を順次入力する。入力用シート上の、「保険料の計算」に対応するバーコードを読み取ると、携帯端末21は、入力された見積条件に基づいて保険料を計算し、表示部に表示する。一方、「見積書印刷」に対応するバーコードを読み取ると、携帯端末21は見積を作成し、モバイルプリンタ31から印刷する。 (もっと読む)


【課題】
配送品質の向上に役立つ情報を生成する。
【解決手段】
本発明に係る衝撃解析装置は、荷物のIDと当該荷物に加わった衝撃力に関するデータと当該衝撃を検出した日時のデータとを含む衝撃データを格納する衝撃データ格納部と、荷物のIDと当該荷物のIDの読取り場所及び読取り時刻とを含む配送データを格納する配送データ格納部と、配送データ格納部及び衝撃データ格納部から特定の荷物のIDに対応して記録されているデータを読み出し、読み出された衝撃データのうち所定の条件を満たすものと、読み出された配送データとを用いて、特定の荷物に対する衝撃の発生及び配送過程を時系列化したデータを生成し、記憶装置に格納する時系列データ生成手段とを有する。このように衝撃データ及び配送データを組み合わせることにより、配送過程と衝撃の関係が時系列で把握可能となり、問題点を抽出しやすくなる。従って、配送品質の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 保険加入者の顧客満足度の向上と保険適用業務の効率化を図る。
【解決手段】
保険担当者は、保険担当者端末200を用いて、保険適用対象事案および被保険者に関する情報を保険業務支援装置100に入力する。保険業務支援装置100は、当該被保険者等の属性情報を取得し、取得した属性情報と、入力された保険適用対象事案とに基づいて、発生した保険適用対象事案に応じて被保険者等が選択可能な補償内容(サービス)を特定し、社内ネットワーク20を介して保険担当者端末200に出力する。保険担当者は、保険担当者端末200を用いて被保険者等が選択したサービスを保険業務支援装置100に入力する。保険業務支援装置100は、選択されたサービスを実施する実施事業者を選出し、選出した実施事業者の実施事業者端末300に通信ネットワーク10を介して発注情報を送信する。 (もっと読む)


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