説明

学校法人大阪歯科大学により出願された特許

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【課題】ヘミクリプトファン・金属錯体による多様な触媒反応の開発、及び、より安価な触媒調整法に基づく工業的に実施可能な触媒反応形態の開発。
【解決手段】(1)生体基本反応の1つである加水分解反応の促進に有効なヘミクリプトファン・金属錯体触媒反応の提供、ならびに、(2)ヘミクリプトファン及び金属塩を含有する触媒を用いる加水分解および酸化反応等による有用有機化合物の製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】
外科手術において人体の骨構造体を分離させる骨構造体分離器具に関し、容易に骨構造体に到達できる長さとシンプル且つスリムな形状の挿入開閉部を有し、且つ該骨接触部の挿入制限を可能とした骨構造体分離器具を提供する。
【解決手段】
人体の骨構造体間に挿入してその間を開閉する挿入開閉部2a及び該挿入開閉部2aにおける開閉のための動力を伝達する開閉動力伝達部3aからなる骨構造体分離器具1aであって、前記骨構造体と接触する挿入開閉部2aの骨接触部21aに、挿入開閉部2aの骨構造体間における挿入の深度制限を示す挿入深度制限表示部22aが設けてあり、挿入開閉部2aが骨構造体に到達するまでの距離を挿入深度制限表示部22aによって容易に目視あるいは予測が可能となり、顎矯正手術における骨構造体の拡張や分離、または骨切りが安全に行えるようにした。 (もっと読む)


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