説明

ストライカー コーポレイションにより出願された特許

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【課題】利用可能な方法および組成物に関連する問題を克服する軟骨欠損を修復および再生するための組成物および方法の提供。
【解決手段】本発明は、軟骨または軟骨周囲領域への治療有効量の骨形態形成タンパク質を含む組成物の投与による軟骨組織を修復および再生する方法を提供する。いくつかの実施形態では、本発明は、軟骨または軟骨周囲領域に治療有効量の形態形成タンパク質を含む組成物を投与する工程を含む、患者の軟骨欠損の修復方法を提供する。本発明はまた、軟骨または軟骨周囲領域に治療有効量の形態形成タンパク質を含む組成物を投与する工程を含む、患者の軟骨を再生または生成する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】救急車用簡易ベッドを提供する。
【解決手段】必要に応じてホイール14により支持された基部と、該基部と担架との間に配設された動力式昇降機構により昇降される担架とを有する。救急車用簡易ベッド10はまた、該救急車用簡易ベッドと救急車上の積載システムとの間の通信を容易化し並びにハンドヘルド型無線ユニットを介した無線式トラブルシューティングを容易化するための無線通信能力を有する。救急車用簡易ベッドはまた長手方向に延びる頭部分197を有する。救急車用簡易ベッドはまた、ファウラの下側に取り付けられたアクセサリフック、及び収縮可能な頭部分と担架フレーム17とに固定された折り畳み可能なポーチアクセサリといった、幾つかのアクセサリを有する。 (もっと読む)


多モード閉塞・狭窄治療装置は、遠位領域を有する細長部材と、細長部材の遠位領域に固定されたエンクロージャとを備え、このエンクロージャが、フロー修復セグメントと、フロー修復セグメントの遠位側にある開セグメントと、開セグメントの遠位側にある捕捉セグメントとを備える。使用中、カテーテルの遠位端が血管内の閉塞または狭窄の病変よりも遠位側に配置されるまで、選択された血管内にカテーテルが挿入される。多モード閉塞・狭窄治療装置はカテーテル内に挿入され、フロー修復セグメントが病変の位置に合わせられるとともに、カテーテルの遠位端がフロー修復セグメントよりも近位側に至るまで、装置に対してカテーテルが引き戻されて、それにより、フロー修復セグメントが半径方向に拡張して血管の内面に病変を押し付けることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、抑制された免疫原性を有する骨形成タンパク質に関する。特に、本発明は、野生型BMP−7のアミノ酸配列の変化によって免疫原性を抑制するよう改変された、ヒトBMP−7に関する。本発明は、野生型ヒトBMP−7と比較して、その免疫原性を抑制するように改変したBMP−7、例えばヒト組換えBMP−7に関する。より具体的には、本発明によるBMP−7タンパク質を、潜在的な免疫原性エピトープを除去するように改変する。結果として、本発明のBMP−7タンパク質は、野生型BMP−7と比較して、改善した生物学的性質を有する。 (もっと読む)


救急簡易ベッド積み降ろし装置は、緊急車両デッキに取り付けるための基部と、基部に沿った直線運動のために取り付けられ、救急簡易ベッドと係合するように構成されるアームとを含む。駆動機構が、アームを上げるために設けられ、第1の規模の作用力がアームに存在するときに第1の速度でアームを上げ、第1の規模よりも大きい第2の規模の作用力がアームに存在するときに、第1の速度未満の別の1つまたは複数の速度でアームを上げるように構成される。
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本発明は、pH安定化されたTGF−βスーパーファミリータンパク質及び骨形成タンパク質を含むシステインノットタンパク質の処方物を提供する。特に、本発明は、ある緩衝液が、TGF−βスーパーファミリータンパク質及び骨形成タンパク質を含むシステインノットタンパク質の安定性を増強するという観察結果に関する。特に、本明細書中で開示されるのは、処方物のpHを安定化させるためにグリシルグリシン及び酒石酸緩衝液を用いて調製された液体及び凍結乾燥処方物である。 (もっと読む)


ステントデリバリーシステム(100)は、ステントの近位端に配設された第1のコネクタ(108)を有するステント(104)と、プッシャーワイヤの遠位端に配設された第2のコネクタを有するプッシャーワイヤ(106)とを具え、第1と第2のコネクタが互いに解放可能に連結するよう構成されている。 (もっと読む)


患者の血管系内のある位置に閉鎖デバイスを送り込む送出ワイヤアセンブリは、送出ワイヤ導管を含み、この送出ワイヤ導管は、遠位のコイル部分に連結される近位の管状部分と、近位の管状部分および遠位のコイル部分を通って延びる導管ルーメンとを有する。送出ワイヤアセンブリは、導管ルーメン内に配置されたコアワイヤであって、閉鎖デバイスに連結された遠位端を有するコアワイヤも含む。送出ワイヤアセンブリの遠位のコイル部分が、複数の領域を含み、それら複数の領域が、当該送出ワイヤアセンブリの遠位のコイル部分の長さに沿って遠位方向に剛性が減少する。 (もっと読む)


閉塞コイルデリバリーシステムは、電解で切断可能な接合部を介して閉塞器具に接続した遠位端を有するデリバリーワイヤと、当該デリバリーワイヤの近位端に固定した電気接点とを具え、これが非線形の構成を有することにより電気接点の機械的接続を強化し、および/または線形の構成を超えて電気接点の導電率を増加する。この構成は、限定しない実施例として、「U」形、螺旋形、結び目形、または撚線形とすることができる。電気接点は、デリバリーワイヤの近位端の構成を実質的に包む導電材料である。 (もっと読む)


力又は圧力トランスデューサアレイ30は、平行な行及び列に配置された弾性的に伸縮可能なポリマー導電糸31,32を有し、これら導電糸は、その交点では、その上に作用する圧力又は力に反比例的に変動する電気抵抗率を有するピエゾ抵抗材37に接触して、力又は圧力センサ素子のマトリクスアレイを形成する。導電糸は、可撓性のある弾性的に伸縮可能な基材シート33,35のうちの1つ又はこれらの対に固定され、基材シート33,35は、PVC等の絶縁ポリマー製の薄いシート、又は、さらに大きい弾性を有し且つ人の身体部分等の不規則な形状の物に形状適合するようにライクラ若しくはスパンデックス等の弾性的に伸縮可能な織物の薄いシートから作製される。センサアレイの弾性的伸縮能力は、行方向導電糸201−1及び列方向導電糸201−2のいずれか又は双方を直線ではなく波状に湾曲した蛇行経路に配置することによって、任意に向上される。
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