説明

計測技研株式会社により出願された特許

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【課題】大がかりな作業ステージ用の仮設足場の組み立てる必要がなく、高架橋外面の補修の際の重量設備や資材等の重量物の搬入や補修作業の際に発生するコンクリート廃材等の搬出を能率的に処理することができる作業ステージの仮設方法を提供する。
【解決手段】高架橋外面2を補修する際に高架橋外面2の所要高さ位置に作業ステージ3を仮設する方法であって、前後左右に隣り合う少なくとも4つの橋脚1に夫々下端部より上方へ延びるガイドレール4を取り付け、各橋脚1のガイドレール4に自走台車5を取り付け、それら自走台車5上に地上側で作業ステージ3を組み立て載設し、その後に各自走台車5を駆動して作業ステージ3を所定高さ位置まで持ち上げ、その位置で作業ステージ3から高架橋外面2を補修する。 (もっと読む)


【課題】 測量点の上にターゲットを配置する場合に補正の手間なく正確な測量ができるようにする。
【解決手段】 測量機用のターゲット3の視準パターンを表示した視準面2の端部が位置する周縁31を測量点Pに当てがって、この周縁31上に設定した視準パターンの視準中心点5を測量点Pに位置合わせするとともに視準面2を測量機4側に向けて視準中心点5を測量機4の望遠鏡4aにより視準し、この視準した視準中心点5を測量点Pとみなして測量を行うことにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


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