説明

株式会社イケミズにより出願された特許

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【課題】ワークを、ワークの搬送方向に対して、その両側へ適宜振り分けた状態で払い出すようにする。
【解決手段】エンドレスループを形成するものであって搬送方向に平行なように設置される複数本の搬送体1と、複数本の搬送体1を同期させた状態で駆動する駆動装置3と、搬送体1の表面側に設けられるものであって、搬送体1の進行方向に対して偏り角(α)をもって回転自在なように取付けられる複数の転動輪2と、搬送体1上を搬送されて来たワーク9の搬送方向への移動を規制する第一ストッパ5と、搬送体1の搬送方向に対して第一ストッパ5よりも所定の値だけ上流側に設けられるものであってワーク9の移動に対して適宜作動する第二ストッパ6と、駆動装置3の駆動方向を適宜変換させるように切換作用を行なう制御手段7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン上を送られて来る長尺物ワークのセンタリング作用を自動的に行なわせるようにする。
【解決手段】エンドレスループを形成するものであって搬送方向に平行なように所定の間隔を有した状態で設置される2本の搬送体1、1と、2本の搬送体1、1を同期させた状態で一定の方向へ駆動する駆動装置3と、それぞれの搬送体1、1の表面側に設けられるものであって搬送体1、1の進行方向に対して所定の偏り角(α)をもって回転自在なように、かつ、搬送体1、1の進行方向に直線状に取付けられる複数の転動輪2と、搬送体1、1上を搬送されて来たワーク9の搬送方向への移動を規制するストッパ5と、からなる。 (もっと読む)


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