説明

株式会社デージーエス・コンピュータにより出願された特許

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【課題】スパンカーの操作や操船作業などを行うことなく、ボートの姿勢および位置を正確にコントロールできる新規な移動体制御装置、移動体制御方法、移動体制御プログラムおよびこれを用いた移動局管理システム、移動局管理方法、移動局管理プログラムの提供。
【解決手段】ボートBTなどの移動体に少なくとも2つ以上のGPS信号部A1、A2を備え、それらで検出されたボートBTの各位置測定点の位置を検出するようにしたため、その移動体の位置のみならずその移動体の姿勢(向き)も把握することができる。従って、これら2つ以上のGPS信号受信部A1、A2で測定される各位置測定点が常に所定の位置になるように移動体を制御すれば、スパンカーの操作や操船作業などを行うことなく、ボートBTの姿勢および位置を正確且つ容易にコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】正確な地図データがない場合であってもGPS信号による移動体の位置決めを正確に行うことができる新規なGPS信号による移動体位置決め方法および移動体位置決定装置ならびに移動体位置決定プログラムの提供。
【解決手段】人工衛星から発信されるGPS信号を連続的に受信し、受信したGPS信号に基づいて所定時間ごとに前記移動体の位置を算定し、算定された所定時間ごとの移動体の算定位置を記憶し、記憶された移動体の算定位置同士の広がり具合に基づいて前記移動体の停止または移動を判断し、移動体が移動したと判断したときに前記移動体の位置を決定する。これによって、正確な地図データや専用のセンサがなくともGPS信号による移動体の位置決めを正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】親局が認めた特定の子局およびユーザーにのみ特定データの利用を可能とした新規な親局管理・子局通信システム、親局管理・子局通信方法、親局管理・子局通信プログラムの提供。
【解決手段】子局20は、親局10に対して特定データの配信要求をする際にその配信要求と共にその子局20の個体情報とオペレータ情報の送信を送信する。親局10は、その子局20の個体情報とオペレータ情報が正当なものである場合に限り、要求された特定データを子局20に配信する。これによって、親局10が子局20を管理しつつ親局10からその特定データの配信を受けられないため、親局10が認めた特定の子局20およびユーザーにのみが特定データを利用可能となり、不正なデータ配信を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】傘骨状アンテナは、RF波の放射効率は良いが、操作性が悪い。そこで操作性と放射効率の良いアンテナを提供する。
【解決手段】穿刺針1とアンテナ4とを有するRF放射素子より成る。穿刺針1は中空空間を持ち、この空間内にアンテナ4を収納する。穿刺針1の外部に操作部を具えて、アンテナ4を前後に移動させる。アンテナ4は、アンテナ本体4bとそれにつながる棒状部4aとより成る。アンテナ本体4bは、RF波放射を行うアンテナ本体部である。アンテナ4は、支持部に設けた操作部により穿刺針1の先端開口6から外部へ突出し。病巣部位Aを包むようにして、RF波を照射し、治療を行う。アンテナ本体4bは、放射状に伸びて先端が内側に軽く折れ曲がり、RF波の放射効率を高める。アンテナ本体4bは、内部包み込み形状の故に、先端開口6から中空空間へとの簡単に収納可能にさせる。 (もっと読む)


【課題】外套管内にガス漏れが発生した場合に、プローブが外套管の先端より飛び出したり、高圧ガスが被検体内へ噴出するのを防止した凍結医療器具を提供する。
【解決手段】患部に穿刺した外套管2内に挿入したプローブ1に凍結ガスと解凍ガスを交互に供給して、患部の凍結と解凍を繰り返すことにより、患部を壊死させる凍結療法に使用する凍結医療器具であって、外套管内で発生したガス漏れによる高圧ガスによりプローブが外套管の先端より飛び出すのを防止する抜け止め手段3を外套管の先端部に設けたもので、凍結治療中に何らかの理由で外套管内にガス漏れが発生した場合、高圧ガスによりプローブが外套管より患部側へ高速で飛び出そうとするのを抜け止め手段が阻止するため、凍結治療の安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、凍結治療法で使用される治療装置、及びその治療計画装置に関し、治療部位サイズに従っての凍結期間・解凍期間を設定することを目的にする。
【解決手段】凍結治療装置は、ガス給排気系100、その制御系200、凍結プローブ系300、より成る。ガス給排気系100は、凍結プローブ系300のプローブ60への凍結ガス、解凍ガスを送り、ジュール・トムソン効果によりプローブ60の先端周囲の治療部位の凍結・解凍を行わせる。制御系200は、ガス給排気系100の制御を行うと共に、この制御のための治療計画データを作成する。治療計画データの中に凍結期間と解凍期間とを定める凍結・解凍シーケンスがを持つ。このシーケンスの決定を制御系200内の計算機で行う。更に、このシーケンスは、組織の凍結・解凍特性に基づいて病巣治療サイズに応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】一般的な紙地図を使用したとしても紙地図と携帯情報端末装置で表示している地図とを容易に関連付けすることができ、携帯情報端末装置の表示地図から得られない広域情報については紙地図から容易に得ることができるようにした地図表示方法およびそれに使用する携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】ステップS1で自己位置投影機能を作動させ、ステップS2で紙地図13の上方部に携帯情報端末装置を配置し、続くステップS3で携帯情報端末装置の表示部12aに表示している地図データと一致する紙地図13上の位置を決定し、ステップS4で警報音などでこの一致を使用者に知らせ、ステップS5で自己位置投光部10から紙地図13に向けて投光すると、表示部12aの自己位置に対応して紙地図13上に自己位置を投影し、その周辺の広域情報を紙地図13から黙視で容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、等高線データを有するディジタル地形図データを得ることを課題とする。
【解決手段】UTM図法で作成された基本図を所定の間隔で升目状に区分し、かつ得られた升目をさらに細分化すると共に、各升目間の不足するデータ及び各升目内の不連続なデータ間を補間して小升目(4)を生成する工程と、得られた小升目(4)のx、y座標と測量により得られた標高を関連付けてディジタルデータを生成し、かつ標高が同じ前記小升目(4)を順次直線で結ぶことにより、等高線(6)が線分列で形成された第1地形図(5)を生成する工程と、第1地形図(5)の等高線(6)を数学的にスムーズ化処理することにより、線分列で形成された等高線(6)より滑らかな曲線で等高線(6)が形成された第2地形図(7)を生成する工程とによりディジタル地形図を作成するようにしたもので、滑らかな曲線で等高線(6)が表示されたディジタル地形図が短時間で容易に得られる。 (もっと読む)


【課題】患部を効率よく凍結し、また解凍することができる医療器具を提供する。
【解決手段】患部に穿刺したプローブ1に凍結ガスと解凍ガスを交互に供給して、患部の凍結と解凍を繰り返すことにより、患部を壊死させる凍結療法に使用する凍結医療器具であって、流体圧により膨張する伝熱手段3を設けると共に、伝熱手段3に凍結ガスと解凍ガスを交互に流通させて患部の凍結治療を行うようにしたもので、伝熱手段3によりプローブ1先端の体積及び伝熱面積が格段に増大するため、凍結ガス及び解凍ガスにより患部を効率よく凍結及び解凍することができ、これによって患部を短時間で壊死させることができるため、凍結療法における治療時間の大幅な短縮と、患者への負担の軽減が図れるようになる。 (もっと読む)


【課題】プローブにガス漏れが発生した場合に、患者の体内へ漏れ出すのを防止した凍結医療器具の安全装置を提供する。
【解決手段】患部に穿刺したプローブ1に凍結ガスと解凍ガスを交互に供給して、患部の凍結と解凍を繰り返すことにより、患部を壊死させる凍結療法に使用する凍結医療器具の安全装置であって、プローブ1にガス漏れが発生した場合に、患者の体内にガスが漏れ出すのを防止する外套管2と、ガス漏れを検知するガス漏れ検知手段14と、ガス漏れ検知手段14が検知したガス漏れ信号によりプローブ1へのガスの供給を停止する制御手段とから構成したもので、凍結治療中にプローブ1よりガス漏れが発生した場合、外套管2により患者の体内にガスが漏れ出すのを防止することができるため、凍結治療が安全に行える。 (もっと読む)


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