説明

有限会社小田切車体により出願された特許

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【課題】簡易で、軽量且つ安価な構造により、十分な耐衝撃性を有するアスファルトフィニッシャー対応可能リヤバンパーを提供する。
【解決手段】荷台フレーム5の荷台後部において、制限範囲内の地上高さであって且つ荷台後端から制限範囲内の内側位置にリヤバンパー8が荷台フレーム5に対して跳ね上げ移動するように回転支持体9をもって支承され、第1のアーム6aと第2のアーム6bとで一連に連結したリンクアーム6の先端を回転支持体9に取り付けた貨物自動車のリヤバンパーにおいて、リヤバンパー8が下降し、リンクアーム6が直線状態になった位置で、第1のアーム6aに対して下方への回転規制用受け台16を設け、リンクアーム6を上方への回転で荷台フレーム5の後方へ向けて屈折するべく、回転駆動手段としてのエアーチャンバ17のロッド17aを第1のアーム6b基端の回転駆動軸14に結合させた。 (もっと読む)


【課題】荷台がチルトする場合のみならず、山道等交通量が少なく、しかも、起伏が激しく、走行時にバウンド等を生じても、リヤバンパーが地表からの障害物に衝突して破損することのおそれがない大型貨物自動車のリヤバンパーを提供する。
【解決手段】シャシフレーム4の荷台3の後部において、制限範囲内の地上高さであって且つ荷台後端から制限範囲内の内側位置に、シャシフレーム4に連結されたリヤバンパー8を有する貨物自動車のリヤバンパーにおいて、リヤバンパー8がシャシフレーム4に対して跳ね上げ移動するように、該シャシフレーム4とリヤバンパー8とがシャシフレーム4側に一端を軸支した回転アーム24を介して連結され、回転アーム24の先端にリヤバンパー8を取り付け、かつ、回転アーム24には回転駆動手段としてエアーチャンバー25を添設した。 (もっと読む)


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