説明

株式会社ナチュラルネットワークにより出願された特許

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【課題】 トコジラミが原因であると思われる被害が発生した現場において、トコジラミの糞であるのかゴキブリの糞であるのかを迅速かつ確実に判別できる簡易な方法並びに判定キットを提供する。
【解決手段】 トコジラミの糞中のペルオキシダーゼ様物質及び過酸化水素などの酸化性物質と反応して呈色を生じるテトラメチルベンジジンなどの呈色試薬を担持した支持体11が包装部材11に収められた包装体1と、酸化性物質の溶液が収められた容器2とから判定キットを構成する。トコジラミの糞やトコジラミの糞に似たゴキブリの糞などの判定対象物を、包装部材10に設けた開口部13から支持体11に接触させた後、酸化性物質を当該支持体11に接触させて、呈色を観察する。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリのみならず、コクゾウムシ、カツオブシムシ、コクヌストモドキ、チャタテムシ、アリ、ナメクジといった広範な種の食品害虫に対する忌避効果を発揮することができ、且つ、臭気を殆ど発生することがなく、長期間にわたって厨房や食卓等で快適に使用することができる、優れた食品害虫忌避剤の提供を課題とする。
【解決手段】食品害虫の忌避の有効成分としてメントングリセリンアセタールを含有する食品害虫忌避剤を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、幼若ホルモン類縁物質として得られる新規なゴキブリ殺虫有効成分を用いてゴキブリを完全に殺虫駆除し得る著効を有する殺虫剤を提供することを課題とするものである。
【解決手段】
幼若ホルモン類縁物質であるファルネソールを新規なゴキブリ殺虫有効成分とし、液体担体、溶解助剤、及び噴射剤を混合することによって、ゴキブリに対して噴霧して殺虫することができる、優れたゴキブリ殺虫剤を、解決手段とするものである。 (もっと読む)


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