説明

有限会社三輪サイエンス研究所により出願された特許

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【課題】生体の老化による変化を予防できるとともに、動脈硬化の検査を容易にできる超音波発生装置を提供すること。
【解決手段】生体の老化による変化を予防する超音波発生装置1であって、超音波を生体に照射する超音波照射手段10を備え、超音波照射手段10は、生体の部位に当接され、所定の出力周波数において、所定の出力強度で超音波を発生する超音波照射パッド110と、超音波照射パッド110の駆動制御を行う駆動制御手段11と、生体の部位に装着される袋状体であり、その内部に気体が注入されることで、生体の部位を圧迫し駆血する圧接パッド120と、圧接パッド120の内部への気体の注出入による圧迫制御を行う圧迫制御手段12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】貼付/塗布等の簡単な手段で局所的な脂肪減少をおこなう脂肪減少用外用剤および脂肪減少装置を提供する。
【解決手段】脂肪減少用外用剤は、カプサイシン、その同族体及びそれらの誘導体又はノニル酸ワニリルアミド等の脂肪分解成分、脂肪生成抑制成分の少なくとも1つを含む。基材と基材上に形成され皮膚に接触する薬剤層とを備え、該薬剤層に脂肪分解成分および/又は脂肪生成抑制成分を含む貼付外用剤とできる。該基材は超音波を透過可能な材料とできる。又前記基材は多孔質又は多数の小孔を備え、該基材に含浸させる超音波を透過可能とする超音波音響結合剤を備えることができる。前記貼付外用剤の薬剤層を皮膚に接触した時、又は脂肪分解成分および/若しくは脂肪生成抑制成分を含む塗布外用剤として皮膚に塗布した時に、体表から物理的刺激を付与する物理的刺激付与手段を併用できる。前記物理的刺激手段は、生体に対して、超音波、電磁波又は機械的振動の少なくとも1種とされる。 (もっと読む)


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