説明

共和技研株式会社により出願された特許

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【課題】消火作業に慣れていない一般人であっても、用意されている装置と部材を用いるだけで、火災発生直後の初期消火を確実に行うことのできる消化装置を提供する。
【解決手段】本発明の消化装置1は、収容する圧縮空気を噴射可能な圧縮空気タンク2と、圧縮空気タンク2から噴射される圧縮空気を受けることができるように圧縮空気タンク2に接続し、内容物を封入した消火ボール10に圧縮空気による圧力を加える加圧部3と、加圧部3に接続され、加圧部3での圧力を受けて移動を開始する消火ボール10を先端に案内する案内筒4と、案内筒4を移動する消火ボール10の外殻を破砕可能な破砕手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で正確かつ使用が容易であって、様々な投球のコースや球速、変化球等が選択可能なボール発射装置、投球軌道システムを提供すること。
【解決手段】ボールを射出するボール発射装置において、シーケンサーとタッチパネルを連動させるように構成し、タッチパネル画面上でストライクゾーンを高中低、外中内の9つに分けたコースを選択可能にし、コース・球速を固定、ランダムを選択可能にし、変化球もタッチパネル上で選択できるように設けた (もっと読む)


【課題】消化剤や鎮静剤などを収容する容器を、着弾位置において破壊させて収容される内容物を拡散させる容器発射装置を提供する。
【解決手段】本発明の容器発射装置1は、収容する圧縮空気を噴射可能な圧縮空気タンク2と、圧縮空気タンク2から噴射される圧縮空気を受けることができるように圧縮空気タンクに接続し、容器10に圧縮空気による圧力を与える加圧部3と、加圧部3の先端に接続し、加圧部3で圧力を受けて移動を開始する容器10を先端に案内する案内筒4と、を備え、案内筒4の先端は容器10の射出口42であり、案内筒4の後端は容器10の設置位置41であり、容器は10、設置位置41において圧縮空気による圧力を受け、案内筒4内部を射出口42まで移動し、射出口42より外部に発射される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で正確かつ高速の投球が可能であり、かつ複数の変化球を投球可能なボール発射装置を得ること。
【解決手段】 直線状のボール通路を有する案内筒(9)内にボールを供給し案内筒(9)後部の入力口(10b)より筒内に高圧空気を噴射してボールを案内筒先端部(14a’)から発射し得るボール発射装置であって、案内筒内に該筒に沿って前後に移動可能なボール支持筒(25)を設けると共に、支持筒(25)の移動により案内筒(9)内に供給されたボールをその供給位置から発射位置に移動し得るように構成し、ボールがボール発射位置に位置した状態でボール周囲に圧着し、ボールを発射位置に正確に保持し、かつ圧縮空気を密閉状態とする環状シールリング(30)を設け、さらに入力口(10b)に連通する案内筒内空間(S)を密閉状態とする環状シールリング(29)を設ける。 (もっと読む)


【課題】保守や使用が容易であって、安全性も高く、実際の選手が投球したりストロークしたりするのとほとんど同一の挙動を示す直球や変化球を自在に発射できるボール回転調節装置、発射装置用アタッチメント、ボール発射装置を提供する。
【解決手段】ボールを射出するボール発射装置に取り付けられる発射装置用アタッチメント10であって、ボール16が入射する入射口20と入射したボール16を発射する発射口21を有する筒状の本体部11と、本体部11の内部に取り付け可能であると共に、入射口20と発射口21との間で、入射したボール16に摩擦を付与する付与ユニット12と、発射装置の射出口に取り付け可能な取り付け部14と、を備える。 (もっと読む)


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