説明

リコーテクノシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】障害レベルに応じて適切な担当者に適切なタイミングで障害の発生を通知可能なネットワーク監視システムを提供すること。
【解決手段】機器又は回線の障害を検出する障害検出手段12と、障害判定テーブル18と、影響範囲決定テーブル20と、障害レベルテーブル19と、障害レベルに対応づけて障害の状態の通知先ユーザが登録されたユーザテーブル24と、障害判定テーブルを参照して、要素の状態をそれぞれ決定し、要素の状態の組み合わせに基づき影響範囲決定テーブルを参照して、影響範囲を決定する影響範囲決定手段15と、影響範囲と経過時間に基づき障害レベルテーブルを参照して障害レベルを決定する障害レベル決定手段16と、ユーザテーブルにて障害レベルに対応づけられた通知先ユーザに障害の内容を知らせる電子メールを送信する電子メール送信手段22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】制約のある資源をそなえたコンピュータで、異なる言語圏の文字を入力可能な携帯端末等を提供すること。
【解決手段】基本領域に第一の文字集合を、外字領域に第一の文字集合とは使用される言語圏が異なる第二の文字集合を配置し、数値コードにより第一の文字集合の文字又は第二の文字集合の文字を特定する自機フォントデータ200と、第二の文字集合の文字を特定する第一の数値コードが記述された電子文書35を記憶する記憶手段108と、所定のフォントデータにおける基本領域の第二の文字集合の文字を特定する第二の数値コードと、第一の数値コードを対応づける数値コード対応テーブル20と、記憶手段に記憶された電子文書に記述されている、自機フォントデータの外字領域の前記第一の数値コードを、前記数値コード対応テーブルに対応づけられた第二の数値コードに変換するコード変換手段34と、有する携帯端末を提供する。 (もっと読む)


【課題】聴覚障害者に対して迅速に緊急通報を行なうことができる緊急通報システム、緊急通報方法及び緊急通報に用いる番号登録処理システムを提供する。
【解決手段】携帯端末30の電話帳データ記憶部には、オートダイヤル装置13の内線番号に関連付けて「火災発報」の表示名が記録されている。火災発生に伴う異変を検知した場合、火災報知器11が出力する火災検知信号は、信号分配装置12を介して各オートダイヤル装置13に供給される。各オートダイヤル装置13は、予め記憶している内線番号に番号通知を伴う発信処理を行なう。携帯端末30は、通知された電話番号(オートダイヤル装置13の番号)を含む電話帳レコードを抽出し、これの表示名(「火災発報」)データを取得し、この表示名と現在の時刻とを関連付けて着信履歴データ記憶部に記録する。 (もっと読む)


【課題】企業内において使用される各機器の効率的な管理を支援するための資産管理支援処理システム、資産管理支援処理方法及び資産管理支援処理プログラムを提供する。
【解決手段】PC管理サーバ20の制御部21は、資産管理対象についての申請について承認結果が記録された場合、申請種別を特定する。廃棄申請の場合、制御部21は、回収指示を行なう。一方、廃棄申請でない場合、制御部21は、申請IDの取得処理を実行する。制御部21は、承認された各機器に対して資産IDの付与処理を実行する。具体的には、申請IDに対して、同一利用者IDに関連付けられた機器に対して共通する番号(物件連番)、機器コードに対応する機器カテゴリを付与して資産IDを生成する。そして、制御部21は、資産管理台帳の登録処理、新規発送指示処理を実行する。また、置換申請の場合には、制御部21は、台帳の承継処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】移行元システムの使用量が不明であっても、移行元システムのログイン数がわかる場合には、移行後の移行先システムの使用量を予測することができる使用量予測システム、使用量予測方法及び使用量予測プログラムを提供する。
【解決手段】負荷予測サーバ50の制御部51は、ログデータ記憶部21,31のログデータを用いて、合計したログインユーザ数が最も多いピーク時刻を特定する。制御部51は、このピーク時刻における移行元システム20のログインユーザ数と、同時刻における移行先システム30のログインユーザ数とを用いて規模係数を算出する。制御部51は、固定使用量算出式を用いて算出した固定使用量及び規模係数と、抽出した使用量実績データのメモリ全体使用量とを用いて予測使用量を算出する。制御部51は、算出した予測使用量を負荷予測値データ記憶部53に記録し、負荷予測値の出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンスの悪い記述を容易に把握して、SQL文のチューニングを効率よく行なうことができるコーディングチェック支援システム、コーディング支援方法及びコーディング支援プログラムを提供する。
【解決手段】処理サーバ20の制御部21は、SQL文であることを判定すると、SQL文影響パターンデータ及び学習データ記憶部25に記録された影響パターンを用いて、SQL文マッチング処理を実行する。ここで、マッチングした場合には、エラー情報をメモリに記録する。制御部21は、エラー情報を含むチェック結果画面データを生成して、作業者端末10に送信し、チェック結果画面を表示する。このチェック結果画面に含まれるエラー情報の行番号が選択された場合、作業者端末10は、選択された行番号の前後所定行の範囲のソースコードを含むチェック詳細画面データを処理サーバ20から取得して、チェック詳細画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続のセキュリティを向上させることができる接続制御装置、接続制御方法及び接続制御プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末10の制御部は、接続指示を受け入れると、ユーザ識別子及びパスワードを取得して、ユーザ認証要求を行なう。ユーザ識別子及びパスワードを用いて認証情報管理サーバ50が認証処理を実行すると、ユーザ認証サーバ40は、この認証結果を、ユーザ端末10に送信する。ユーザ端末10の制御部は、認証に成功した認証結果を取得した場合には、DHCPサーバ30にIPアドレスの要求処理を行なう。DHCPサーバ30は、MACアドレスの照合処理を行なって、照合が完了した場合には、IPアドレスを配布する。ユーザ端末10は、配布されたIPアドレスを用いて、社内ネットワークN1に接続されているコンピュータからデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】文書作成における表現の決定や構成の設定を容易にする情報処理装置等を提供すること。
【解決手段】文書データの文書種別と対応づけて、該文書種別の文書データにて用いられる文字又は文字列を記憶する文書種別情報記憶手段131と、文書データ入力手段112,126により入力された文書データが含む文字又は文字列に対応づけて文書種別情報記憶手段に記憶された文書種別に基づき、入力された文書データの文書種別を判定する種別判定手段22と、文書種別毎に、文書データの文字のフォント、サイズ、太さ、又は、文字若しくは文字列の配置の一以上を指定する文書構成情報を記憶する文書構成情報記憶手段133と、種別判定手段が判定した文書データの文書種別に対応づけた文書構成情報記憶手段に記憶された文書構成情報に基づき入力された文書データの体裁を整える文書構成手段24と、を有することを特徴とする情報処理装置111を提供する。 (もっと読む)


【課題】文書等からユーザの属性を判定できる情報処理装置、音出力装置、記号表示装置、画像形成装置、ユーザ属性判定方法及びプログラム、を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のグループにより人間を特徴づける特徴カテゴリーにおける、文字データ(記号、数値、絵文字を含む)20の作成者が属するグループ(各ユーザ属性における区分に相当)を判定する情報処理装置111であって、文字データ20を入力する文字データ入力手段112と、グループと対応づけて文字列を記憶する文字列記憶手段131と、文字データ入力手段により入力された文字データに含まれる文字列に対応づけられた文字列記憶手段の前記グループを参照して、所定の特徴カテゴリーにおける作成者が属するグループを判定する属性判定手段22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保守作業者が携帯する在庫部品をより適切に特定して、作業効率の向上を図ることができる在庫部品設定システム、在庫部品設定方法及び在庫部品設定プログラムを提供する。
【解決手段】サービス部品在庫設定システム10の制御部11は、全国方式、都道府県別方式及びCE別方式による推奨基準値データを生成する。全国方式及び都道府県方式においては、過去の消費実績と市場稼働台数から保守交換率を算出し、この保守交換率と予測対象月の予測対象CEが担当する市場稼動台数とから件数期待値を算出する。制御部11は、件数期待値に補正係数を乗算した推奨基準値の統合処理を行ない、非在庫部品の除去処理、据置処理及び在庫基準設定処理を行なった後、CEの保管区分の容積及び保有する部品点数の制約から、統合された推奨基準値の高い順に、CEの在庫部品を特定して、その部品に関するデータを記録する。 (もっと読む)


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