説明

名菱テクニカ株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】二軸性を有する光学素子を正確に評価することができる光学素子評価技術を提供する。
【解決手段】入射面角度Φおよび入射角Θで、単色光21を評価対象10に入射し、評価対象10および検光子40を透過した透過光22の透過光強度I(Φ,Θ)を検出器50で検出する。透過光強度I(Φ,Θ)の検出は、3つ以上の入射面角度Φそれぞれと複数の入射角Θの組合せに対して行う。そして、検出した複数の透過光強度I(Φ,Θ)に基づいて、評価対象10の3つの主屈折率n、n、nおよび厚さd、あるいは、評価対象10の垂直入射時のリタデーションRe、厚さ方向のリタデーションRth、主屈折率n、n、nのうちの一つおよび厚さdを評価する。 (もっと読む)


【課題】 検出対象のパラメータを簡単に、正確に検出することができる検出対象のパラメータ検出方法及び検出装置を提供する。
【解決手段】 検光子13の透過軸方向が入射面に対して任の角度ω傾き、偏光子11の透過軸方向が入射面に対して0°及び90°傾いている時の透過光強度に基づいて比rを求める。また、検光子13の透過軸方向が入射面に対して任意の角度ω傾き、偏光子11の透過軸方向が入射面に対して任意の角度α傾いている時の透過光強度を、相異なる少なくとも2つ以上のωとαの組み合わせに対して検出する。そして、検出した複数の透過光強度と比rに基づいて検出対象12のリタデーションや厚さを求める。 (もっと読む)


【課題】 検出対象のパラメータを簡単に、正確に検出することができる検出対象のパラメータ検出方法及び検出装置を提供する。
【解決手段】 検光子13の透過軸方向が入射面に対して任の角度ω傾き、偏光子11の透過軸方向が入射面に対して0°及び90°傾いている時の透過光強度に基づいて比rを求める。また、検光子13の透過軸方向が入射面に対して任意の角度ω傾き、偏光子11の透過軸方向が入射面に対して任意の角度α傾いている時の透過光強度を、相異なる少なくとも2つ以上のωとαの組み合わせに対して検出する。そして、検出した複数の透過光強度と比rに基づいて検出対象12のリタデーションや厚さを求める。 (もっと読む)


【課題】この発明は、紐をケーブルと子桁とに掛け渡す作業を簡略化し、作業者の作業負荷を軽減できるケーブル固縛装置を得る。
【解決手段】紐3を引っ掛けるフック部90cが第2の腕部90の先端部に切り欠き90bを外方に開口する。紐外し環91が切り欠きの開口部を全閉する初期位置と該切り欠きの開口部を全開する最終位置との間を往復移動可能に第2の腕部の先端部に装着され、第1および第2の腕部84,90の先端部の閉動作時に、先端L字状の紐通し金具85の紐通し穴85bが、紐外し環が最終位置に位置したときに切り欠きと相対する位置をとるように、紐通し金具のL字状の他辺に穿設されて、ケーブルを巻き回すように固縛する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4