説明

英光産業株式会社により出願された特許

1 - 10 / 14


【課題】 半導体チップの尖端バンプの高さを測定する。
【解決手段】 尖端バンプを含む複数の半導体チップが形成された半導体ウェハ21の上方に面照射装置33が配置されて、面照射装置33が半導体ウェハ21の上面に光を照射する。一対の撮像装置34,35が、半導体ウェハの斜め上方に配置されて、半導体ウェハ21上の尖端バンプを含む半導体チップを斜め上方から撮像する。コンピュータ36は、一対の撮像装置34,35によって撮像された一対の画像に基づいて尖端バンプの底から先端までの長さをそれぞれ検出して、前記検出した一対の長さと、一対の撮像装置34,35の光軸が半導体ウェハ21の上面となす角度を用いて尖端バンプの高さを計算する。 (もっと読む)


【課題】 搬送路(搬送面)の繋ぎ目の隙間や段差をなくすことで、ワークの破損を防止し安定姿勢で高速搬送することが可能な構成のワークの整列搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワークの整列搬送装置1は、ワーク移送面が形成され水平回転する回転式フィーダ90と、前記移送路からワークを次工程に供給するためワーク搬送面が形成され水平回転する複数の搬送用ディスクD8を備えた直線式フィーダ70から構成され、回転式フィーダ90上で前記移送面が独立したワーク搬送路となるように区画する円弧状の整列壁Gから、直線式フィーダ70上で前記搬送面が独立したワーク搬送路となるように区画する直線状の整列壁Jへと前記ワーク搬送路が引き継がれ、これら搬送用ディスクD8が上流側が上で下流側が下となるようにそれぞれの外周縁が一部重なって配されており、それぞれの外周縁同士の段差が0.1mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 ワークを従来よりも大幅に高速搬送し外観検査することが可能な構成のワークの整列搬送装置を提供する。
【解決手段】 投入用ディスクD1と、受け渡し用ディスクF1、F2と、前記投入用ディスクD1の外周に近接してワーク20の移送路となる移送面を有する鍔部が形成された整列用ディスクD2を備え、前記投入用ディスクD1に形成された窪み部の凹状の内周面に投入されたワーク20が、受け渡し用ディスクF1,F2にて掻き上げられて前記鍔部の移送面へと受け渡される回転式フィーダを用いた構成とされ、前記鍔部の移送面を内周側と外周側とに区画するためのガイド板Gが前記鍔部の移送面上に近接配置されており、前記ガイド板Gによって内周側移送路と外周側移送路に区画されながら、複数列で整列搬送される。 (もっと読む)


【課題】 微小ワークを検査し易いように所定間隔に揃えながら高速搬送することが可能であるとともに、ワーク吸着ミスが生じ難い構成の外観検査装置を提供する。
【解決手段】 第1のインデクサ4がフィーダ3によって整列搬送されたワーク20に背後上方から接近し当該ワークを追い越す際にエア吸着して掬い上げるようにして吸着固定して搬送して直接受け渡す構成とし、ワーク20をいったん減速あるいは停止させる中継ガイド部材をなくして、ワーク搬送速度を落とさずに、その間隔を狭めることなくワーク20を受渡しながら外観検査する。 (もっと読む)


【課題】 チップ部品(ワーク)をダメージやストレスを生じさせず、ワーク同士の重なりをなくし、大量供給して高速に搬送して、検査し易いように所定間隔に揃えることが可能なチップ部品の整列供給装置を提供する。
【解決手段】 第1の搬送路4によって搬送されたワークをX方向に移動させて第2の搬送路5の入口に移載する移載手段3と、移載されたワークをY方向に搬送する第2の搬送路5とを備え、前記移載手段3がワークをエア吸着してX方向に移動させた後エア脱着して第2の搬送路5の入口に移載し、第2の搬送路5の搬送面に形成された微細孔からY方向に向けて斜め上方にエアを噴出させてワークを浮上させながら搬送し、次工程に供給する。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な小型化を図りながら、被検査部品の種類や大きさ等を問わず安定して搬送させ、多角度的な撮像ができる部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】被検査部品20を投入する所定形状の窪み部K1が形成された内側の回転テーブルD1と、内側の回転テーブルD1の外周に配された外側の回転テーブルと、外側の回転テーブルの外周に一体的に設けられた透明な鍔部と、被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すための受け渡し手段F1と、被検査部品20を撮像する複数の撮像カメラC1、C2・・・とを備え、前記被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すため回転テーブルD1の上面T1aと透明な鍔部の上面T2aに複数のガイド部材Gが略螺旋状に配される。 (もっと読む)


【課題】 被検査部品(ワーク)の全ての面が多面的(多角度的)にガラスを介さずに直接撮像されるとともに、外観検査装置に供給された姿勢のまま、ワークが排出される部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】 被検査部品20を吸引して搬送する少なくとも3つの回転円盤D2,D3,D4と当該部品20を撮像する複数の撮像カメラCとを備える部品の外観検査装置であって、上記部品20を載置状態で搬送する複数の回転円盤D2,D4は、それらの上面D2a,D4aが同じ高さであり、かつ、駆動軸J2,J4が上向きとなる駆動手段M2,M4に連結され、上記部品20を吊り下げ状態で撮像するために配される回転円盤D3は、その前後の搬送用の回転円盤D2,D4と平行であり、かつ、駆動軸J3が下向きとなる駆動手段M3に連結される。 (もっと読む)


【課題】 光沢のある金属製の棒状ワークの外観検査を高速で正確に検査する。
【解決手段】 第1と第2の回転インデクサID1,ID2による搬送過程において金属製の棒状ワークCに照明を照射する照明手段Reと、上記棒状ワークを撮影する撮像手段S1〜S6とを備え、第1の回転インデクサID1の外周に形成された外周溝v1に上記棒状ワークCの外周表面の半分を露出させる状態で収納し、第2の回転インデクサId2の外周に形成された外周溝V2に棒状ワークCの残りの外周表面を露出させる状態で収納し、上記照明手段Reを上記棒状ワークの露出表面を囲むように複数の光源が配される円弧型の照明手段Reとして配し、この円弧型の照明手段Reによる照明を介して上記外周溝v1(v2)に収納された上記棒状ワークCを撮像手段S1〜S6により撮像する。 (もっと読む)


【課題】 検査用回転ディスクの周囲のどの位置に配置されても、ワークを脱落させたり詰まらせることなく搬送溝に確実に供給(収納)する。
【解決手段】 外周にワークCが配される搬送溝v1が形成された検査用回転ディスクID1と、検査用回転ディスクID1の搬送溝v1にワークCを供給する供給手段Fと、検査用回転ディスクID1の外周に配置される第1のガイド用ディスクG1を備え、上記第1のガイド用ディスクG1は、その外周に上記検査用回転ディスクID1の搬送溝v1を覆うガイド溝Gvが形成されて、検査用回転ディスクと同一方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】 ワークを搬送する各種の回転ディスとその駆動手段の安定姿勢が確保され、しかも、ワークの移送路に搬送異常が生じても素早く対応可能なように、ワークの全搬送状態を観察しながら検査することができるようにする。
【解決手段】 上記搬送ライン6に、搬送用回転ディスクD1,D2,D3が水平に配され、上記ワーク検査部21に検査用回転ディスク22が水平に配され、これらの回転ディスクD1,D2,D3,22は、駆動軸J1,J2,J3,J22が上方に向けられた駆動手段Md1,Md2,MD3,M4と連結されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 14