説明

大保香料株式会社により出願された特許

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【課題】皮膚に影響を与えることなく、激しい動作でも有効成分が取れることなく、また繊維に塗布してもシミなどの影響がない害虫忌避エアゾール組成物の提供を図る。
【解決手段】精油からなる害虫忌避成分0.05〜40重量%と、初留点200℃以下の溶剤5〜60重量%と、噴射剤30〜90重量%とが配合され、衣服に噴射されることにより、当該衣服に付着した害虫忌避成分によって、当該衣服から露出した衣服着用者の肌に対する害虫を忌避することができることを特徴とする害虫忌避エアゾール組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】特に溶剤臭に対して、効果的な防臭剤組成物を提供すること、及び溶剤臭に対して、容易で効果的な防臭方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下記A群から選ばれる香料成分を3種類以上、又は下記A群から選ばれる香料成分を2種類以上と、B群から選ばれる香料成分を1種類以上とを含むことを特徴とする防臭剤組成物。
A群:ラベンダー精油、シダーウッド精油、プチグレン精油、ローズマリー精油、ローズケトン類、イオノン類、アリルアミルグリコレート、トリプラール、リリアール、シトラール、リナロール、ゲラニオール、アセチルセドレン、メチルナフチルケトン、及びシトラールジエチルアセタール
B群:オレンジ油、α−ピネン、d−リモネン、β−カリオフィレン、ジヒドロミルセノール、酢酸p−tert−ブチルシクロヘキシル、酢酸リナリル、酢酸ゲラニル、酢酸シトロネリル、ガラクソリド、及びメチルアトラレート (もっと読む)


【課題】 蚊などの衛生害虫に対して高い忌避効果を示し、その忌避効果が長期間有効であり、かつ人体への危険性がより少ない害虫忌避剤を提供する。
【解決手段】 コパイバオイルおよび/またはその抽出物とともに、DEETおよび/またはビサボロールを併用する。 (もっと読む)


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