説明

株式会社クレッセンドコーポレーションにより出願された特許

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【課題】本発明は、群馬県の世界遺産登録申請している富岡製糸工場に係わる碓氷地区の繭に注目し、その有効成分(繭有効成分エキス)を液体石鹸に利用することを目的としており、そのため繭から簡易に繭有効成分エキスを溶解させるための繭の加工方法、並びに当該繭の利用方法及び当該繭を用いた繭有効成分エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、液体石鹸製造工程の中でいずれかの工程に適量の繭を入れて、液体繭石鹸の製造方法の確立である。
液体石鹸製造工程のどこに繭を入れて加水分解させるかを検討した結果、繭溶解液を利用して液体繭石鹸製造方法を考案した。
そして、液体石鹸製造工程及び原料使用量をまったく変更せず、繭溶解苛性カリ液で液体繭石鹸を製造した。 (もっと読む)


【課題】運動中の体内水分量の蓄積維持に効果的な一定濃度(23%重量含有)のグリセリン粉末と水の混合水により脱水症状を回避し、熱障害を予防し、運動機能向上に役立てることができる粉末化したグリセリンを提供する。
【解決手段】体重1kg重量に対して、グリセリンは0.03g(0.02379ml)重量、水は10g(10ml)重量を目安に配合し、さらに薬理薬効を有する生理活性物質を混合し、適量添加する。この混合水を運動の数時間前に摂取することで、運動時の体内水分量の蓄積維持及びエネルギー源の確保と暑さ対策による脱水症状及び熱障害の予防効果が期待できる。水と一定濃度(23%重量含有)のグリセリン粉末の配合比によりグリセリン粉末は、グリセリンを最高含有率になるようにデキストリンに添加して、粉末化する。 (もっと読む)


【課題】生活環境の悪化、高齢化による成人病の増加、食品汚染に対する健康維持対策に有効な各種ドレッシングの提供。
【解決手段】ドレッシングにαーリポ酸と多価不飽和脂肪酸(アラキドン酸、リノール酸、γーリノレン酸、αーリノレン酸、EPA、DHA)とを組み合わせて配合する。
【効果】簡便に食卓で使用できて食材の機能性を高め、健康維持に役立てられる。 (もっと読む)


【課題】納豆の有する機能性をさらに高め、納豆のたれに水溶性イソフラボンを適量添加することで、年々増加し続ける生活習慣病の予防に役立てる。納豆は夕食時に食べることで効果を発揮する。
【解決手段】納豆のたれに機能性を持たせることを目的として、水溶性イソフラボンを納豆のたれに適量添加する。そのことにより、納豆の有する機能性を高めることになる。これからの高齢化社会の食生活を考える上で、機能性を高めた納豆は高齢者の不可欠商品になる。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置から生成される強アルカリ性水の洗浄能力を向上させるとともに、長期間にわたり洗浄能力を維持することが出来る洗浄剤及び病院内で使用する殺菌効果を有する強酸性電解水を提供する。
【解決手段】導電性触媒被膜を担持させた耐食性金属性円筒電極と円筒電極の外側を覆う円筒状隔膜を有する電解水生成装置を用い、NaClが混入しない強アルカリ性電解水を洗浄目的に、強酸性電解水を殺菌目的に生成し、それぞれの目的に使用する。強アルカリ性電解水に緩衝剤としてメタ珪酸ナトリウム或は炭酸ナトリウムを添加することで、洗浄能力を長期間維持することを可能とする。殺菌効果を有する強酸性電解水は高純度の電解水を得ることが出来るため、pH3以下に維持することができ、殺菌効果を長期間保つことが出来る。 (もっと読む)


【課題】強アルカリ性電解水の洗浄能力を向上させるとともに、長期間にわたり洗浄能力を維持することが出来る洗浄剤を提供することが課題とするものである。
【解決手段】各種物品及び各種機器の洗浄に有用な洗浄剤を提供するには、強アルカリ性電解水にNaClを混入させないことが重要である。しかし、現在、一般的に利用されている電解水生成装置は二槽式が使用されている。二槽式は強アルカリ性電解水にNaClが混入し、洗浄効果の長期能力を維持することができない。
そこで、三槽式電解水生成装置の特性を利用して、NaClが混入しない強アルカリ性電解水を洗浄目的に使用する。NaClが混入しない強アルカリ性電解水に緩衝材としてメタ珪酸ナトリウム或は炭酸ナトリウムを添加した洗浄剤は、洗浄能力を長期間維持することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】現代人が昼夜の区別がないボーダレス社会で、熟睡できる環境が少なくなっている。健康的な生き方をするためには、どうしても覚醒リズムを取り戻す方法を見つける必要がある。現在では医薬品に依存せざるを得ない状況である。最近、外国から睡眠効果のある牛乳が販売され始めている。喜ばしいことである。
しかし、海外旅行、国内旅行など移動することで不眠になるケースでは、携帯に便利な製品が喜ばれる。また、日本人は乳糖不耐症のため牛乳を消化する酵素(ラクターゼ)を持ち合わせていない。殆どの日本人は下痢を起すことがある。日本人の体内特性から考えても、ビタミンB12、ビタミンC、グリシン配合のサプリメントの方が日本人に優しい製品と考える。
【解決手段】ビタミンB12を1.5mg、ビタミンCを200mg、グリシンを3000mg配合して、粉末或は顆粒状もしくは打錠、カプセル化のいずれかを選び製品化する。それぞれの原料配合量は、睡眠・覚醒効果を検証し変更することがある。 (もっと読む)


【課題】従来の炎症鎮痛剤は医薬品で、炎症鎮痛効果が目的で開発されている製品ばかりです。炎症が抑えられれば目的は達成されますが、使用する側から考えて商品が開発されているかは疑問です。使用する側の悩みは塗った後の臭いです。強烈な医薬品独特な臭いは、周りの人に不愉快な思いをさせ、塗った本人も周りに気を使います。また、手足は我慢できますが、顔に炎症鎮痛剤を塗った場合は肌の影響も気になります。この2点を重点的に考慮して製品しました。
塗ったことが周りに感じられず、故障部位が改善され、化粧品レベルであるため、故障しやすい部位に予め擦り込んでおけば、消炎鎮痛効果を発揮して行動が楽になります。
【解決手段】機能性を有した天然素材フルボ酸を配合したクリーム状の化粧品を、身体の故障部位や故障しやすい部位に前もって擦り込み、炎症鎮痛作用を発揮させる製品を開発しました。 (もっと読む)


【課題】ビフィズス菌とオリゴ糖を容易に同時摂取可能な製品の提供。
【解決手段】油脂コーティングしたビフィズス菌末1と粉末或は顆粒状のオリゴ糖2とを混合してスティック状の包装袋3に内包した製品。 (もっと読む)


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