説明

株式会社浅見製作所により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】二酸化炭素の発生を抑えた土質改良が行える土質改良方法を提供する。
【解決手段】工事現場から採取される土壌を工事現場又は工事現場近傍にある土質改良装置1の土壌投入部6に投入する投入工程と、投入部6から投入された土壌を破砕部7によって破砕すると共に加熱する加熱・破砕工程と、破砕された土壌に改良剤投入部9より改良剤を投入する改良剤投入工程と、土壌と改良剤とをミキサー10により攪拌する攪拌工程と、ミキサー10によって改質された土壌を土質改良装置本体5外部へと排出する改質土壌排出工程からなり、改質すべき土壌が発生する工事現場に土質改良装置1を搬入して、常に現場又は現場近傍にて土壌の改質が行えるようにして、土壌を遠方の土質改良施設まで運搬する必要をなくすことができる。また、加熱することで土壌の水分を調整して処理することができる。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素の発生を抑えた土質改良が行える土質改良方法を提供する。
【解決手段】工事現場から採取される土壌を工事現場又は工事現場近傍にある土質改良装置1の土壌投入部6に投入する投入工程と、投入部6から投入された土壌を破砕部7によって破砕する破砕工程と、破砕された土壌に改良剤投入部9より改良剤を投入する改良剤投入工程と、土壌と改良剤とをミキサー10により攪拌する攪拌工程と、ミキサー10によって改質された土壌を土質改良装置本体5外部へと排出する改質土壌排出工程からなり、改質すべき土壌が発生する工事現場に土質改良装置1を搬入して、常に現場又は現場近傍にて土壌の改質が行えるようにして、土壌を遠方の土質改良施設まで運搬する必要をなくすことで、運搬時に発生する二酸化炭素の発生を抑え、地球環境への配慮を考えた土質改良を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体から発熱して栽培するにあたり、熱が床土にこもりにくくさせる。
【解決手段】面発熱体8を床土6中に展延させて埋設し、床土6に籾殻堆肥13又は及びバーク堆肥14を設ける。容器4が可搬型であって、面発熱体8には電気コード10が接続されている。床土6内に籾殻堆肥13又は及びバーク堆肥14によって空隙15が形成され、この空隙15内の空気が温められてやはり空隙15を通り抜けて合成樹脂シート5内に至り、床土6の温度と合成樹脂シート5内の温度差を少なくして良好に苗を育成できる。 (もっと読む)


【課題】鋼矢板壁の凹凸形状の変化に対応することができる笠コンクリートブロックの施工用移動型枠を提供する。
【解決手段】鋼矢板壁の上部にブロック本体を配置し、該ブロック本体内にコンクリートを充填して鋼矢板壁と一体化する笠コンクリートブロックの施工に用いられる笠コンクリートブロックの施工用型枠である。鋼矢板壁の一側面との隙間を閉塞する底板部23とを備え、底板部23は、鋼矢板壁の一側面の凹部に係合する凸状係合部43を有し、この凸状係合部43を左右方向に分割した分割凸状係合部47,47を形成し、これら分割凸状係合部47,47を左右方向移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの型枠への取り付けを改良してその取り付けななどを容易に行うようにする。
【解決手段】 ンクリート用型枠1の養生として電気ヒータ装置10を取り付けて、電気エネルギーによる発熱により養生を行うようにする。コンクリート用の鋼製の型枠本体2に設けられる養生用の発熱体10Aに固定用の永久磁石14を設ける。養生温度の管理が電気制御によって正確に、しかも容易に行うことができるので、養生に伴うエネルギーの削減を図ることができる。さらに、未硬化のコンクリート8を収容するたことにより、発熱体10Aを永久磁石14を介して型枠本体2に吸引力を利用して固定することができるので、平面部13のような任意の箇所に貼り付けるようにして簡単に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ると共に、表面の温度差の少ない加熱床板を提供する。
【解決手段】コンクリート床板本体2にシート状電気発熱体3を埋設する。シート状電気発熱体3はコンクリート床板本体2の平面の縁を除いたほぼ全面に配置される。製造方法においては型枠に1次コンクリートを収容した後に、1次コンクリートの上面に該1次コンクリート上面の縁を除いてほぼ全面を覆うようにシート状電気発熱体3を設け、この後型枠に2次コンクリートをシート状電気発熱体3上に収容して覆い、この後養生して型枠を取り除いて製造する。シート状電気発熱体3に電気を供給することで、加熱床板1の道路や歩道或いは駐車場などの設置にあっては、コンクリート床板本体2の敷設作業及び電源コード7の接続作業によって施工を完了することができる。しかも、床板本体2の表面において温度差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート用型枠本体に収容した未硬化のコンクリートを加熱して養生する際、装置の小型化を図るようにする。
【解決手段】 未硬化のコンクリート13を収容するコンクリート用型枠本体4に電気ヒータ11,12を設ける。前記型枠本体4が金属製であって、前記電気ヒータ11,12が、二重構造となる上下一対の板材8A,8Bを一体に設けてなる上部成形板部8、左右一対の板材9A,9Bを一体に設けてなる内側壁成形板部9、さらには左右一対の板材10A,10Bを一体に設けてなる外側壁成形板部10に内蔵されている。電気ヒータ11,12の発熱によって未硬化のコンクリート13に直接的に加熱して養生することで、寒冷地などでの養生効果を向上することができると共に、養生手段の小型化を図ることができるコンクリート用型枠を提供することができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7