説明

クラリアント・インターナシヨナル・リミテツドにより出願された特許

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【課題】 塩基性触媒や有機溶剤の使用を要することなく、エステルアミン、アミドエステル及び環状アミン等の不純物の含有量が極微量かまたは実質的に無い脂肪酸モノアルカノールアミドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 脂肪酸をモノアルカノールアミンと反応させ脂肪酸モノアルカノールアミドを製造する方法であって、脂肪酸に対して当量もしくはモル過剰のモノアルカノールアミンを140〜170℃の温度下に反応させ、その際、反応は、反応温度を140〜170℃の範囲に維持できる限り水を反応系から実質的に排出せずに水の存在下に行う方法。 (もっと読む)


ホスフィナートの塩、ホスホナートのオリゴマー、ポリマー又はコポリマー、及びメラミンの誘導体をベースとする、熱可塑性ポリエステルのための難燃剤の混合物を含む新しい組成物が開示される。その組成物は、加工特性、熱特性及び機械特性の優れた組み合わせを示し、そして難燃性である。さらに、繊維、フィルム、被覆基板、成形品、発泡体、繊維強化物品、又はそれらいずれかの組み合わせのようなこれら材料から製造された製造の物品が開示される。 (もっと読む)


【課題】ジケトピロロピロール系顔料の2成分組成物,その製法およびまた、この新規な生成物の、顔料としての使用を提供する。
【解決手段】1,4−ジケト−3,6−ビス(4−クロロフェニル)ピロロ[3,4−c]ピロール(I)と1,4−ジケト−3−(4−クロロフェニル)−6−(未置換又は置換)ビフェニルピロロ[3,4−c]ピロール(II)の二成分顔料組成物。メジアンメジアン粒径d50が10〜60nmであり、70nmより大きい粒子が5容量%より少なく、(I)と(II)の質量比が99.5:0.5〜80:20である。特に有機コーティング系において良好な分散性、狭い粒径分布を有する顔料結晶の細分の微細な状態、粉砕する間の高い再結晶化安定性、高い熱安定性ならびにまた、色相および輝度の高い清浄度を有する、カラーフィルター用途用である。 (もっと読む)


溶剤又は溶剤混合物及び、
a) 全調合物に基づいて、次の式で表されるポリシラザンを1〜80重量%、


(式中、
R’、R’’、R’’’は、同一か又は異なっていて、互いに独立して、水素、又は場合によっては置換されているアルキル基、アリール基、ビニル基又は(トリアルコキシシリル)アルキル基を示し、ここでnは整数であり、かつ、nは、上記ポリシラザンが数平均分子量150〜150,000g/molを有するように算定される。)
及び
b) 全調合物に基づいて、一種又はより多くの顔料を1〜15重量%、
含む、カラー顔料で着色された塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】水性媒体中での分散安定性に優れた、高分子電解質カプセル化顔料を製造する方法の提供。
【解決手段】(A)カプセル化されるべき顔料の分散液を生成するステップ、 (B)次いで、顔料粒子の表面に高分子電解質層を適用するステップ、 (C)さらに、(B)に対して反対の電荷を有する高分子電解質層を適用するステップ、および/または(B)に対して反対に帯電した低分子量多価イオンを添加するステップ、および (D)適切であるならば、ステップ(B)および(C)を繰り返すステップを含み、前記ステップ(B)、(C)および適切であるならば(D)が非イオン性界面活性剤の存在下で実施される、顔料粒子をカプセル化する方法。 (もっと読む)


一般式(1)の化合物、それらの調製法および有機基質の染色および/または捺染のためのそれらの使用。

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【課題】高い彩度およびより良好な細かさを有する、特にはインクジョット用途の、PY155に対する顔料調製品を提供する。
【解決手段】C.I.ピグメントイエロー155に基づく顔料調製品であって、C.I.ピグメントイエロー155の重量を基準にして0.1重量%から50重量%の、少なくとも1つのスルホン酸基で置換されるモノアゾもしくはジスアゾ顔料の群から選択される少なくとも1種類の顔料分散剤を含み、6.7重量%濃度の顔料調製品を含有する溶媒系アルキドメラミンワニスにおいてCIELAB系で53を上回る彩度Cを有し、および/または0.2重量%濃度の白色減力顔料調製品を含有する白色減力水系ワニス系においてCIELAB系で35を上回る彩度Cを有する顔料調製品。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を製造する方法に関し、式中、R、R、RおよびYは、明細書中で定義した通りである。本発明による方法は、式NRの3級アミンをクロロアセトニトリルと有機溶剤中で反応させ、次いで、式HZの酸を添加することを特徴とする。
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アンモニウムニトリルの製造方法。
R2、R3、nおよびYが明細書に定義される以下の式で表される化合物を製造する方法に関する。この方法は、有機溶剤において式NR1R2R3の第三級アミンをクロロアセトニトリルと反応させ、引き続き、対イオンY-のアルカリ金属塩を添加することを含み、中間体化合物の単離または精製を含まない。

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本発明は、式(I)の化合物を製造する方法に関し、式中、R、R、RおよびZは、明細書中で定義した通りである。本発明による方法は、式NRの3級アミンをクロロアセトニトリルと有機溶剤中で反応させ、次いで、アルキル化物質R11−Z(式中、R11は、C−C−アルキルである)を添加することを特徴とする。
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