説明

株式会社クリーン技研により出願された特許

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【目的】 収納容器1を破損させる恐れのない蓋の閉め具を提供することを目的とする。
【構成】 釣り針形状の本体指示材14の支点14cと蓋押え材15の押え部15aが半円形状をなし、もう一方の握り部15bが矩形状をなした平板状の蓋押え材15の支点15cとを同芯として支点部材16で結合した回転自在の構造とする。 (もっと読む)


【課題】FRP成形品を粉砕して得られたFRP粉体を微粉砕して熱可塑性樹脂の補強材として再利用する場合に、引張強さの低下を抑制しながら、曲げ強さ、曲げ弾性率及び耐衝撃性能に優れた熱可塑性樹脂組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂を無機繊維で強化してなる繊維強化プラスチック成形品を粉砕して得られたFRP粉体を含有する熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、FRP粉体に表面処理剤を添加して乾燥状態で撹拌することによって表面処理を施してから、表面処理されたFRP粉体と熱可塑性樹脂とを溶融混練して複合化することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】引き抜かれる容器とその下側にある容器との間に負圧部が生ずることがないため、容易に引き抜きができる逆錐台状容器を提供する。
【解決手段】本発明の逆錐台状容器1は、外側面または内側面に楔状とされた部分2bを有する空気流路形成用突片2備えてなるもので、好ましい形態においては、複数の突片2が並列的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】底部に滞留した血液などの液体が収納容器の上部に流出するおそれのない収納容器を提供する。
【解決手段】本発明の収納容器Vは、底部に滞留した液体の流出を防止する流出防止突状体2を下部の内側面4の一部または全周にわたって有するもので、好ましい形態においては、流出防止突状体2が下面が凹とされた湾曲体状とされている。 (もっと読む)


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