説明

株式会社ホームズにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】本発明の目的は、競売手続によった場合に債権者が受領できる可能性のある額を瞬時に計算できることを可能とする不動産登記持分処理方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る不動産登記持分処理方法は、配当計算を可能ならしめるためそれぞれ個別のデータベースとして設けられた、物件及び債権の組み合わせごとに実質順位が存在する情報に付き、実質順位、物件番号、債権番号、仮計算値のデータを有し、かつ前記実質順位、物件番号、債権番号の順にインデックスキーを付して構成された物件優先ファイルと、債権及び物件の組み合わせごとに実質順位が存在する情報に付き、実質順位、債権番号、物件番号、配当額、仮計算値のデータを有し、かつ前記実質順位、債権番号、物件番号の順にインデックスキーを付して構成された債権優先ファイルとを用いる。 (もっと読む)


1 - 1 / 1