説明

有限会社オークスにより出願された特許

1 - 10 / 16


【課題】従来の可変巻線形変圧器の重量を1/2とし、火花を1/400以下とし、製作可能最大巻線容量を50倍程度とし、6600V、1000KVA程度の寿命30年の可変巻線変圧器を作りこれを用いた電圧調整機を提供する。
【解決手段】内鉄形変圧器の脚に取り付けた回転する巻枠2台を同時に同じ方向に回転させて、巻枠の巻線を相互に移動させて電圧を調整する。巻線は帯状の導体を重ね合わせて巻き癖の屈伸を最小にしながら大電流を流す、回転部から固定部に集電するために枠の上下に輪形コイルまたは集電リングを取り付けこれにブラシを接触させる。 (もっと読む)


【課題】強風による損傷がなく、効率低下が少なく、出来るだけ安価な大電力を発電することが出来る風力発電機を提供するのが本発明の課題である。
【解決手段】 風車の羽を風車の軸に取り付けた円錐形の突起物に2本以上の線で結合して補強する。
従来の円柱であった支持物を三脚とし、風車の羽が三脚に当たらない範囲で発電機と風車の回転角度を制御する。
線、および支持物はすべて流線型として風の抵抗や振動を防止する。
風車の羽および円錐形の突起の中心に強度を増すものを入れ、これを線に結合する。 (もっと読む)


【課題】電気炉用フリッカ抑制装置の応答速度を上げ、高調波を少なくし、リアクトルの容量を減少する。
【解決手段】30度以下の位相差のある2組の三相電源にそれぞれリアクトルとSCRを直列に接続したものを接続し、それぞれ独立に制御する。180度通電状態になる点弧位相より30度以上遅れた点弧位相をSCRの最大点弧位相とする。SCRが30度を超えても通電状態にならなかった場合、データを再度取り直して点弧位相の計算をやり直して、次の点弧位相を決定する。 (もっと読む)


【課題】台風や竜巻が発生し通過する場所で上空の冷気を降下させ、台風や竜巻を防ぐのが本発明の課題である。
【解決手段】上空の冷気を円筒とフアンによって下へ放出する。
他の例として、ヘリコプタを縦に多数配置し下降気流を発生させる。
これにより台風や竜巻が弱くなったり発生しなくなったりする。 (もっと読む)


【課題】
誘導機の突入電流を少なくする。
遮断機に直列に接続する抵抗の値を大きくしてその容量を小さくし、遮断機の容量を少なくするのが本発明の課題である。
電源と固定子巻線の間の抵抗の値を10倍にして抵抗に流れる電流を1/10程度にする。
【解決手段】 誘導機の回転子側に直列に入れた遮断機を開放した状態で、コンデンサの電流と誘導機の電流が打ち消し合うようにコンデンサの容量を設定した後、電源側の抵抗を直列に接続した遮断機を投入する。
次に、電源側の抵抗を短絡し誘導機を直接電源に接続した後、回転子側に直列に入れた遮断機を投入する。 (もっと読む)


【課題】リアクトルを用いたフリッカ抑制装置において、変圧器やコンデンサの突入電流を少なくする。
これに用いる遮断機に直列に接続する抵抗の値を大きくしてその容量を小さくし、遮断機の容量を少なくし、のが本発明の課題である。
【解決手段】
コンデンサの電流とリアクトルの電流が打ち消し合うようにSCRの点弧位相を設定した後、抵抗を直列に接続した遮断機を投入する。
抵抗の値を10倍にして抵抗に流れる電流を1/10程度にする。 (もっと読む)


【課題】変圧器の突入電流を抑制するために用いる抵抗や遮断機の容量を少なくするのが本発明の課題である。
【解決手段】
コンデンサで変圧器の励磁電流を打ち消して遮断機に直列に接続された抵抗に流れる電流を1/10程度にし、抵抗の値を10倍にする。 (もっと読む)


【課題】台風や竜巻が発生し通過する場所で人工的に多数の台風や竜巻を発生させ空気のエネルギーを分散消耗させるのが本発明の課題である。
【解決手段】海または大地に巨大なファンを設置し渦巻き状の上昇気流を発生させその気流の上空に火炎を放射する飛行船、ヘリコプタ、飛行機を配置し上昇気流の中心に火炎を放射して、上空3000メートル程度まで上昇気流を維持する。
これにより台風や竜巻が発生する。 (もっと読む)


【課題】台風や竜巻が発生し通過する場所で人工的に弱い台風や竜巻を発生させ空気のエネルギーを小さく消耗させるのが本発明の課題である。
【解決手段】 円筒形の長さ3000メートル程度の熱気球のようなものを作りその先端を真っ直ぐ上空に伸ばした後、上部に孔をあけて地表や海上の暑い空気を冷たい上空に放出させる。
円筒が途中で曲がったり回転したりするのを防ぐためにフアンやヘリコプタを用いる。
上空に上げるまでに円筒の内部でバーナーを焚いたり、空気を少し放出したりして円筒に無理な力が掛からないようにする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサを遮断機で開閉する装置において、コンデンサの突入電流をなくし、同じ相の同じ位相で開閉することが本発明の課題である。
【解決手段】コンデンサ開閉用の遮断機のある相にダイオードを接続し、他の相にダイオードまたは抵抗を接続して、コンデンサには波高値と同じ直流電圧を充電し、交流電圧が直流電圧と一致したとき遮断機を閉じる。
遮断機を開くタイミングは遮断機を開いた時ダイオードに電流が流れる時間帯とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 16