説明

有限会社トゥロッシュにより出願された特許

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【課題】演奏をより容易にすること。
【解決手段】固定周波数発振回路2は、周波数が固定された固定周波数波を示す固定周波数電気信号を生成する。可変周波数発振回路3は、手12とアンテナとの間の浮遊容量に基づいて周波数が変化する可変周波数波を示す可変周波数電気信号を生成する。周波数差分回路5は、その固定周波数波の周波数とその可変周波数波の周波数との差を周波数とする差分周波数波を示す差分電気信号を生成する。音声発生回路6は、音声波形の周波数がその差分周波数波の周波数より小さくなるように、その音声波形を示す音声電気信号を生成する。音声装置7、8は、その音声波形により示される音声を生成する。このとき、その固定周波数波と可変周波数波との周波数の変動がその音声のピッチに与える影響が小さく、固定周波数発振回路2と可変周波数発振回路3との調整が不要であり、ユーザは、より容易に演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】文字列が示す複数の音声を所望の複数のタイミングでそれぞれ発音させること。
【解決手段】文字列に基づいて複数の順序に複数の発音単位文字列を対応づける歌詞テーブルを作成する歌詞テーブル作成部と、入力装置が操作される複数の発音タイミングをその複数の順序に対応づける発音タイミング作成部と、その複数の発音単位文字列のうちの任意の順序に対応する発音単位文字列を示す音声がその複数の発音タイミングのうちのその任意の順序に対応する発音タイミングにスピーカから発音されるように、そのスピーカを制御する発音部とを備えている。このような電子楽器は、その文字列が示す複数の音声を入力装置への操作ごとに順番に発音させることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】電子楽器制御装置3に接続されるインターフェース12と、操作されることにより音高設定用連続量を生成する音高設定用入力装置と、インターフェース12を介してその音高設定用連続量を示す電気信号を電子楽器制御装置3に出力する制御装置と、スピーカとを備えている。制御装置は、さらに、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3から入力される楽音情報が示す楽音をスピーカから発音させる。このとき、その楽音の音高は、その音高設定用連続量に対応している。このような電子楽器2は、インターフェース12を介して電子楽器制御装置3に接続されることにより、電子楽器制御装置3と同様に機能する他の制御装置が予め搭載された他の電子楽器に比較して、より安価に作製されることができる。 (もっと読む)


【課題】演奏者の連続的な動きに対応する音高の楽音が発音される電子楽器を用いた演奏をより容易すること。
【解決手段】操作に応答して連続量を出力する入力装置と、音声を発生する音声装置と、その連続量が所定範囲82に含まれるときに、その連続量に対応する音高の楽音が発生されるように音声装置を制御する制御装置とを備えている。このとき、その制御装置は、その連続量が所定範囲82に含まれないときに、音声が発生されないようにその音声装置を制御する。このような電子楽器によれば、演奏者は、その入力装置を操作することのみで、楽音を発生させたり、楽音を発生させなかったりさせることができ、より容易に演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏者の連続的な動きに対応する音高の楽音が発音される電子楽器を用いた演奏をより容易にすること。
【解決手段】操作に応答して連続量を出力する検出装置と、その操作と異なる他の操作に応答して状態が変化する音階切替スイッチと、制御装置とを備えている。制御装置は、音階切替スイッチが第1状態であるときに第1複数音階のうちのその連続量に基づいて選択された第1音高31の楽音をスピーカから出力し、音階切替スイッチがその第1状態と異なる第2状態であるときにその第1複数音階と異なる第2複数音階のうちのその連続量に基づいて選択された第2音高34の楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】音高表示器の携帯型の楽器への搭載を容易にする。
【解決手段】音高の順に従って並ぶ特定の音高に対応して視覚的に変化する表示部分3を、少なくとも1オクターブ分用意して、オクターブ数の異なる音高に対して同じ表示部分を対応させることで表示部分の面積を縮小した。また、この表示器は楽器に組み込むことで組み込まれた楽器を使い易いものにすることが出来る。特に、連続的な物理量の変化を検出して音階に従った楽音を発生する楽器にあっては、音高表示器が内蔵されていることが利便性の向上に大きく寄与する。 (もっと読む)


【課題】パペットの内部に、人の手指以外の収納空間を設けるときに、内部収納物の出し入れのための出入り口が、パペットの美観を損ねるという問題点がある。
【解決手段】本発明では、内部に人の手指を入れるパペットにとっては絶対に無くすことが出来ない手指の挿入口を内部収納空間の出入り口と共用させることで、収納空間を設けることによる美観の低下を解消した。 (もっと読む)


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