説明

丸三綿業株式会社により出願された特許

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【課題】手触りや風合いが軟らかく、嵩高性や弾力性に優れていると共に、水による洗濯が可能であり、幾重にも重ねる必要のないシルクわたの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の繭22から引き出した繭糸束を湿潤状態で繰糸して枠へ巻き取り、巻き取られた繭糸束を精練25してセリシンを除去し、乾燥した後、ドラフターで開繊27することによって製造するシルクわた28の製造方法。シルクわたは50cc/g以上の嵩高性を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ経済的な手段により、繊維の剛性等の強度を、これが本来持っている以上に高める手段を提供すること。
【解決手段】 中性グルコマンナンを有効成分とする繊維強度向上剤および被処理繊維の表面を、当該繊維強度向上剤で処理することを特徴とする繊維の強度向上方法。 (もっと読む)


【課題】患者の抑制感がなく不安感を緩和し、手術中の冷感症状を抑え保温に効果的な、長時間皮膚接触によっても発赤症状の出現の少ない手術用安全・安楽ベルトを提供する。
【解決手段】皮膚接触部分にムートンを使用し両端部あるいは片端部に切り込みを入れたジャージーを使用しジャージーの端とベルトの一部に係止部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚みのある部分布団の上端縁部を膨出してその連結部上に横臥しても違和感のない快適な睡眠が可能で、移動時等には小さな部分布団に分離出来る連結可能な布団の提供。
【解決手段】 互いに対向する略長方体の一方、又は他方の部分布団1a、1bの表面の少なくとも一辺に形成されたヘム2、2´と、夫々のヘム2,2´に沿って取り付けられスライドファスナー15を形成する歯列16f,17fを夫々の一方端に有する一対の帯状体16,17を分離して備えた連結可能な一方、又は他方の部分布団1a、1bとであって、各ヘム2,2´は各部分布団本体から膨出部2a,2a´を形成され、前記スライドファスナー15を形成する歯列16f,17fを夫々の一方端に有する夫々の帯状体16,17の夫々の他方端16c、17cが前記膨出部2a,2a´の下側に沿って取付けられたことを特徴とする連結可能な部分布団1a,1b。 (もっと読む)


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