説明

株式会社本田洋行により出願された特許

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【課題】ハンディモップが保管可能であり、ハンディモップに付着しているゴミやホコリを充分に除去することもできるハンディモップ収納ケースを提供する。
【解決手段】上部及び下部に開口部3,4を有する筒状の容器体2と、一方に開口部を有するコップ形状の蓋体5とを備え、蓋体5が容器体2の下部の開口部4に着脱自在となっており、容器体2は、上部の開口部3を介して、ハンディモップ21の柄22に挿着されたモップ用払拭布部23を上下方向に挿脱自在に収容することが可能であり、モップ用払拭布部23が挿入されるとすぼまるサイズであるとともに、上部寄り位置にゴミ刮ぎ部11が設けられており、ゴミ刮ぎ部11は、該ゴミ刮ぎ部11と接触状態にあるモップ用払拭布部23が上下に動かされると、モップ用払拭布部23に付着しているゴミやホコリ24が刮ぎ落とされて蓋体5内に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コスト的に有利であって、使い勝手も良好なハンディモップ用のモップ本体部材とその製造方法を提供する。
【解決手段】 単一の棒状差込部材22Aを有する取っ手部材20Aにおける単一棒状差込部材22Aを差し込むための差込用の受入溝13Aと、二股状の棒状差込部材22B,22Bを有する取っ手部材20Bにおける二股棒状差込部材22B,22Bを差し込むための差込用の受入溝13B,13Bとを背中合わせに設けた三層の基布11a,11b,11cからなる袋状の基材11を有し、該基材11の全周と先端部の外方全体に塵埃清拭部材16を付着させることにより、1個のモップ本体部材10に対して2種類の取っ手部材20A,20Bを兼用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ハンディモップにおいて、清拭作業性を良好にすることできるモップ本体部材とその好適な製造方法を提供すること。
【解決手段】この発明のハンディモップ用モップ本体部材は、握り部21と1又は2以上の棒状差込部材22とをそなえた取っ手部材20の上記棒状差込部材22を挿脱自在に受け入れるための1又は2以上の棒状差込部材受入口12と受入溝13をそなえた基材11の全周と該基材11の先端部側の外方全体に「トウ」と呼称される軟質羽毛状の塵埃清拭部材16をほぼ丸棒状に付着させたものである。
基材11は一面側にトウ16を付着させた所定長さの長方形状の基布41を二ツ折りにし、その際、基布41の一端部41Aと他端部41Bの折り重なり部に形成される棒状差込部材受入口12の外側に小舌片状の受片24を有する。 (もっと読む)


【課題】ウエットティッシュロール用容器において、従来のものではウエットティッシュロールのウエットティッシュ先端部を蓋体に設けたウエットティッシュ絞り込み用の穴に挿通させる作業が非常に面倒であった。
【解決手段】ウエットティッシュロール用容器において、蓋体2に設けたウエットティッシュ挿通穴24を閉塞する面積を有した弾性材からなり且つ該弾性材の中央付近にウエットティッシュSをミシン目で切断し得る小孔41を設けたウエットティッシュ取出口部材4を蓋体2の下面に着脱自在に取付け、ウエットティッシュ取出口部材4にその外端面から小孔41に達する1つの分断部42を形成して、該ウエットティッシュ取出口部材4を蓋体から取外した状態で分断部42を弾性的に開閉し得るようにし、ウエットティッシュ先端部Saを開放させた分断部42から小孔41内に進入させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 必要最小限の紙で使い勝手の良いトイレットペーパーが得られるようにする。
【解決手段】 同一の幅を有する複数枚のシート1a,1aを重ね合わせて形成されたトイレットペーパー主体1を備えたトイレットペーパーにおいて、前記トイレットペーパー主体1間であって幅方向中央部に、該トイレットペーパー主体1の幅より小さな幅を有する補強用シート2を介在させて、トイレットペーパー主体1の幅方向中央部に介在された補強用シート2における吸水量の確保によって、トイレットペーパーとしての吸水機能の向上を図ることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】便座用ヒータや洗浄用ノズルを有する洋式便器に対しても、ずれ落ちや位置ずれを生じず使い勝手の良好な便座シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】洋式便器1の便座2の中央開口3に対応する開口部4を切り欠いた状態で有するシート本体5と、このシート本体5の裏面に設けられる下塗り層6と、この下塗り層6を介してシート本体5の裏面に設けられ前記便座2に接着する接着部8とを備え、折り畳み状態から展開して前記便座2上に敷いて使用する便座シートであって、展開した前記シート本体5を最初に二つに折り畳むと形成される第1の折り目となる部分7に対して線対称となる位置に前記下塗り層6が対で設けられ、また、対となる下塗り層6の一方のみに前記接着部8が設けられ、さらに、この接着部8が、前記シート本体5の前部または後部の左右方向中央部であって前記第1の折り目となる部分7を跨がない位置に設けられている。 (もっと読む)


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