説明

株式会社ナガタにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 工場等の施設における排気の臭気を無臭に近い状態に軽減することが出来、消臭化した空気を再度工場内に戻す循環型の排気システムとすることが可能であり、更に塗装工場等においてはVOCの排出量を半減ならしむ排気システムが行える排気消臭設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 排出ファン装置によって吸入口から消臭ろ過部を経て排出口より排出させる流気経路を有させた排気消臭設備において、消臭ろ過部に複数のフィルターを配設し、当該フィルターの下方には消臭剤を含んだ消臭液を溜める水槽を配置し、揚出ポンプにて水槽内の消臭液を全て若しくは一部のフィルターの上部から含浸させていき水槽内に落下した消臭液を再度上部から含浸させる循環経路を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロール体の収容時にワンタッチでロックバーをロック状態とすることが出来、ロック解除も簡単であり、コスト的にも安価であって耐久性にも優れたロール体用ボックスにおけるロール芯のジャンピング防止装置を提供する。
【解決手段】 ロール芯を載置するU字状載置部の開口部分を開閉し得るロックバーを付設し、当該ロックバーを下ろして前記開口部分を閉塞した際にロックバーの先端部を固定ならしむ自動ロック金具を付設したものであって、該自動ロック金具の前方部分には下ろしてきたロックバーの先端が摺接しつつ最終地点でロック状態とする湾曲状ロック部を形成し、後方部分には手作業によって上方に移動させて前記ロック部によるロック状態を解除するロック解除部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 段積みの作業性を損なうことなく段積み後の各ラックの安定性を向上ならしめ、又、ネスティングした状態でも各ラックが安定した状態で積み重なる如く工夫した積層用荷物収納ラックを提供する。
【解決手段】 コの字形状を成す下側フレーム部の両側フレーム間が荷受け部の横幅よりも外側になる如く幅広に形成し、後ろ側支柱間は荷受け部のやや内側になる如く幅狭に形成し、両側フレームの底面に案内溝を形成すると共に前側支柱の各上端部分に該案内溝よりも相当に背の高い長寸の案内用突出山形部を突出形成し、前側支柱の底面は案内用突出山形部が嵌まり込み可能な如く開口とし、荷受け部の後端部に保持プレートを突設し、少なくとも両側フレームの前端部分に載置プレートを突設する構造としたことを特徴とするものであり、又、載置プレートに前側支柱下部を保持ならしむ保持溝を形成して安定用載置プレートとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3