説明

株式会社安中製作所により出願された特許

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【課題】天板を左横開き、右横開き及び縦開きに組み立て可能で、しかも天板の起伏動作が付勢手段の取付位置に影響を受けないベッドを提供する。
【解決手段】前面板1、左右側面板2,3及び後面板4により構成された台枠5と、この台枠5の上面にリンク機構6を介して起伏自在に設けられた天板7と、台枠5と天板7間に介在させた台枠側ガススプリング14と、台枠5内部を第1の収納部31,61,81と第2の収納部32,62,82に仕切る仕切部材30,60,80と、仕切部材30,60,80と天板7間に介在させた仕切側ガススプリング46とを備え、仕切側ガススプリング46の付勢力を、台枠側ガススプリング14の付勢力よりも大きく設定したことにより、各ガススプリング14,46の取付位置に影響を受けない天板7の滑らかな起伏動作を実現させる。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドドアの引き上げのみならず引き下げも持ち替えなしで行えるようにする。
【解決手段】パネル4に沿って左右方向にスライド移動するスライド部材7とを備え、上下回動レバー6はパネル4側に先端を回動自在に連結すると共に基端側をパネル4と離間するように設け、上下回動レバー6の先端側とスライド部材7との間に上下回動運動を左右移動運動に変換する変換機構24を介在する。変換機構24には上下回動レバー6の上限回動規制手段25及び下限回動規制手段26を設ける。オーバーヘッドドアを開くときには上下回動レバー6を上方へ回動することで、変換機構24を介してスライド部材7を作動して係止部8を係止受け部9より離脱せしめて解錠状態とする。一方オーバーヘッドドアを閉じるときには上下回動レバー6を下方へ回動することで、変換機構24を介してスライド部材7を作動して係止部8を係止受け部9に係止可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】ベッドの高級感を出しながらも、ベッド上に人間が乗り降りしても変形し難く、異音が発生することのないベッドを提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッドボード2と、該ヘッドボード2に固定される一対のサイドボード3と、該サイドボード3に固定されるフットボード4とからなるベッド枠5を有し、前記ベッド枠5により床部材6が支持され、前記床部材6にマットレス7が載置されるベッド1において、前記サイドボード3又は床部材6を木質材料と金属材料とを組み合わせて構成する。また、前記サイドボード3又は床部材6には、外部に露出する部位に木質材料を配設し、外部に露出しない部位に金属材料を配設する。 (もっと読む)


【課題】1枚の平板状のラテックス素材から表面に凹凸のある2枚のクッション材を連続的に成形可能なクッション材の成形装置を提供することを課題とする。
【解決手段】表面に複数の突起2を有する一対の回転ローラ3と、前記回転ローラ3の後部側に配設された無端の帯状カッター4と、前記帯状カッター4を緊張して走行させる一対のプーリ5とを備え、前記回転ローラ3の前部側よりクッション素材6を供給してクッション材7を成形するクッション材の成形装置において、前記帯状カッター4の切刃部4aに切刃ガイド8を設けたことを特徴とするクッション材の成形装置1により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】天板の横開きの左右、縦開きを選択し、組み立てることができるベッドを提供する。
【解決手段】台枠5の上面にリンク機構6を介して起伏自在に設けられた天板7とを備える。リンク機構6は台枠5に連結させる横長な連結部材8と、天板7に連結させる取付け部材9と、連結部材8と取付け部材9を連結するリンク部材10,11を備える。前面板1、左右側面板2,3及び後面板4に前記連結部材8を選択的に連結する第1の連結受け部12をそれぞれ設け、第1の連結受け部12を前面板1、左右側面板2,3及び後面板4のいずれかに固定する。天板7の前辺部側、左右側辺部側及び後辺部側に前記取付け部材9を選択的に連結する第2の連結受け部13をそれぞれ設け、取付け部材9を天板7の前辺部側、左右側辺部側及び後辺部側のいずれかに固定する。天板7を左横開き、右横開きさらには縦開きのように簡単に組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】天板の横開きの左右、縦開きを選択し、組み立てることができるベッドを提供する。
【解決手段】前面板1、左右側面板2,3及び後面板4により構成された台枠5と、この台枠5の上面にリンク機構6を介して起伏自在に設けられた天板7とを備える。リンク機構6は台枠5に連結させる横長な連結部材8と、天板7に連結させる取付け部材9と、連結部材8と取付け部材9を連結するリンク部材10,11を備える。前面板1及び後面板4に第1の連結受け部12a,12b,12e,12fを介して連結部材8を選択的に連結する。天板7の前辺部側及び後辺部側に取付け部材9を選択的に連結する第2の連結受け部13a,13b,13e,13fをそれぞれ設け、取付け部材9を天板7の前辺部側及び後辺部側のいずれかに固定する。天板7を左横開き、右横開きのように予め設けられていた連結受け部12,13を利用して簡単に組み立てることができる。 (もっと読む)


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