説明

ボールズ・フルイディクス・コーポレーションにより出願された特許

1 - 3 / 3


【解決手段】前面32及び後面34を有する外面と、前面に形成され、ハウジングのキャビティ38を露出させる開口部36とを有する主ハウジング30と、上流面52及び下流面54を有する外面を持つ逆止弁50と、を備える型式の改良された流体噴霧組立体は、(a)二次的ハウジング20であって、前面22及び後面24を有する外面と、該二次的ハウジングの面の間を伸びる流体流路26とを有する上記二次的ハウジングと、を更に含み、(b)主ハウジングのキャビティは、ポート42を有する後方部分40と、上記キャビティの開口部と上記後方部分との間を伸びる中間部分44とを有し、(c)ハウジングの外面の後面は、接続する流路46によりキャビティのポートに接続された入口48を有し、(d)主ハウジングのキャビティの中間の境界面は、逆止弁及び二次的ハウジングの双方を主ハウジングの開口部及びハウジングを通して配置するのを受け入れ且つ、その位置に保持する形態とされている。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】最終ユーザが装置から発する噴霧の方向を調節することを可能にする流体噴霧装置である。1つの好ましい実施の形態において、この装置は、(a)基部12であって、該基部から伸びる複数の突起26を有する頂面14を備え、該複数の突起は、パワーノズル4dを有する流体回路の内部の幾何学的形態と、パワーノズルの下流に配置された相互作用領域4jとを提供し得るような形態とされ且つ隔たれた上記基部12と、(b)前側面40及び後側面38を有する外面34と、これらの面を接続し、球形の曲率を有する部分32を有する中間の境界面31と、これらの面の間を伸びる通路36と、その後側部分36dが上記基部12の挿入を受容し得る形態とされたキャビティを画成し、その前側部分36cは流体回路に対する喉部4kを形成するような形態とされた二次的ハウジング30と、(c)内側境界面64を有するキャビティ60への開口部58を含む前側面56を有する外面と、その一部分62が二次的ハウジングの球形部分32を曲率と同等の球形の曲率を有し、その接続面32、62が噴霧の方向を調節することを許容するボール・アンド・ソケット型接続部を提供するような態様にて二次的ハウジング30を受容する形態とされた主ハウジング50とを備えている。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】排出流れを流体液滴の発振する噴霧の形態にて発生させるべく低温度にて使用するのに適した流体発振装置2は、加圧した流体の入口12と、加圧した流体の動きを加速する形態とされた1対のパワーノズル14と、加圧した流体がその入口12とパワーノズル14との間を流れるのを許容する流体経路10と、ノズル14に取り付けられ且つ、ノズルからの流れを受け取る相互作用室18と、噴霧が相互作用室18から排出されるときに通る流体出口20と、パワーノズル14からの流れの不安定性を増大させる手段とを有している。第一の好ましい実施の形態において、上記手段は、流体経路10の各側部から内方に伸びる突出部4を備えている。第二の好ましい実施の形態において、上記手段は、相互作用室18の床の高さに対するパワーノズル14の床の高さの位置に段部24を備えている。
(もっと読む)


1 - 3 / 3