説明

株式会社マルハマにより出願された特許

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【課題】表示モニタの数を増やすことなく、安価で警告表示の機能を提供することを可能にする。
【解決手段】速度取締用のレーダ波を受信するレーダ波検知部3と、警告表示用の画像データを記録する記録部4と、レーダ波検知部3がレーダ波を検知したときに、記録部4から画像データを読み出して出力するレーダ検知制御部5と、TV信号を受信するTV信号受信部8と、TV信号受信部8で受信されたTV信号を所定のフォーマットに変換して出力するTVチューナ9と、レーダ波検知部3がレーダ波を受信しないときに、TVチューナ9から出力されるTV信号を外部モニタ装置11に出力し、レーダ波検知部3がレーダ波を受信したときに、レーダ検知制御部5から出力された画像データを外部モニタ装置11に出力する画像出力部10とを備えることを特徴とするレーダ探知装置。 (もっと読む)


【課題】速度取締や道路工事等の場所に関する情報等を予め車両の運転者に提供し、走行中の安全性を確保することを可能にする。
【解決手段】GPS受信部2と、速度取締用のレーダ波を検知するレーダ波検知部4と、レーダ波を受信した際に、受信したレーダ波の受信レベルL1と、レーダ波を受信した検知位置P1とを記録部5に記録しておき、記録部5に記録された検知位置P1を車両が走行した際に、レーダ波検知部4で受信されるレーダ波の受信レベルL2と、記録部5に記録されたレーダ波の受信レベルL1とを比較し、比較結果に応じて記録部5の速度取締情報を書き換える制御部10と、記録部5に記録された速度取締情報を送信する送信部8と、他の車両からの速度取締情報を受信する受信部9とを備え、制御部10は、受信部9で受信した速度取締情報を記録部5に記録し、送信部8を介して、他の車両に送信することを特徴とする車載用情報通信装置1。 (もっと読む)


【課題】本体を開閉式にする必要がなく、簡単な構成で車載用サンバイザー等に設置可能で、デザイン上の自由度を高めることも可能な車載用レーダー探知機を提供する。
【解決手段】GPS衛星からの電波を受信するGPS受信部3と、速度取締装置からのレーダー波を受信するレーダー受信部とを備える車載用レーダー探知機1において、本体2の車両進行方向側の端部に近接する位置に、GPS受信部3を配置した。突出したGPS受信部3によってスイッチや表示部等の配置の自由度が低下することがなく、レーザー探知機1の全体のデザイン性に影響を与えることがない。GPS受信部3の前方及び上方に障害物が存在しない状態で、本体2の車両4の進行方向とは反対側の端部の上面を、車載用サンバイザー5の裏面側にクリップ等で簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】通学路等において学童等を監視し、所定の経路から逸脱した場合に、速やかにその情報を把握し、緊急システムを作動させる。
【解決手段】所定の経路に沿って配置され、所定の通信可能域を有する複数の監視装置Mと、複数の監視装置と通信し、複数の監視装置からの信号の受信順序が、予め記憶手段に記録された順序ではない場合に、警報を発するか、監視センターC等の通信端末装置に通報する携帯端末装置Pとを備える監視システムMS。所定の経路の始点に、所定の通信可能域を有する第2の監視装置S0を設置し、所定の通信可能域において、前記携帯端末装置との交信が途絶えた場合に、交信が途絶えたことを示す信号を監視センターC等の通信端末装置に送信することができる。携帯端末装置は、GPS信号による自動位置検出手段を備え、所定の時間毎に前記通信端末装置に位置情報を送信することが好適である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、装置の製造コストを低く抑えることができ、計測誤差を最小限に留めることのできる車載用走行距離計測装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星からの電波を受信し、車両の瞬間速度を算出するGPS受信部2と、GPS受信部で算出した車両の瞬間速度を所定の時間間隔毎に記録する記録部4と、記録部が記録した瞬間速度と所定の時間とに基づいて、車両の走行距離を算出する距離演算部(制御部3)とを備える車載用走行距離計測装置1。GPS衛星からの電波を利用して算出した車両の瞬間速度を用い、GPS衛星から電波が得られる時間間隔との積によって車両の走行距離を算出する。この装置1の機能を利用し、車両の平均燃費と、燃料タンクの容量を含む車両情報を入力部5から入力し、制御部によって走行可能距離を算出し、所定の値以下になると警報部6から警報を発することもできる。 (もっと読む)


【課題】探知した情報に基づいて警告する際に、運転者等がより聞き取り易く、携帯音楽機器からの音楽等も聴取可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両の運転を支援するため、探知した情報に基づいて警報音声信号を出力する警報部3と、警報部からの警報音声信号を受信して警報音声を発するスピーカ部4と、警報部から出力された警報音声信号を、運転支援装置1とは別体の車載用音響機器の受信に適合する信号として送信する送信部5と、警報部からの警報音声信号を、スピーカ部又は送信部のいずれに送信するかを選択する送信先選択機能を含む制御部2とを備える運転支援装置1。携帯音楽機器からの音源音声信号を入力するための外部音声入力端子6を備え、警報部からの警報音声信号又は外部音声入力端子からの音源音声信号のいずれを送信部から出力するかを選択する送信音声選択部7を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】車両が道路工事現場等に近づく前に予め情報を得ることができ、スムーズな運行を確保し、危険な状態に陥ることを回避する。
【解決手段】GPS衛星からの電波を受信して車両の現在位置及び現時刻を算出するGPS受信部2と、車両の運転中に車両が通行する道路に関する情報を入力する道路情報入力部3と、道路情報入力部に情報が入力された際に、この情報と、GPS受信部で算出した車両の現在位置及び現時刻とを記録する記録部4と、記録部に記録された情報を送信する送信部6と、他の車両から送信される道路情報を受信する受信部7と、受信部で受信された道路情報を表示する表示部5、又は/及び受信部で受信された道路情報に関する警報を発する警報部8と、装置全体を制御する制御部9とを備える車載用情報通信装置1。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で5以上の異なる周波数バンドのマイクロ波を検知可能な装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波アンテナ1と、アンテナの受信信号の周波数を所定の第1中間周波数に変換する2つの第1局部発信器3と、受信信号と第1局部発信器の出力信号とを混合する第1混合器2と、第1混合器の出力信号を選択的に増幅する第1中間周波増幅器5と、第1中間周波増幅器の出力信号の周波数を所定の第2中間周波数に変換する2つの第2局部発信器7と、第2局部発信器及び第1中間周波増幅器の出力信号を混合する第2混合器6と、第2混合器の出力信号を選択的に通過させる第2中間周波数フィルタ8と、フィルタの出力信号を増幅する第2中間周波増幅器9と、第2中間周波増幅器の出力信号が所定の強度以上か否かを検出する検出器10と、各発信器の発信周波数等を制御する制御部11とを備えるマイクロ波検知装置。 (もっと読む)


【課題】 車両内において携帯式電話の電源が入れられ、運転者が運転中に着信した携帯式電話に応答することができる環境下においても、安全運転を確保する。
【解決手段】 車両内の携帯式電話から発せられた電波を受信する受信部2と、車両の移動を検出する移動検出部3と、警告を発する警告部4と、制御部5とを備え、制御部5は、移動検出部3が車両が移動していることを検出している際に、受信部2が所定の時間電波を受信した場合には、警告部4から警告を発する。車両の移動中に携帯式電話からの電波を受信すると、運転者に携帯式電話の使用を控えるように注意したり、ハンズフリー装置の使用を促すことにより、車両内において携帯式電話の電源が入っていても、安全運転を確保することができる。警告部4から警告を発する代わりに、妨害電波発信部14から携帯式電話へ妨害電波を発するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 道路種の手動設定の煩わしさを回避し、車両が走行している実際の道路種をより正確に自動的に判定することができ、警報の誤発信等を防止することなどが可能なレーダー探知機を提供する。
【解決手段】 車両に取り付けられ、速度取締装置が設置されている場所を探知するレーダー探知機1であって、速度取締装置の位置情報を、速度取締装置が設置されている道路種とともに記録した記録部2と、車両の現在位置を検知する現在位置検知部3と、車両が走行している道路種を判定する道路種判定部4と、警告を発する警告部6と、レーダー探知機の動作を制御する制御部5とを備え、制御部5は、現在位置検知部3が検知した車両の現在位置に基づいて、車両が、道路種判定部4が判定した道路種に関連づけて記録部2に記録したいずれかの速度取締装置に近接したと判定した場合には、警告部6から警告を発する。 (もっと読む)


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