説明

アサヒ飲料株式会社により出願された特許

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【課題】低カロリーや低糖化に対応でき、かつ、ミルク感に優れた乳入り飲料を提供すること。
【解決手段】本発明に係る乳入り飲料は、キシリトールと、還元デキストリンを含むデキストリン成分と、を含む。乳脂肪分の含有量は、0.6質量%以下であることが好ましい。無脂乳固形分の含有量に対する乳脂肪分の含有量の質量比は、0.40以上であることが好ましい。糖類の含有量は、2.5g/100mL以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器の保持性を向上し、および/または、容器の強度を向上する。
【解決手段】胴部を含む容器は、前記胴部の対向する2つの側面のそれぞれの縦方向中央部付近に配置された把持用凹部と、前記胴部における前記把持用凹部の下側に前記胴部の全周にわたって延びた凸部と、を含み、前記凸部は、縦方向に波打った波形部を含み、前記波形部は、1つの前記把持用凹部について、第1谷部と、2つの山部と、2つの第2谷部とを含み、前記2つの山部は、前記第1谷部を挟むように配置され、前記第1谷部と前記2つの第2谷部との間には前記2つの山部が配置され、前記第1谷部が前記把持用凹部の中心の直下に位置し、前記山部が前記把持用凹部に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】把持用凹部であることを指先の感覚で理解することを容易にするとともに把持用凹部における滑りを低減して容器の保持性を向上させる。
【解決手段】対向する2つの第1側面と、前記2つの第1側面と垂直な対向する2つの第2側面とを有する胴部10を含む容器は、前記2つの第1側面のそれぞれの縦方向中央部付近に、指先で把持される把持用凹部30と、前記把持用凹部30をその全周にわたって取り囲む周辺部40とが配置され、前記把持用凹部30は、前記周辺部40よりも対向する前記第1側面の方向に向かって窪んでいて、前記把持用凹部30と前記周辺部40との境界よりも内側の領域が粗面化領域を有し、前記周辺部40は、前記粗面化領域よりも表面粗さが小さい。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱の開封強度を安定して測定することが可能な開封強度測定装置を提供する。
【解決手段】段ボール箱1の外フラップ8を内フラップ9から引き剥がして開封するときの開封強度を測定する開封強度測定装置において、段ボール箱1の一対の外フラップ8,8のうちの一方の外フラップ8を押さえる押さえ板3と、外フラップ8に接触した状態の押さえ板3を下方に押し下げて押さえ板3と外フラップ8の間の接触圧を増加させるクランプ手段25と、一対の外フラップ8,8のうちの他方の外フラップ8に引っ掛けるフック5と、そのフック5に接続した荷重測定器4を上方に引き上げる昇降駆動装置6とを有する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】高い抗肥満作用とともに糖尿病の発症の抑制効果が得られる紅茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明は、紅茶葉から紅茶抽出液を抽出する際および/または抽出後にエステラーゼで処理した紅茶抽出物から製造され、ポリフェノールをタンニン量に換算して60mg/100ml以上含有し、血糖値低下作用を有する紅茶飲料である。 (もっと読む)


【課題】高い抗肥満作用が得られる紅茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明は、紅茶葉から紅茶抽出液を抽出する際および/または抽出後にエステラーゼで処理した紅茶抽出物から製造され、タンニン量に換算してポリフェノールを60mg/100ml以上含有し、脂肪蓄積抑制作用を有する紅茶飲料である。 (もっと読む)


【課題】過酢酸系滅菌剤にかかるコストの増加を抑制し、且つ濃度管理が容易にできる滅菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の滅菌装置において、過酢酸系滅菌剤を収納した薬液タンク3と、薬液タンク3から過酢酸系滅菌剤を滅菌機5、7へ導出する往路管9と、往路管9に設けて過酢酸系滅菌剤を加熱する加熱器19と、滅菌機5、7で使用した後の過酢酸系滅菌剤を薬液タンク3へ戻す復路管11とを備え、薬液タンク3には、冷却用ジャケット31を設けて薬液タンク3内の過酢酸系滅菌剤を冷却しており、復路管11には、薬液タンク3と滅菌機5、7との間に往路管9の過酢酸系滅菌剤と熱交換する熱交換器17を設けている。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの香り成分を高めたコーヒー含有飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、温水を用いてコーヒー豆からコーヒー成分を抽出する第一抽出工程(S101)と、第一抽出工程終了後、第二の温水を用いて前記コーヒー豆からコーヒー成分を抽出する第二抽出工程(S103)と、第一抽出工程及び前記第二抽出工程を経ることにより得られた抽出液の成分を調整してコーヒー含有飲料を得る調整工程(S105)と、調整工程で得られたコーヒー含有飲料を密閉容器に封入するパッケージ工程(S107)と、を含むコーヒー含有飲料の製造方法である。第二の温水は35℃以上の温水であり、調整工程において、抽出液に対し、水による希釈を行わない、または、抽出液に対する水の添加量の上限を、コーヒー豆の重量を基準として300重量%とする。 (もっと読む)


【課題】茶原料から効率良くエキスを抽出できかつ官能性に優れた茶飲料を製造できる茶飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】茶原料から所定量の抽出溶媒でエキスを抽出する抽出工程を有する茶飲料の製造方法において、抽出工程は、茶原料を、抽出槽において、所定量の部分量の抽出溶媒に浸漬させる浸漬工程と、所定量の残量の抽出溶媒を抽出槽に追加しながら、抽出槽内の抽出溶媒を回収する回収工程と、を有し、浸漬工程の少なくとも一部において、茶原料が浸漬した抽出溶媒の撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】糖類等の甘味成分の使用量を減らし、余分なカロリー摂取を抑制することができ、あるいは、ショ糖等に近い自然な甘味質を付与することができる製剤、飲食品及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の甘味増強剤は、羅漢果から抽出された羅漢果エキスからなり、添加対象中に共存する甘味成分の甘味を増強するために用いられる。また、本発明の飲食品は、甘味成分と、この甘味成分の甘味を増強するために有効な量の、羅漢果から抽出された羅漢果エキスと、を含有する。更に、本発明の甘味増強方法は、甘味成分を含む飲食品に対して、前記甘味成分の甘味を増強させるために有効な量の、羅漢果から抽出された羅漢果エキスを添加することにより、飲食品が呈する甘味を増強させる。 (もっと読む)


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