説明

株式会社川口メタルワークにより出願された特許

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【課題】点字などを刻印した刻印付接続パイプを、既設の手摺パイプの一部を切断したところに、安全かつ簡単に取り付けられるようにする。
【解決手段】点字等を刻印した接続用パイプ1の中に、押出バネ3が取り付けられている一対のスライドパイプ2がある。支え板7で回転可能に保持される駆動ネジ4に、押出バネ3が結合されている伝達ナット5が、回転可能に取り付けてある。既設の手摺パイプを、接続用パイプ1の長さに合わせて切断した部分に、接続用パイプ1を合わせる。六角レンチで駆動ネジ4を回すと、伝達ナット5が動いて、押出バネ3を押す。押出バネ3が伸びて、スライドパイプ2が管軸方向にスライドし、手摺パイプの切断部に挿し込まれる。スライドパイプ2を十分スライドさせてから、手摺パイプに固定する。 (もっと読む)


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