説明

株式会社オーケンにより出願された特許

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【課題】本発明の目的は、化粧料として用いることができる扁平状のポリエステル粉体を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ポリエステルをグリコールで部分解重合した多孔質ポリエステルを、有機化合物の存在下、重力加速度3〜20Gで粉砕して得られる、平均粒径が4〜50μm、平均厚さが0.1〜2μm、アスペクト比が5〜300の扁平粒子である。 (もっと読む)


【課題】 高い透明性を有しながら、優れた安定性で紫外線吸収剤を配合した板状粉体およびこれを含む化粧料を得ること。
【解決手段】 (メタ)アクリル系重合体中に、t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンおよびジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルから選ばれる有機紫外線吸収剤の一種又は二種以上を包含してなる有機紫外線吸収剤複合板状粉体およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】油性成分の配合量を多くしても、粉体成分が凝集を起こすことなく、また、プレスした場合であっても表面の粉体成分がケーキングを起こすことのない粉体化粧料を提供する。
【解決手段】粉体化粧料は、平均粒径が1〜100μm、平均厚さが0.01〜5μmおよび扁平度が20〜200であることを特徴とする扁平セルロース粒子と油性成分とを含有する特徴とする。扁平セルロース粒子は、セルロース系物質に対して、水、脂肪酸類、合成高分子および有機溶剤からなる群から選ばれる粉砕助剤の少なくとも1種とN−アシルアミノ酸を混合した混合物を機械的に粉砕処理して得られたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、伸び(スライド感)が良い、化粧膜の艶(油っぽさ)をコントロールできる、色くすみが少ない等の利点を有し、外観(見かけの色)と付け色との差が少なく、化粧もちが良く、成型(プレス)が容易である化粧料を提供することにある。
【解決手段】本発明は、化粧料全量に対して1〜80重量%のポリエチレンテレフタレート粉体を含有する化粧料である。 (もっと読む)


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