説明

株式会社NESIにより出願された特許

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【課題】低放射性固体廃棄物の管理情報を、必要な場所で必要な時に入手できるようにする。手作業を極力少なくして、入力ミスや転記ミスなどが生じないようにし、しかも管理に際して放射性廃棄物との距離を確保して、作業に伴う被ばくの低減を図る。
【解決手段】低放射性固体廃棄物を収納容器に収めて保管・管理する廃棄物管理方法において、管理対象単位となる収納容器毎に取り付けられるRFID12と、RFIDとの間で非接触方式でデータを送受可能な携帯情報端末14を使用し、収納容器10に収められる廃棄物の個体情報を携帯情報端末でRFIDに書き込むと共に携帯情報端末内のDBに登録し、収納容器がRFID内に格納されている管理情報と常に一体となって移動するようにデータを分散管理し、管理上必要な情報については、RFIDのデータを携帯情報端末で読み取ることにより、DBにアクセスすることなく確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】目視で読み取った点検値を、携帯情報端末に書き込む際、及びRFIDに書き込む際に、機器間違いが生じないようにする。
【解決手段】点検対象機器10に取り付けたRFIDタグ12と、該RFIDタグとの間でデータを非接触方式で送受可能な携帯情報端末14と、携帯情報端末の点検データを蓄積可能な管理用PC16とを使用する巡視点検方法である。RFID内に機器の特定情報と過去の情報が記憶されており、携帯情報端末は、RFIDのデータを読み取ったとき、機器に対応した点検値入力画面が現れて、記憶されている当該機器のデータが表示されると共に、目視で読み取った当該機器の点検値を該点検値入力画面から入力可能とし、入力した値を点検値として携帯情報端末に書き込む際にRFIDにも当該機器の特定情報と照合して最新の点検値として書き込むようにする。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の情報について、セキュリティの確保や必要な情報の公開など、個別に適切に管理できるようにする。
【解決手段】複数の組織内LANにそれぞれ情報共有サーバが設置され、各情報共有サーバに様々な情報が蓄積されるようにようにし、各組織内LANに接続されているPCから当該情報共有サーバへの情報の登録並びに蓄積情報の閲覧を可能にすることにより各組織内LANで情報を共有化する。各組織間の共有情報は、電子メールの形でインターネット経由で送受する。情報共有サーバの蓄積情報を、一般情報、組織間で全体的に共有する共有情報、組織内だけで共有する内部情報の少なくとも3段階に階層化し、各情報共有サーバ間で情報連携を図ることによって全体的な利用を可能とし、共有情報から一般情報への格上げ/格下げ権限者及び内部情報から共有情報への格上げ/格下げ権限者を独立に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】組織内での情報の共有化のみならず組織間での全体情報の共有化を、専用回線を用いることなく容易に実現でき、費用を大幅に削減できるようにする。
【解決手段】複数の組織内LANにそれぞれ情報共有サーバ10a,10bが設置され、各組織内LANに設置されている情報共有サーバに複数の組織が連携して活動を行う上で必要となる様々な情報が蓄積されるようにようにし、各組織内LANに接続されているPC12a,12bから当該情報共有サーバへの情報の登録並びに蓄積情報の閲覧を可能にすることにより各組織内LANで情報を共有化すると共に、各組織内情報を電子メールの形でインターネット経由でメールサーバ14a,14bにより相互に送受することにより情報共有サーバ間で蓄積情報を同期させ、それによって複数の組織内LANのPCで全体共有情報として利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク回線網を利用したTV会議システムにおいて、出席する拠点PC数が多くても容易に且つ迅速に多拠点PC間の接続を確立できるようにする。
【解決手段】ネットワーク回路網10上の運用支援サーバ12側に、拠点PC14の接続情報を記憶・管理する拠点情報管理機能と、開会要請に応じて自動接続用の接続先を記述した各拠点用のライブ・カメラ情報を作成して各拠点用フォルダに格納し、閉会要請に応じてライブ・カメラ情報を削除する接続支援機能を搭載すると共に、拠点PC側には、運用支援サーバの自拠点用フォルダを周期的に監視してライブ・カメラ情報の有無をチェックするモニタ機能と、ライブ・カメラ情報が存在する場合には、そのライブ・カメラ情報を読み込んで記述されている各拠点のビューアを開閉し送受信を可能・切り離しする接続機能を組み込む。 (もっと読む)


【課題】画像などを伴う情報を、特定の登録ユーザのみに携帯電話などで迅速且つ的確に配信でき、配信情報が機密情報などであっても漏洩を防止でき、十分にセキュリティを確保できるようにする。
【解決手段】インターネット回線に接続されている情報配信Webサーバ16を具備し、情報配信Webサーバは、クライアント端末10から送信された配信情報の登録メールを受信し、受信した登録メールをメール本文と添付ファイルに展開して配信情報の携帯端末用Webページを自動作成・登録し、そのWebページのURLを情報配信連絡メールで特定の携帯端末20の登録ユーザ宛に通知し、他方、情報配信連絡メールを受信した携帯端末から前記URLにアクセスすることで登録ユーザのみが前記Webページを閲覧可能とした携帯端末用情報配信システムである。 (もっと読む)


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