説明

株式会社ニチホクにより出願された特許

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【課題】広範囲に渡って霧を消すことが可能で、直流高圧電源の小型化、省電力化及び低コスト化に寄与する消霧方法および消霧装置を提供する。
【解決手段】空気との接触面積が広い平板状電極5、6に、コロナ放電を生じさせないように直流高電圧を印加し電界を発生させてコロナ放電を生じさせない暗放電の状態下で荷電粒子を発生させ、荷電粒子に作用するクーロン力に基づいて消霧対象空間13に向かう荷電粒子の流れを生じさせて消霧対象空間13の霧を消す。そのため、コロナ放電を利用する場合のように電圧が低下することなく電界を大きくすることができ、広範囲の消霧が可能になると共に、直流高圧電源10の小型化、省電力化および低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】停電が起きても特定の時間帯だけ正確に給電できるコンセント装置を提供する。
【解決手段】分電盤13から引き出された第1給電線14によって給電される第1コンセント21と、第1給電線14を開閉する半導体スイッチ30と、時刻を計時する計時部53、受信した標準電波信号に基づいて時刻を補正するマイコン51とを具備する電波時計部50と、電波時計部50で計時された現在時刻Cを出力する出力部56と、第1設定時刻Aと第2設定時刻Bとを記憶した記憶部31と、電波時計部50から出力される現在時刻Cが第1設定時刻Aと一致したときに半導体スイッチ30をONさせ、電波時計部50から出力される現在時刻Cが第2設定時刻Bと一致したときに半導体スイッチ30をOFFさせるスイッチ制御部40と、を備えたコンセント装置20。 (もっと読む)


【課題】設置箇所に関わらず停電などが起きても特定の時間帯だけ正確に給電できるコンセント装置を提供する。
【解決手段】分電盤13から引き出された第1給電線14によって給電される第1コンセント21と、第1給電線14を開閉する半導体スイッチ30と、第1給電線14に連なる電線又は第1給電線14に飛来した標準電波の標準電波信号を取り出す同調回路58と、時刻を計時する計時部53と、同調回路58で取り出された標準電波信号又は内蔵アンテナ55で受信された標準電波信号に基づいて時刻を補正するマイコン51とを具備する電波時計部50と、電波時計部50で計時された時刻を出力する出力部56と、出力部56から出力された時刻に基づいて半導体スイッチ30をON/OFFさせるスイッチ制御部40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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