説明

信田缶詰株式会社により出願された特許

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【課題】サンマウロコの蛋白質分解酵素の分解液から、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低いペプチド、Ile−Gly−Phe−Pro−Leu−Pro、Ala−Ile−Leu−Pro−Pro、Ile−His−Val−Pro−Pro及びIle−Thr−Pro−Pro−Proを、サンマウロコから蛋白質分解酵素等で処理して得る。 (もっと読む)


【課題】 水産加工廃棄物を高倍率で希釈した場合であっても発酵槽内においてメタン発酵菌群を高濃度で維持することにより、メタン発酵菌群の活動阻害要因であるアンモニア濃度を減少させて、効率良くメタン発酵を行わせる。
【解決手段】 水産加工廃棄物を主原料としてメタン発酵を行いバイオガスを発生させるバイオガス製造装置として、外部循環方式の発酵槽10と、発酵槽10内に収容するメタン発酵菌群の固定化担体とを備える。固定化担体は、水産加工廃棄物を含んだメタン発酵原料の循環方向に沿って複数の板状不織布21を傾斜配置した固定床20からなる。 (もっと読む)


【課題】 天然素材を使用し、遺伝子操作を行わず、安全且つ安価に炎症性サイトカインを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 熱変性を起こさずにマクロファージが貪食可能な超微粉末に粉砕した魚鱗粉末を、マクロファージに添加して培養することにより、マクロファージに炎症性サイトカインを分泌せしめる。魚鱗粉末を添加したマクロファージに、アポトーシス細胞を添加して培養するとさらに良い。 (もっと読む)


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