説明

株式会社 ハンモックにより出願された特許

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【課題】 組織又はウェブの知的財産を活用し、イノベーション能力を強化する「情報共有・活用技術」の提供を目的とするものである。
【解決手段】 データを収集するデータ収集機能と、収集したデータをインデックス化するインデックス化機能と、インデックス化したデータからデータ検索又はフィルタリングするデータ検索・フィルタリング機能と、データを活用するデータ活用機能と、を備えたことを特徴とする情報共有・活用システム。 (もっと読む)


【課題】 OCR結果に混入している誤認識を効率よく検出する割合を示す「誤り検出率」を可能な限り100%に近づけていくことでOCRシステムの精度(認識率)を向上させて、実用的かつ効率的な技術の提供を目的とするものである。
【解決手段】 データの記入されたフォーム(帳票)を電子画像フォームとして読み取る画像読取手段と、読み取った電子画像フォームを性質の異なる、すなわち、誤認識を共通にしない或いは共通にすることの少ない2種類(以上)のOCRエンジンでOCR認識するOCR認識手段と、認識結果が一致した文字は自動的にデータベースへ保存し、一致しない文字及び一致してもいずれか一方のOCRエンジンの認識の信頼性の低い文字は確認修正後にデータベースへ保存するデータベース保存手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 帳票の記入者が自由に設計した帳票であっても、フォームを使わずに帳票をOCRで認識可能とすること。
【解決手段】 予め帳票の論理構造を定義し、入力された入力帳票の値を取得可能としたシステムであり、帳票上の項目名に関連する用語をグルーピングした概念辞書DB、帳票の種類別に帳票の論理構造を定義したスキーマ情報DBを備える。入力帳票の項目名をOCRエンジンで読み取り、各項目名が概念辞書DBに記憶されたグループのうち、どのグループに属しているかを抽出する。抽出したグループと順序をスキーマ情報DBに記憶された複数のスキーマ情報を参照して入力帳票の論理構造を推測し、帳票の候補リストを動的に生成する。生成した候補リストの中から、帳票の値を読み取り、その帳票の値をスキーマ情報の要素名及びデータ型と照合し、帳票結果として出力する。 (もっと読む)


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