説明

有限会社ハラダにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】糸,布帛等の被処理物に対し、ビート斑等の発生を見ることがなく叩解が行なえ、また、ビート力を適宜調整することを可能としたビーティング装置を得る。
【解決手段】先端に設けたビーティング部材が接近離去するよう揺動自在に支持した対のビートハンマーと、ビートハンマーを揺動するハンマー駆動装置と、対のビーティング部材間のニップ間隙を通過するよう被処理材を支持する被処理材支持装置とよりなり、ハンマー駆動装置として前記対のビートハンマーのそれぞれには、ビーティング部材を接近する方向に付勢するビートスプリング及びビーティング部材を離去する方向に付勢するニップ間隙開口手段を付設した。 (もっと読む)


1 - 1 / 1