説明

東洋スポーツ施設株式会社により出願された特許

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【課題】
弾性舗装の表面に部分的に生じる膨れを、簡単な方法で、平坦な表面に修復する方法を提供すること。
【解決手段】
アスファルトコンクリート層上に弾性舗装層を打設した弾性舗装の表層に生じた膨れ部分を該膨れ部分内部の気体又は気体及び液体を真空ポンプで吸引除去して、真空状態でアスファルトコンクリート層と弾性舗装層とを密着・接着させて、弾性舗装の表面を平坦な表面に修復することを特徴とする弾性舗装表面の膨れを修復する方法である。 (もっと読む)


【課題】 弾性舗装のエンボス層の損傷部分を、弾性舗装全体の中で目立つことなく均質な表面に、補修現場で、かつ簡便な方法で補修する方法を提供することである。
【解決手段】 弾性舗装のエンボス層の損傷部分を補修する方法であって、(1)損傷していないエンボス層の表面を転写したメス型を調製し、(2)損傷したエンボス層表面を取り除いた後、その部分にウレタン材料を塗着し、(3)該ウレタン材料の硬化直前に転写したメス型を重ね、該ウレタン材料の硬化後、該メス型を外して弾性舗装のエンボス層の損傷部分を補修する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン材料の調製時に使用した各種容器を経済的に繰り返し使用する方法を提案すること。
【解決手段】 ポリウレタン材料の調製に使用する各種容器がポリウレタン材料と接する表面に離型面を構成する材料を貼付又は塗布する工程、該容器にポリウレタン材料を装入・混合し、該混合物を該容器から排出して前記離型面上に付着したポリウレタン材料を硬化させ膜を形成させる工程及び該ポリウレタン膜を有する容器をポリウレタン材料の調製に繰り返して使用した後、ポリウレタン膜を剥離する工程を含み、前記一連の工程を繰り返すことを特徴とするポリウレタン材料を調製する容器の繰返し使用システムである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、舗装表面に一段と簡単で、綺麗にマーキングを施工する方法を提供することである。
【解決手段】
舗装表面にマーキングを施工するに際して、別途、舗装表面の色と異なる色のマーキング材料を板状に調製して準備し、その材料から舗装表面のマーキングと同一の形状を切り取り、これを舗装表面に形成されたマーキングの部分にマーキング部周囲の舗装表面の色と同色の接着剤を介して嵌め込むことを特徴とする舗装表面のマーキング施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトコンクリート層を打設し、その上に舗装層を打設する弾性舗装において、従来の舗装施工ではアスファルトコンクリート層を打設後、2週間以上の養生期間を要して、自然環境下に放置し、アスファルトコンクリート層の表面を劣化させて舗装層を施工していたものを、養生期間を短縮させて舗装工事の期間を短縮できる方法を提供することである。
【解決手段】 舗装施工に於いて基盤上に打設されるアスファルトコンクリート層の表面をブラッシングすることを特徴とするアスファルトコンクリート層養生期間の短縮方法であり、プラスチック製又はワイヤー製ブラシを装備したスイーパーをアスコン層上に走行させ、表面を必要により砂や水を撒布して洗浄しながらブラッシングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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