説明

日本自働精機株式会社により出願された特許

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【課題】単独の被包装品を扱う専用機であるが、汎用性を持たせるため移送手段の部品を交換するスペースを確保した箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置1において、上部に設けたカートンホッパー4からカートンを受け取るカートンストックコンベヤ5と能書用コンベヤ9を移動ベース6上に載置して、フレームパレット1に前後方向に2本のレールを設け、該レール上を移動できるようにすることで、下部に設けたカートンバケットコンベヤ部の型換え、メンテナンスを容易に行えるように後方に逃がすことができるようにして、前方にスペースを確保することができる箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】正極板と負極板間の位置ずれによる短絡を確実に防ぐことができると共に、位置決め精度が良く、且つ生産効率に優れ従来に比べ生産性を向上させることができる積層型リチウムイオン二次電池及びその製造方法と製造装置を提供する。
【解決手段】正極板2を連続帯状のセパレータ7で挟さんで所定数所定間隔で配置して、正極板2間の中間部及び底部に位置するセパレータ7をヒートシールして正極板包装体10を得、それをジグザグ状に屈曲してジグザグ状正極板包装体31を形成し、該ジグザグ状正極板包装体の屈曲部間に負極板8を両側から挿入して積層する。 (もっと読む)


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